GMアイシャ : 10/14(金)21時に出航予定
いい感じに参加したE : x3 1d10#1 (1D10) > 9 #2 (1D10) > 2 #3 (1D10) > 8
いい感じに参加したE : x3 1d10#1 (1D10) > 6 #2 (1D10) > 7 #3 (1D10) > 3
い仮 : x3 1d10#1 (1D10) > 2 #2 (1D10) > 4 #3 (1D10) > 3
い仮 : x3 1d10#1 (1D10) > 9 #2 (1D10) > 4 #3 (1D10) > 10
GMアイシャ :
GMアイシャ : 小さな盃に口づけを。彼の肌にしみた酒を受けたその杯は、世界に奇跡を齎す願望器となった。
かの街に起きた『大災害』以降、散らばった小聖杯によって各地で行われるようになった聖杯戦争。
GMアイシャ : 集った7人が各々『英霊(サーヴァント)』を召喚し争い、その勝者にはどんな願いも叶う聖杯が与えられるという。
聖盃 : …しかし、この町に流れ着いたそれは、杯では不らず…盃の形をしているともいう。
GMアイシャ : そんな噂を聞いたある日、あなたの端末にメールが届く。
自動的に読み込まれ、開かれたファイル。それは端末の中のデータを自動で読み込んでいき、画面は暗転する。
マロー : 一人去るとき。 ―Mark Rosewater

「無法を葬る」特集にようこそ! 今週は、聖盃が生まれて以来最大の変革についてのお話だ。
既に諸君もご存知の通り、今度改定される基本ルールより、聖盃は3つのタイプによるゲームになる。すなわち、キャラ再現、IQ280、アホンダラだ。
無法はゲームから退席し、そこに列する宝具たちは、未来のゲームから永久に除外されることになる。
この改革は、基本ルールに端を発し、段階的に実行に移され、まもなく詳細が発表される今度の”すんげえヤバい”聖盃戦争(無法を見送る盛大なお別れパーティーになるだろう)をもって完了となる。

さて、ここで語るべきは、この決定に至るまでの過程と、多くの人々から寄せられた質問のお便り ―たとえば、
「どうしてこんなことになるの?」とか、「なぜ無法なの?」とか、「居場所の無くなったグレンファルトを貰い受けてもいい?」といった類の物― に対する回答だろう。
この改革に至った理由を短く言えば「必然」だ。もう少し長い理由は本文で語るが、この一連の変更は、聖盃戦争を次のステージに押し上げるために必要なことであり、これによって未来の聖盃戦争はより強固に、よりエキサイティングになると、私は確信している。
では、お別れの物語を始めるとしよう。
GMアイシャ : 明るくなったかと思えば、再度閉じ。それを繰り返すつどに五度。
GMアイシャ : ─────────────────────────
GMアイシャ : ─────────────────────────
GMアイシャ : ─────────────────────────
GMアイシャ : ─────────────────────────
GMアイシャ : ─────────────────────────
GMアイシャ : 端末は告げる。
光は満ちて。
そして飛び出してきたのは、貴方の守り手。
GMアイシャ : 「なあ…スケベしようや…。」
────覇者、ジョー・カディーン
GMアイシャ : ────────君は、運命と出会う。
GMアイシャ :
system : [ シーザー ] 令呪 : 3 → 0
system : [ シーザー ] 偽令呪 : 0 → 3
涼宮ハルヒ : x3 1d10#1 (1D10) > 6 #2 (1D10) > 9 #3 (1D10) > 5
system : [ 涼宮ハルヒ ] 令呪 : 3 → 1
GMアイシャ : 準備出来たシャンはOCL
神那ニコ : 教えるぞ
藤丸立香 : 教えるよ
継星 あかり : 教えるよ~
白峯理沙 : 教える
甘粕正彦 : 教えよう
涼宮ハルヒ : 教えるわ!
神那ニコ : シャアがアクシズから戻ってきてないな
シーザー : 教える
シャア・アズナブル : シャア・アズナブル、出るぞ
GMアイシャ : 出航だァ〜〜〜!
継星 あかり : 出航だァ~~~~~!!
シーザー : 出航だァ〜〜〜!!
藤丸立香 : 出航だァ~~~~~!!!!
甘粕正彦 : お前達の愛を、俺に見せろ!!
出航だァァァァァ!!!!!!
白峯理沙 : ゲーム開始!
シャア・アズナブル : 見せてもらおうか、新しい聖盃の無法とやらを!
神那ニコ : 出港だァ~~~~~~~~!!!
涼宮ハルヒ : 出港よォ〜〜〜〜!!!
GMアロナ@ミズゴロウ : 🖕🤛👎️出航だァ〜〜!👎️🤜🖕
GMアイシャ :
GMアイシャ :
GMアイシャ : 1日目の朝行動っ
GMアイシャ : そしていつもの
レオヴォルド(GM鱒) : 私は…陣地作成をする!(ドン!!)
system : [ レオヴォルド(GM鱒) ] 魔力 : 250 → 125
system : [ レオヴォルド(GM鱒) ] 陣地 : 0 → 32
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 0 → 1
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 0 → 1
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 10000 → 11000
system : [ "憂い帯びた魔術師" ] 解禁値 : 0 → 6
"憂い帯びた魔術師" : 不明行動検知+1
未知空間検知+1
過大魔術検知+2
不明霊基検知+3
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 1 → 0
system : [ シーザー ] 魔力 : 450 → 250
system : [ シーザー ] 魔力 : 250 → 135
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 11000 → 6000
GMアイシャ : では出揃ったな
GMアイシャ : ニコとシーザーがレオヴォルドに襲撃だァ〜〜〜〜!
神那ニコ : 「ハロー、グッモーニン」
シーザー : 「シュロロロロ……都市国家トレストだぁ?でかい顔しやがって」
レオヴォルド(GM鱒) : 「税金を支払いに来ましたか?」
神那ニコ : 「エルフの交渉人だったか…しょーじきその辺の種族は知らないが
強制契約ゆるすまじ、だぞ」
神那ニコ : 「これを見ろっ」
神那ニコ : Death & Taxes 100P 消費0
・交渉以外の狙撃・暗殺・調査・襲撃等で対象に取られた時に発動
choice[マスター技能,サーヴァントスキル,令呪,戦闘行動,朝または夜行動]のchoiceしその行動をするたびに魔力を100支払わないと無効になるギアスをかける
このギアスの解除方法は任意のタイミングで魔力を別途200支払えば解除されるがそれ以外では解除されない(レオヴォルドが消滅しても有効)
レオヴォルド(GM鱒) : 「でもなァ…税金は支払いしないとなァ…」
シーザー : 「おうそれだ!おれに妙な魔法かけやがって!」
神那ニコ : 「支払うような事したか私たち?」
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 300 → 200
レオヴォルド(GM鱒) : 「“対象“に取ったからなァ…」
かずみ : 「うわあああ早速引かれてるよぉ!?」
かずみ : 「お昼ごはん代がーっ!?」
神那ニコ : 「許すまじ」
シーザー : 「同感だそこのガキ!一時休戦と行こうぜ」
神那ニコ : 「…」
かずみ : 「あっ」
かずみ : choice はいっクズ確定 まだわかんない!(choice はいっクズ確定 まだわかんない!) > まだわかんない!
かずみ : 「それはそう!」
神那ニコ : 「なーんか怪しいけど今は言ってられん、このままだと私達は餓死する」
シーザー : 「なあ?おれは一般的な優しい天才科学者だ」
かずみ : 「科学者……ニコみたいな?」
神那ニコ : 「うんにゃ、私は別に本業じゃないしなー」
神那ニコ : 「ちょっと魔法少女に合わせて自作アプリ作ったりくらいか?」
かずみ : 「横で見てたけど全然わかんなかった…」
シーザー : 「ハッ、アプリ開発だァ?おれはもっと多く人を殺せる研究を……」
かずみ : 「ん?」
シーザー : 「おっと危ねえ」
神那ニコ : 「ayasii」
シーザー : 「なんでもねェ!とっとと終わらせるぞォ!」
シーザー : 「行け、ハントレス!」
神那ニコ : 「戦闘準備だ、かずみ」
神那ニコ : 「私は後ろでサポートする感じで」
いちこ : 「……マスター…でいいんですよね……?」
いちこ : 「私は人間と戦うのは……」
シーザー : 「何言ってやがる!戦争だぞ!?殺せ!」
いちこ : 「ですが……」
シーザー : 「………よく見ろ」
懐から幻惑ガスを嗅がせる
シーザー : 「アレはお前の敵だ」
いちこ : 「敵……」
いちこ : 「イペリットは……倒さなきゃ……」
神那ニコ : 「こいつ最低なんだ!」
かずみ : 「まずこの人から倒したほうがいいんじゃないかな!?」
シーザー : 「うるせェガキども!あっち見ろあっち!」
シーザー : 「おれは後方で隠れる!」
レオヴォルド(GM鱒) : 「外道が…!」
神那ニコ : 「………」
神那ニコ : (あの子に罪はないしなぁ…)って顔してる
神那ニコ : 「そのうちシメるか」
かずみ : 「さんせーい!」
いちこ : 「……敵は倒す……」
レオヴォルド(GM鱒) : 「かかって来なさい」
GMアイシャ : 戦闘だァ〜〜〜〜!
レオヴォルド(GM鯖) : ガード→ガード
神那ニコ : お前行動開示ってそこもするのか…
GMアイシャ : ああ。
system : [ レオヴォルド(GM鱒) ] 礼装 : 0 → 1
神那ニコ : やばい軽減率が頭おかしい事になる
シーザー : こいつやばい
GMアイシャ : 現在32軽減
GMアイシャ : 出揃ったな
GMアイシャ : かずみ(チャージ)→かずみ(宝具)→かずみ(筋力)→ハントレス(ガード)→レオヴォルド(ガード)→かずみ(筋力)→ハントレス(ガード)→レオヴォルド(ガード)→かずみ(筋力)→ハントレス(ガード)
GMアイシャ : 初めにかずみがチャージする!
かずみ : 十字型の杖を構え、そこに魔力がチャージされていく
かずみ : 展開される魔法陣!
かずみ : 「リーミティ─────」
レオヴォルド(GM鱒) : 「!」
かずみ : 「─────エステールニッ!」
シーザー : 「なんだあのバカでけェエネルギー……!?」
GMアイシャ : 死〜!
かずみ : 「お昼ごはん代…かえせーっ!」
レオヴォルド(GM鯖) : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
神那ニコ : 「マスターまで焼き切ってないか?」
かずみ : 「加減はした…はず!」
system : [ レオヴォルド(GM鯖) ] 耐久 : 80 → -40
シーザー : 「……とんでもねェもんだ。一人でやっちまいやがった」
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 200 → 110
神那ニコ : 「まだ何かあるかもしれないぞ、警戒警戒」
GMアイシャ : 戦闘の意思が無ければ終わりだ
神那ニコ : えっ本当にこれで終わり?
GMアイシャ : ああ。
シーザー :

り 
神那ニコ : えっ…えっ…
神那ニコ : あまりにも…あっけなさ…すぎる…
シーザー : 所詮成長型は速攻時代の敗北者じゃけぇ
神那ニコ : えぇ…
シーザー : 「おう、やったな」
シーザー : 「シュロロロロ……おこぼれを貰えたんだ。感謝するぜ」
かずみ : 「悪は去った!」
神那ニコ : 「もう一人居る気がするが…」
神那ニコ : 1d6(1D6) > 2
シーザー : 「〜〜〜♪」
神那ニコ : シーザーに礼装2個あげる
GMアイシャ : 良かったなァ…!
シーザー : うわあり!
system : [ シーザー ] 礼装 : 0 → 2
system : [ シーザー ] 魔力 : 135 → 235
シーザー : 令呪くれ(恥知らず)
神那ニコ : 1d100 100だったらいいよ(1D100) > 91
GMアイシャ : choiceだな
シーザー : くそが
神那ニコ : 「駄目に決まってるだろ」
GMアイシャ : 悲しいだろ
GMアイシャ : 二人とも魔力100だな
神那ニコ : 「しゃあっ 回収っ」
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 110 → 210
シーザー : 「チッ!ま、とんでもねェなお前もサーヴァントも。あんま当たらないことを祈るぜ」
system : [ 神那ニコ ] 令呪 : 3 → 4
シーザー : 「帰るぞ、あーー……誰だったか」
神那ニコ : 「じゃあな」
いちこ : 「敵……敵は……」
シーザー : 「面倒くせぇな…」
無言で睡眠ガスを嗅がせる
シーザー : 「じゃあな!シュロロロロ!」
かずみ : 「……あの子もなんとかしないとね」
神那ニコ : 「うーむむ、難題だぞ」
神那ニコ : 二人は帰り…
神那ニコ : その後…税金を毟り取る契約がまだ生きていることに気づき…
神那ニコ : やけ食いした
神那ニコ :
神那ニコ :
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 0 → 8
GMアイシャ : ではお昼
甘粕正彦 : 1d10(1D10) > 1
継星 あかり : 1d10(1D10) > 9
白峯理沙 : 1d10
シーザー : 1d10(1D10) > 9
藤丸立香 : 1d10(1D10) > 2
神那ニコ : 1d10(1D10) > 5
藤丸立香 : うゆ…
白峯理沙 : 1d10(1D10) > 9
白峯理沙 : 天運で+1
魔力+50
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 1 → 51
継星 あかり : 無いとどうしようもないもんね…
藤丸立香 : choice[理沙,甘粕,あかり,シーザー,シャア,ニコ,ハルヒ] 敵対(choice[理沙,甘粕,あかり,シーザー,シャア,ニコ,ハルヒ]) > 理沙
神那ニコ : 敵対か…
神那ニコ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,シャア,ハルヒ] 敵対(choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,シャア,ハルヒ]) > あかり
シャア・アズナブル : あー皆さんお知らせがあります
シャア・アズナブル : 私は今皆さんが接触できない遥か遠くのひどく輝いて見えた星にいるのでchoiceから抜いといてください
継星 あかり : ああそういう
継星 あかり : 接触できない状態って事ね
継星 あかり :
シーザー : 礼装を1つもらうぜ
白峯理沙 : 要は多分GM鯖と同じ感じになってる
神那ニコ : 光追いかけられないな
system : [ シーザー ] 礼装 : 2 → 3
涼宮ハルヒ : 1d10(1D10) > 4
system : [ "憂い帯びた魔術師" ] 解禁値 : 7 → 9
神那ニコ : 天運にも反応するのか…
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 250 → 275
"憂い帯びた魔術師" : 限界突破検知+1
確率変動検知+2
涼宮ハルヒ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ](choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ]) > ぐだ
"憂い帯びた魔術師" : 制約なので説明しておくと天運じゃないよ
神那ニコ : むむ?
"憂い帯びた魔術師" : まぁもっと別のに反応したんだ気にするな
神那ニコ : わかった
こわいな
system : [ シーザー ] 陣地 : 0 → 1
神那ニコ : あかりと敵対か…
継星 あかり : いきなり敵対かよう!
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 2 → 3
涼宮ハルヒ : ぐだお!友好接触するわよ!
継星 あかり : 敵対2友好1?
藤丸立香 : わかった
敵対じゃなくなってありがたい…
白峯理沙 : たすかった
GMアイシャ : choice あかり 理沙(choice あかり 理沙) > 理沙
継星 あかり : えっなに
神那ニコ : どっちがメインでやるかかな…
継星 あかり : ああ成程
GMアイシャ : 理沙達がメイン1
ニコ達がメイン2
メイン3でぐだ達だな
白峯理沙 : まった 私ぐだハルヒで3人だと思う
藤丸立香 : ああ。
継星 あかり : はーい
涼宮ハルヒ : ええ。
継星 あかり : メイン2で喧嘩かぁ
GMアイシャ : 🌈
白峯理沙 : 🌈
藤丸立香 : 🌈
GMアイシャ : ならあかり達がメイン1だな
継星 あかり : あっこっち!?
神那ニコ : まずい間違えた
継星 あかり : 編集しとこう
神那ニコ : 「税金を差し止めするためにもお金と魔力がいるなんてな…」とぼとぼ
かずみ : 「これ以上支払ったらすっからかんになっちゃう…」とぼとぼ
継星 あかり : 「はーっ…なんかいきなり脱落通知来たなぁ…」
継星 あかり : とぼとぼと、遂に始まった戦いにため息をつく
継星 あかり : 「お父さんもお父さんだよ、こんなのに巻き込んで…」
神那ニコ : 魔力もお金も今は死活問題なのでもうどうしようもないと
魔法少女たちは賢い者相手に死んで踊らされている
継星 あかり : ふと視線を向ける、それは…
継星 あかり : "魔力"を感じ取ったからだ
継星 あかり : 「!?」
継星 あかり : 街中でサーヴァントを出している…?噓でしょ!?
かずみ : ※アイコンとは違いますが一応普段着です
継星 あかり : 「…ね、ねぇ…どうする?」
継星 あかり : 虚空に声をかける
"憂い帯びた魔術師" : 『先手を打つか?多分同業者だけど』
継星 あかり : 「…用意はお願い」
"憂い帯びた魔術師" : 『アイ、アイサー』
神那ニコ : 「なんとかかき集める準備はしとかないとな…」とぼとぼ
継星 あかり : 「…すいませーん」
神那ニコ : 「んむ?」
継星 あかり : 声を掛けて確かめるしかない、よね
継星 あかり : 「えーっと」
かずみ : 「なんだろう?」
神那ニコ : 「道案内なら遠慮なくいいぞ」
継星 あかり : 「…いや」
継星 あかり : その手に目を移す
継星 あかり : …あった
継星 あかり : 「貴女、マスターですか?」
神那ニコ : 「そうとも言えるしそうでないとも言える」
継星 あかり : 「じゃあ…確かめますか」
継星 あかり : 「"ルーラー"!」
声を張って
"憂い帯びた魔術師" : 「あいよ!」
黒い魔力と共に実体化し
禍雨心傘[黒] : 「早速の呼び出したァ、随分ハイペースだなマスター!」
漆黒の衣に身を包む魔術師が現れた
禍雨心傘[黒] : 「っつーことで…」
禍雨心傘[黒] : 「《真名看破》」
魔力を目に通し、その構造を見抜く
かずみ : 「…っ!?」
即座に変身、魔法少女の姿へと
禍雨心傘[黒] : 「よう同輩!調子は良いか!」
かずみ : 「い、今すごく困ってるかな!」
神那ニコ : 「税金やめろ」
禍雨心傘[黒] : 「はっはっは!そうか!」
禍雨心傘[黒] : 「だとしたら引っ込んどくべきだったな!消費的にもよ!」
神那ニコ : そういえばそれも出来たな
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 210 → 110
禍雨心傘[黒] : 「あかり!構えろ!」
継星 あかり : 「はい!」
禍雨心傘[黒] : 「まぁ、ラウンド2ってトコか…軽くやろうぜ」
神那ニコ : メインで出されたらしいから真名看破の情報も情報タブに貼っ付けるか?
秘匿でほしければ送るぞ
禍雨心傘[黒] : 秘匿で!
GMアイシャ : わかった
禍雨心傘[黒] : 「…へへ」
霊基からオーラが溢れて
神那ニコ : 「なんか見るからにヤバそうだな」
禍雨心傘[黒] : 「お前面白い奴だな」
神那ニコ : 「色はかずみと似てるが…」
かずみ : 「え?あ、それはどうも…じゃなくて!」
禍雨心傘[黒] : 異常ダメージ検知 +1
規格外戦闘力検知+5
system : [ 禍雨心傘 ] 解禁値 : 9 → 15
禍雨心傘[黒] : 「決めたよ、結構本気でやろうぜ?」
禍雨心傘[黒] : 『解禁LV5』
『ゲジマユLV2』
禍雨心傘[黒] : 「あかり見とけよ?」
神那ニコ : 「OKOK、これは……」
禍雨心傘[黒] : 「お前の師匠の戦い方をな」
神那ニコ : ぽろん、とニコの腕が落ちた
神那ニコ : それは手榴弾に───スモークグレネードに形を変え
禍雨心傘[黒] : 「…ほう」
神那ニコ : 視界を塞ぐ
禍雨心傘[黒] : 「ッ!」
神那ニコ : 「この手に限る」
禍雨心傘[黒] : 「上手いなテメー」
system : [ かずみ ] 逃走 : 0 → 3
禍雨心傘[黒] : 「いいぜ、見逃してやるか」
禍雨心傘[黒] : 「じゃあな同輩!元気で居ろよ!」
神那ニコ : 煙が晴れた頃には、二者は既にそれっぽいマネキン人形に入れ替わっており…
継星 あかり : 「あら…逃げた」
神那ニコ : 本物はサクッと逃げたのだった
継星 あかり : 「これ出し損?」
禍雨心傘[黒] : 「得だろ」
禍雨心傘[黒] : 「情報すっぱ抜いたんだぞ」
禍雨心傘[黒] : 「そんでわかった」
禍雨心傘[黒] : 「この戦場はやり甲斐があるってな」
禍雨心傘[黒] : そのまま実体化を解く
継星 あかり : 「うへ~…ホント?」
継星 あかり : 「やだなぁ、怖くて…」
継星 あかり : 「…ところでさっき解放してたのは何?」
禍雨心傘 : 『ゲジマユか?』
禍雨心傘 : 『アレは~~…』
禍雨心傘 :  
禍雨心傘 :  
禍雨心傘 : 座干渉術式検知+4
system : [ 禍雨心傘 ] 解禁値 : 15 → 19
GMアイシャ : 夜になったな
system : [ シーザー ] 陣地 : 1 → 2
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 0 → 3
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 3 → 8
GMアイシャ : てめェ…本当に…朝行動出来てよかったなぁ…!!!
二日目の朝行動
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 450 → 560
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 3 → 2
system : [ シーザー ] 魔力 : 235 → 335
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 275 → 525
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 560 → 760
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 110 → 210
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 2 → 3
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 400 → 970
system : [ シーザー ] 魔力 : 335 → 65
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 51 → -49
system : [ シャア・アズナブル ] 魔力 : 400 → 500
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 525 → 500
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 6000 → 17000
system : [ シーザー ] 陣地 : 2 → 3
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 2 → 3
system : [ 甘粕正彦 ] 陣地 : 2 → 3
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 0 → 1
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 1 → 0
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 8 → 7
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 7 → 17
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 210 → 110
GMアイシャ : では出揃ったな
GMアイシャ : シーザーが海に襲撃だァ〜〜〜〜!
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 17000 → 12000
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 12000 → 7000
シーザー : 「……ここかァ?デカブツの反応があったってのは」
甘粕正彦 : 軍靴の音が響き、魔力の床を叩いて渡る
甘粕正彦 : 海の上を歩きながら、甘粕正彦が姿を現した
甘粕正彦 : 「よお」
甘粕正彦 : 「お前は、先日。魔法少女と共に殴り込みをかけていた男だな?」
シーザー : 「こいつは驚いたぜ、雲を渡るやつは知ってるが、海の上を歩けるやつがいるとはなァ!」
シーザー : 「あぁ、そうだ」
シーザー : 「サーヴァントの腕試しのつもりが、戦うまでもなく終わっちまってよ」
シーザー : 「しょうがねぇから、お前で能力を試させてもらうぜ」
甘粕正彦 : 「なるほど……試し切りか、今の世でもあるものなのだな」
いちこ : 「軍……人……?」
甘粕正彦 : 「とはいえ、今仕掛けられるのは中々厄介ではある」
シーザー : 「……あぁ?」
甘粕正彦 : 「なに、戦いになればさっさと逃げるか。或いは魔力が入り用なお前に渡すか」
甘粕正彦 : 「俺の選択肢など限られた物でしかない。そう言っているのさ」
シーザー : 「……なら、好都合じゃねェか?」
シーザー : 「『このままだと私は負けます』って言ってる獲物を前に、おれが見逃すわけねェだろうがよォ!!!」
甘粕正彦 : 「まあ、それはそうだがな」
甘粕正彦 : 果実が実る前に…といえば阿保に見えるが
敵が相手なら、襲うが筋だろう
GMアイシャ : 戦闘開始・皇
GMアイシャ : 出揃ったな
GMアイシャ : 甘粕(筋力)→ハントレス(ガード)→甘粕(逃走)→ハントレス(ガード)→甘粕(逃走)→ハントレス(ガード)
GMアイシャ : 甘粕が先手を取る
甘粕正彦  : 真っ黒な軍刀を抜き、人以上……
英霊としては、遅い速度で切り掛かる
甘粕正彦  : 「…さて、今の俺はどこまで通じるかな」
甘粕正彦  : 1d9(1D9) > 3
いちこ : 改造された人間、とはいえ反射速度は人に近い
その刀は薄く腕を切る
甘粕正彦  : 刀を振り抜くも、威力は拙く
防ぎさえすれば、かすり傷にしかならないと言える
system : [ いちこ ] 耐久E+ : 80 → 77
いちこ : だが
甘粕正彦  : 「…やはり、今はこの程度か」
いちこ : 「軍服……うっ、ううう……」
いちこ : 「デ………ハ…………隊長……?」
シーザー : 「チッ、幻惑ガスが効きすぎたか……!?」
甘粕正彦  : 「……ふむ」
甘粕正彦  : 「今が、好奇だろうかな」
いちこ : 「うっ、ぐうう……」
頭を抱えうずくまる
甘粕正彦  : 海面へと手を叩きつけると
水柱が上がり、その中へと甘粕は姿を消した
シーザー : 「……チッ、役立たずが!」
うずくまるいちこを足蹴にする
いちこ : 「うっ……」
シーザー :       ・・・
「そろそろ……変え時だな」
シーザー :
system : [ シーザー ] 陣地 : 3 → 4
system : [ 禍雨心傘 ] 解禁値 : 19 → 21
system : [ 禍雨心傘 ] 強敵検知 : 0 → 1
GMアイシャ : では昼
GMアイシャ : バトルロイヤルだァ〜〜〜!
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : -49 → 1
system : [ シーザー ] 魔力 : 65 → 115
かずみ : あっ
神那ニコ : ?どうしたかずみー
かずみ : 税金払わないと戦闘に入れないから未払いでこのバトルロイヤルから逃亡できるよ
神那ニコ : マジか。マジか
かずみ : かずみ☆マジか?
神那ニコ : ワハハ
継星 あかり :  
禍雨心傘[黒] : 「そろそろ目的地だ!捕まっとけよ!」
禍雨心傘[黒] : 箒に乗ってあかりを抱えながら
禍雨心傘[黒] : 海辺へ高速で着陸する
禍雨心傘[黒] : 「っと」
禍雨心傘[黒] : 「祭りは終わりか、仕方ねぇな」
継星 あかり : 「うぇへへへへへ…」
目がぐるぐる回っている
継星 あかり : 「そ、空初めて飛んだ…」
継星 あかり : 「…何もないね」
禍雨心傘[黒] : 「痕跡はあるけどまぁそんくらいだな」
禍雨心傘[黒] : 「ッチ、帰るぜッあかり」
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 17 → 10
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 110 → 180
継星 あかり : 「うへぇ…また飛ぶの!?」
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 180 → 80
継星 あかり : 「もうちょっと休もうよ箒で初めて酔ったもん!」
禍雨心傘[黒] : 「しっかたねぇなぁ…」
甘粕正彦 : 軍靴の音を響かせながら、甘粕は歩みをすすめる
禍雨心傘[黒] : 「…お?」
禍雨心傘[黒] : 「よう兄ちゃん、と…」
マシュ・キリエライト : 「先輩…!あれです!高速で飛行する魔力反応……と」
マシュ・キリエライト : 「こちらも高魔力反応…サーヴァントです!」
藤丸立香 : 「どちらも初めて見る顔…これで5陣営…」
甘粕正彦 : 「おう、名も知らぬ魔法使いよ」
神那ニコ : 同時に接近する魔力反応、2つ
     ピュエラ・キャスター
霊基反応:魔法少女!
甘粕正彦 : 「…来るか」
白峯理沙 : 「おーい藤丸!」
鞄を持ったまま、手を振って知り合いに呼びかけるが 
継星 あかり : 「…うぇ?」
継星 あかり : 「あれ、見たことあるのと…」
神那ニコ : 「まずは昨日ぶり、だな」
継星 あかり : 「なんか多くない!?」
白峯理沙 : 「…んん??」
禍雨心傘[黒] : 「だな」
甘粕正彦 : 「ふむ……」
白峯理沙 : 「プレイヤー多くない?」
甘粕正彦 : 「どうやら、図られたようだな」
禍雨心傘[黒] : 「はっはっは」
かずみ : 「人が多いっ!?」
神那ニコ : 「これ全員がマスターか。
めちゃくちゃ多いな」
マシュ・キリエライト : 「6陣営目…昨日の謎の反応を含めこれで7、8陣営…
 明らかに多いです!先輩!」
甘粕正彦 : 「おい、藤丸とやら。これはお前が仕組んだ事……そう思っていいのだな?」
神那ニコ : 「…色々と混迷してるが、自己紹介から始めよう」
禍雨心傘[黒] : 「お?なんだこりゃ、なんか仕組んだのか?」
藤丸立香 : 「…! そこまで見抜かれて…!?」
継星 あかり : 「あ、自己紹介…まあしとく方がいいかな?」
禍雨心傘[黒] : 「好きにしろ」
甘粕正彦 : 「なに、リンク自体は容易に見分けが……ああ、その通りか」
神那ニコ : 「私は神那(カンナ)ニコ。まぁ…”魔法少女”をやってる、と言えばいいか」
継星 あかり : 「私は継星あかり、没落魔術師です…」
甘粕正彦 : 「俺の名は甘粕正彦、見ての通り軍人の端くれをしていた」
継星 あかり : なんとも悲しげなトーンで
かずみ : 「私はかずみ、ニコと同じ魔法少女だよ!」
白峯理沙 : また凝った設定の人が出てきたなぁ、と思いつつ各々の紹介を聞いて
禍雨心傘[黒] : 「魔法使い、禍雨」
神那ニコ : 「───どうぞ、よしなに」
白峯理沙 : 「あっ、私は白峯理沙!よろしく!」
藤丸立香 : 「俺は藤丸立香、カルデアのマスター…」
白峯理沙 : 肩書きなど何一つない普遍的な名前だけの自己紹介を済ませる
藤丸立香 : 「召喚したサーヴァントの力で、この状況を作り出した」
神那ニコ : 「むむ、カルデア?」
甘粕正彦 : 「うむ……要するに」
神那ニコ : 「……ふむ……なるほどな……」(ぶつぶつ)
甘粕正彦 : 「奴は、己と…例の祭壇に祀られた少女との死闘に俺達をわざと巻き込んだわけだ」
甘粕正彦 : 拍手を送り、笑みを向ける
禍雨心傘[黒] : 「カルデア…?星見の連中が随分近代的になったな」
甘粕正彦 : 「見事だ、カルデアのマスターよ」
藤丸立香 : 「俺も驚いたけどね…まさかあんなサーヴァントたちが召喚できるなんて」
甘粕正彦 : 「この場に置いて、俺と親交があるものこそあれど、俺の確かな味方はいないだろう」
白峯理沙 : はてなマークが大量に浮かぶ
知己…では無さそうだが一定の共通した知識があるのだろうか
禍雨心傘[黒] : 「私らにもな」
継星 あかり : 「うへえ…」
かずみ : 「カルデア?」
藤丸立香 : 「端的に説明すれば、俺は未来からきた
 ……歴史の歪み直し…聖杯を回収するために」
甘粕正彦 : 「……なんだと?」
継星 あかり : 「未来…?」
神那ニコ : 「昔の王朝だな、天文学・占星術なんかに優れた民族で…etc…」
甘粕正彦 : ここに来て初めて驚いたような顔を見せ
禍雨心傘[黒] : 「ほーん」
涼宮ハルヒ : 「争いあるところに!!SOS隊とうじょ……ヴォエ!」
ガタンガタンと揺れる祭壇に
神那ニコ : 「で、そこから転じておそらくは…わお」
禍雨心傘[黒] : 「未来ってなんだ、なんか面白い事あんのか?」
禍雨心傘[黒] : 「そう言う事ならタイムスリップ当たりも今度研究すっかなー」
かずみ : 「歴史の歪み…?」
甘粕正彦 : 「さて……」
白峯理沙 : 「あっ、来た!」
同盟相手の登場に手を振って
甘粕正彦 : 「このままでは、まとまる話もまとまるまい」
禍雨心傘[黒] : 「っと、その前に」
神那ニコ : 「今のこの現状、聖盃戦争自体が……人数多いから話がまとまらないな、甘粕の言う通り」
禍雨心傘[黒] : 「そうだな、こんなに居たらどーにもならん、騒がしくてよ」
甘粕正彦 : 「故に、要約しよう」
甘粕正彦 : 「俺に戦闘の意思はなく、そも。白峯への支援が目的でここへ来た」
  : 彼女を担ぐ祭壇は戦士達……に加えて、交流のあるものには見覚えのある一人と見覚えのない二人が加わっていて……
甘粕正彦 : 「それを邪魔しないでもらえると助かるのだが…」
白峯理沙 : 「……ええ?」
禍雨心傘[黒] : 「私は様子見だ」
甘粕正彦 : 単純な話、この男は魔力が無くなって脱落
禍雨心傘[黒] : 「なんだか騒がしいから来ただけ」
白峯理沙 : 「いやー、私も有名だとは思うよ?一応。でも知らない軍人の人が支援って……しかもNPCならともかくプレイヤーで?」
甘粕正彦 : そんな負け方をする、同じ戦いへと挑む好敵手を見たくなかっただけなのだ
マシュ・キリエライト : 「私たちは…その…」
言いにくそうな顔を見せ
甘粕正彦 : 白峯を見ると首を捻り
ミサトさん : 「わっしょい!!!!わっしょい!!!!111」
藤丸立香 : 「…あなた方を脱落させに来た」
マシュの後を継ぐ
甘粕正彦 : 「無駄、なのだがな」
禍雨心傘[黒] : 「…はーん」
禍雨心傘[黒] : 「いいぜ、そう言う事なら楽しもうか」
甘粕正彦 : 「俺は令呪を使えば逃れられ、そちらの魔女は全力全開だ」
甘粕正彦 : 「それでもなお、戦闘を仕掛けるのか?」
ミサトさん : 「アンタ達も!!!気合い入れて!!!担ぎなさい!!!!!でなければ死になさい!!!!!111」
禍雨心傘[黒] : 《真名看破》
ぐだにだ
甘粕正彦 : 「殴り返されれば痛かろうに」
神那ニコ : 「私はちょい様子見に来たくらいなんだがなー」
白峯理沙 : 「まーこちらも様子見!情報とか何一つないし!」
ラグナ・ニーズホッグ : 「わ……わっしょい!」
ミサトさん : 「気合い入れろ殺すわよ!!!!!11」
甘粕正彦 : 「…おい」
ミサトさん : 「??????」
甘粕正彦 : 「人に容易く殺す、などと口にする物ではないぞ」
涼宮ハルヒ : 「それはそう」
かずみ : 「…うん…」
甘粕正彦 : 若干の怒りの色を滲ませ、真摯な声色が攻め立てた
ラグナ・ニーズホッグ : 「本当にそう」
藤丸立香 : 「それはそう」
神那ニコ : 「……全くだな」
継星 あかり : 「えーっと…じゃあ」
白峯理沙 : 「そうだよね」
継星 あかり : 「あのー」
ミサトさん : 「それはそう」
継星 あかり : 「戦意あるのは…」
継星 あかり : 「そっちの男の人だけ、ですよね?」
ぐだを見て
神那ニコ :
  覆 水 盆 に 返 ら ず
「"I'ts no use crying over spilt milk."」

「────とも言う。失った命は戻るものじゃないさ」
藤丸立香 : 「…みたいだね」
甘粕正彦 : 「すまぬな、勇姿よ。お前の策に答えるには俺は未熟に過ぎるのだ」
ミサトさん : 「なんかヤバそうね!!!11」
継星 あかり : 「じゃあー師匠お願い!」
禍雨心傘[黒] : 「OK、わかった」
禍雨心傘[黒] : 魔力を放出すると、それは忽ち
禍雨心傘[黒] : "白"色に変わる
涼宮ハルヒ : 「むしろなんかこう…戦いは割と…お茶を濁されて終わりそう…?」
白峯理沙 : 「で、そこの甘粕さんは私の支援…だっけ!?とりあえずありがたくもらうけど、この状況どうするの?」
禍雨心傘[白] : 「よっ」
かずみ : 「おそろいだった色が変わった!?」
禍雨心傘[白] : 白い輝きの中から白染めの魔法使いが現れる
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 970 → 960
神那ニコ : 「こりゃ白い」
禍雨心傘[白] : 「ま、お互い本懐でもない相手を巻き込むのはめんどーだろ?恨みとか」
継星 あかり : 「なーのーで…」
継星 あかり : 「取り敢えず任せるからね!師匠!」
ミサトさん : 「?????」
禍雨心傘[白] : 「おう見てな!」
禍雨心傘[白] : そう言うと、さらに魔法使いに鏡面の様なバリアが発生する
藤丸立香 : 「まずは、ここで少しでも戦力を削らさせてもらうよ」
system : [ 禍雨心傘[白] ] オーレリーズバリア : 0 → 10
かずみ : 「えっと…?歴史の歪みを直すってことはカルデアの人は悪い人じゃなくて??」
禍雨心傘[白] : 「へっ、魔法使いの凄さを見せてやるよ」
かずみ : 「でもこの状況を作ったのは藤丸さんで…」
白峯理沙 : 「あー、うん。やる感じっぽいのはわかったけど……今はこっちもやりたくないかなー」
涼宮ハルヒ : 「私だって周りが乗り気じゃない時にやる気はないわよ!?」
ミサトさん : 「私たちは流浪人!!!ただ流れるだけよ!!!!!死になさい!!!!!111」
禍雨心傘[白] : 「…マジでやるんだな、まーいいよ覚悟しろよ?」
マシュ・キリエライト : 「今の狙いは、そこの魔法使いさんです。私たちの戦いに皆さんは巻き込みません」
白峯理沙 : そう言って、2度ほどステップ
靴底で地面を叩き、軽快な音が流れる
禍雨心傘[白] : 「はっはっは、ったく未来の魔術師は優しいな!」
神那ニコ : 「ふーむふむ」
マシュ・キリエライト : 魔法使い…記録では彼女のような魔法使いはいないはず…だが
ここは特異点、なにが起こるかわからない
白峯理沙 : 「NWOのアバターそのまんまは不本意だけど、逃げるくらいならやれるかな!」
神那ニコ : 「…よし」
白峯理沙 : そう言って、跳躍
日光を背にし、影が地面に映し出されて───
サリー : 「よーし、まずは逃走の準備運動ってことで!」
甘粕正彦 : 「おや、気が合うな」
神那ニコ : (指パッチン)
甘粕正彦 : 「俺も、余計な争いは好まぬ主義でな」
甘粕正彦 : 何もない場所へと手を伸ばし
瞬いてみれば──
神那ニコ : 彼女の"魔法"が発動する
周辺の地面が再構築され、無数の紙片へと変化
神那ニコ : [アクシズ]
本拠地は外からは[本拠地(名前変更可能)]という一個のエリアとして表示される。
本拠地内部は、[入港場]、[住宅地]、[学校]、[商店街]、[公園]、[ホテル]の6エリアで構成されている。
本拠地を調査し、本拠地への移動を選ぶことで本拠地内部の[入港場]へと移動でき、本拠地内のマップを確認、参照することが可能になる。また、本拠地のどこからでも外部のエリアに移動することは可能。
本拠地内部への調査、暗殺、襲撃、狙撃などは本拠地内部に入ってからしか不可能。
また、本拠地内から外に向かって調査、暗殺、襲撃、狙撃することも不可能。
神那ニコ : 「シャア・アズナブル:初期地点[アクシズ]」
甘粕正彦 : フラッシュバン、そう呼ばれる
人工の光と音を敵へ叩きつける非殺傷兵器が握られていた
禍雨心傘[白] : 「なあ、そこの紫お嬢ちゃん」
禍雨心傘[白] : 「手品見たいか?」
神那ニコ : 「”もう一人”いる」
神那ニコ : 「こことは違う場所で、見てる奴らがな」
マシュ・キリエライト : 「手品…?」
禍雨心傘[白] : 「こーさ」
禍雨心傘[白] : 指をパチンと鳴らすと
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 960 → 760
禍雨心傘[白] : 「[StormEndorce]」
禍雨心傘[白] : 「ちょっくら出直しな!」
禍雨心傘[白] : マシュに撤退+3
マシュ・キリエライト : 「え…」
藤丸立香 : 「なんだ…!?」
禍雨心傘[白] : 風を強く吹き荒れさせてそのまま何処かへ吹っ飛ばす
ミサトさん : 「バシルーラよ!!!!11」
禍雨心傘[白] : 「じゃーな、お嬢ちゃん」
甘粕正彦 : 「なんとっ!」
マシュ・キリエライト : 「きゃあ…!?」
かずみ : 「怪我は…見た感じしてなさそうだけど…」
サリー : 「強制退去スキル!?」
マシュ・キリエライト : どこかへと吹き飛ばされ
禍雨心傘[白] : 「はっはっは、これでこの場はお開きよ」
神那ニコ : 「見事に吹き飛んでるな。傷つけないよう制御してるわけか…」
藤丸立香 : 「…! マシュ!」
それを追いかけてその場を去る
サリー : 幾つか自身がやっていたゲームに存在するシステムの一つを口にして
禍雨心傘[白] : 「宴もたけなわ、マジックシャーをご鑑賞頂きありがとうございました」
甘粕正彦 : 「いやはや、これが奇術というものか……助けられてしまったな」
禍雨心傘[白] : 「私は正当な試合が好きなのさ、それじゃあもう用事もないだろう」
禍雨心傘[白] : 「帰るぜ、あかり」
継星 あかり : 「あ、はーい…」
甘粕正彦 : 「この例は然るのちに……では、さらばだ」
ミサトさん : 「しゃあっ マジック・シャー!」
禍雨心傘[白] : 「じゃーな!また会おうぜっ!」
ミサトさん : 「……私たちも帰る?」
禍雨心傘[白] : 箒にあかりを乗せて帰っていった
涼宮ハルヒ : 「私はどっちでもいいけど……」
かずみ : 「来たはいいけど…皆帰ってる…?」
サリー : 「んーまぁ、こっちも帰るに越した事はないんじゃない?他がやるなら火の粉は払うつもりだけど」
ミサトさん : 「…………」
ミサトさん : 「帰るわよ!!!!帰りになんか飯食いに行きましょう飯!!!!!111奢るわよ!!!11」
涼宮ハルヒ : 「奢り!?」
神那ニコ : 「…」
かずみ : (ぐぎゅるるるるるる…)
神那ニコ : 「帰るか」
かずみ : 「おなかへった…」
サリー : 「はいさ」
継星 あかり : 「奢り!?」
着陸
禍雨心傘[白] : 「おいコラ降りるな」
ミサトさん : 「行くわよ三人とも!!!!!111」

「何アンタも奢ってもらいたいの!?いいわよ!!!!11どうせ私の金じゃないし!!!!111」
禍雨心傘[白] : 「お、太っ腹」
禍雨心傘[白] : 「寿司行こうぜ寿司」
ラグナ・ニーズホッグ : (どうせ私の金じゃないし…?)
サリー : 「っし!」
継星 あかり : 「ありがたい…」
没落した家にお金はないのだ
ミサトさん : 「んじゃ腹一杯食べに行くわよ!!!!!11私の金じゃないし!!!!!111」
ラグナ・ニーズホッグ : (私の金じゃないし…?)
継星 あかり :  
継星 あかり :  
GMアイシャ : 来たか 夜行動
system : [ 甘粕正彦 ] 陣地 : 4 → 6
system : [ シーザー ] 陣地 : 4 → 5
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 3 → 13
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 8 → 18
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 3 → 2
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 760 → 960
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 2 → 3
GMアイシャ : では…
GMアイシャ : 魂喰いが発生した
介入するかOCL
禍雨心傘[黒] : 行くか、折角だ
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 760 → 1760
GMアイシャ : では出揃ったな
神那ニコ : MATTE
神那ニコ : 税金キツイけど行くぞ 来い
GMアイシャ :
GMアイシャ : わかった
GMアイシャ : シャア以外全員集合っ
禍雨心傘[黒] : 「お、さっきぶりだなお嬢ちゃん」
禍雨心傘[黒] : 「つーかさっきのに別のやつ一人入れ替えか?」
シーザー : 「シュロロロロ……手軽に実験体を調達するだけのつもりが、これだけ集まるとはなァ」
禍雨心傘[黒] : 「はっはっは」
涼宮ハルヒ : 「魂食いね……これなら遠慮なくぶっ飛ばせるんじゃないの?」
禍雨心傘[黒] : 「違うな、私は…」
禍雨心傘[黒] : 「言うなれば挑戦者だ」
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 80 → -20
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 10 → 8
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : -20 → 0
ミサトさん : 「そうね!!!!死になさい!!!!11」
いつも通りハルヒをくくりつけた祭壇に担いでやってくる
禍雨心傘[黒] : 「うわ相変わらず狂ったビジュアル」
神那ニコ : 「そして私は魔法少女らしく、悪いやつを止めに来た…って感じだな」
シーザー : 「シュロロ…………なんだうるせぇやつもいるな」
禍雨心傘[黒] : 「テメーはバイク乗ったサウザーかよ」
マシュ・キリエライト : 「魂食い…記録にありました。無辜の市民を襲う陣営が現れることがあると」
かずみ : 「税金のせいでついに魔力とお金はすっからかんだけどね!!」
かずみ : 「けど…それは魂喰いを止めない理由にはならない、でしょ?ニコ」
藤丸立香 : 「……ここが現場か…」
神那ニコ : 「Exactly」
禍雨心傘[黒] : 「あーそうだ」
シーザー : 「"挑戦者"だぁ?お前の性能の調べは進んでる……ボスキャラの方が収まりがいいと思うぜ!シュロロロロ!!」
禍雨心傘を笑う
禍雨心傘[黒] : 「《真名看破》」
禍雨心傘[黒] : 「はっはっは」
禍雨心傘[黒] : 「ならお望み通り制圧してやるさ」
禍雨心傘[黒] : そう言ってシーザーを睨み、見透かす
藤丸立香 : 「俺たちも、市民を襲うのは…見過ごせない」
天才科学者の所業を見つめ
シーザー : 「あの朝に会ったガキもいるか……相手にしたくねェな」
藤丸立香 : 例えいずれ、その手で消すことになる特異点だとしても
ミサトさん : 「なるほどあの子相対する相手のこと全部わかるのね!!!すごい!!!!!11」
神那ニコ : でもなァ…かずみの衣装って看破されなくても露出度すごいもんなァ…
シーザー : 「真名看破……なら、おれもお返しだ!」
禍雨心傘[黒] : 「来な」
シーザー : 調査した禍雨心傘の宝具をいくつか開示する
神那ニコ : すごい勢いで情報戦が始まっている
禍雨心傘[黒] : 「ハハハハ、説明する手間が省けるよ」
禍雨心傘[黒] : 「で?何を喰らいたい?」
シーザー : 「……何を喰らいたい?お前はどうだ?」
いちこ : 「…………なにも」
シーザー : 「………だ、そうだ。じゃあ頑張れよ。シュロロロロ!」
禍雨心傘[黒] : 「クク、そりゃあいい」
ミサトさん : 「へ〜!」
マシュ・キリエライト : 礼装の偽装を解き、霊基外骨格の出力を上げる
サリー : 「…………間に合ったっぽいね」
禍雨心傘[黒] : 「【強敵検知】」
マシュ・キリエライト : 「…オルテナウス、オールグリーン!いつでも行けます!」
禍雨心傘[黒] : 『OTHキラー、ロールアウト』
かずみ : 「魂喰いはここで止めるっ!」
system : [ 禍雨心傘 ] 強敵検知 : 1 → 2
サリー : いつものような元気さは無く、陰のあるような声で
藤丸立香 : 「まずは、ここで魂食いを止める!
 マシュ、みんな!頼んだ!」
タキシード仮面 : 「わかった」
ロー : 「ッチ……面倒だな…」
涼宮ハルヒ : 「……とりあえず行くわよ……」
黄猿 : 「魔術師…こわいねェ~~…」
system : [ 禍雨心傘[黒] ] オーレリーズバリア : 0 → 20
サリー : 「……いやー」
サリー : 「私より早いの初めて見たわ、まあいいか」
ミサトさん : 「とりあえずGO!!バーサーカー!!」
禍雨心傘[黒] : 「オイオイこれすげーな」
禍雨心傘[黒] : 「速すぎだろ、やべー」
シーザー : 「あああああ!?海軍大将がなんでここに!?!」
サリー : 「……とにかく、その行動は見過ごせない」
ラグナ・ニーズホッグ : スッ
黄猿 : 「シーザー…ちょうどいいねェ~~…ここで捕まえようか…」
涼宮ハルヒ : 「取り敢えず行くわよ……」
禍雨心傘[黒] : 「あー、ところで」
シーザー : 「クソッ!おれを守れハントレス!お前はどうなってもいい!おれは逃げるぞ!!」
禍雨心傘[黒] : 「お前さんマジで戦う気あるのか?」
ハントレスとやらに問いかける
いちこ : 「………」
継星 あかり : 「…」
涼宮ハルヒ : 「……」
シーザー : 「戦うよなァ?ガスが効いてるぜ」
かずみ : 「この人…最低だ…!」
涼宮ハルヒ : 「最低なんだアイツ!」
涼宮ハルヒ : 「……ところで、そろそろ名乗りを上げていいかしら!!」
禍雨心傘[黒] : 「はっはっは、いいぜ」
禍雨心傘[黒] : 「ところで私もお前のやり方は大体知ってるからな?」
いちこ : 「………なにも言うことはありません。私達に戦う以外の価値は……」
禍雨心傘[黒] : [Change My Life]
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 1760 → 1750
涼宮ハルヒ : 「……それじゃ、なんでもいいけど行くわよ!!!!」
禍雨心傘[白] : 「いっくかー…」
system : [ 禍雨心傘[白] ] オーレリーズバリア : 10 → 20
涼宮ハルヒ : 「『ネオ・ジオン軍』、“一番隊”!!」

「『SOS隊』、作戦開始よ!!!」
禍雨心傘[白] : 「ああん!?」
藤丸立香 : 「…?」
神那ニコ : 「ネオ・ジオン軍?」
サリー : 「ま、ならこっちもやるよ!」
禍雨心傘[白] : 「まーいい!目にもの見せてやるよ!」
モンテズマ : 貴 公 の 首 は 柱 に 吊 る さ れ る の が お 似 合 い だ !
禍雨心傘[白] : えっ
サリー : 引き攣ったように笑みを浮かべながら
藤丸立香 : 「行こう…マシュ!」
シャア・アズナブル : 『いけーーーーっネオジオン一番隊!!!』
禍雨心傘[白] : 「なんだこいつら!?あーもういくぞ!」
マシュ・キリエライト : 「状況、開始します!」
シャア・アズナブル : パパパパパウワードドン
シーザー : 「なんだこいつら!?」
神那ニコ : 「任せるぞ、かずみ」
サリー : 「……やることは、変わらない」
サリー : 「庇って、切って、最速クリア。それでいい」
禍雨心傘[白] : 「すげーややこしいわ」
かずみ : 「すっごく一杯いるけど…今の私はあの子を止めるっ!」
system : [ 白峯理沙 ] 戦闘力 : 9 → 20
ロー : 戦闘開始時宝具使用
ロー : 『オペオペの実』戦闘開始前に発動。魔術を常に3倍にする
system : [ ロー ] 魔術EX : 40 → 120
黄猿 : 戦闘開始時宝具使用
黄猿 : 宝具ピカピカの実 300
敏捷を299792458にする
つまり1プロセスに28回行動できる
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 960 → 910
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 910 → 835
サリー : 「ま、あのおじさんよりかは早く動けない……というか、光より早く動けるわけないけど」
禍雨心傘[白] : 「そうだな」
サリー : 「ま、追随くらいはさせてもらおっか」
サリー : 『超加速!!』
禍雨心傘[白] : 「…霊基が疼くぜ」
禍雨心傘[白] : 「【強敵】が居るな」
禍雨心傘[白] : 『論外的霊基、アンロック』
撃砕のジュモルテス : 「?」
system : [ 禍雨心傘 ] 強敵検知 : 2 → 3
禍雨心傘[白] : 「…へへ、あと一個か」
GMアイシャ : 出揃ったな
GMアイシャ : 黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→黄猿(筋力)→サリー(攻撃)→サリー(攻撃)→サリー(攻撃)→サリー(攻撃)→サリー(攻撃)→サリー(攻撃)→かずみ(筋力)→かずみ(筋力)→ラグナ(宝具)→禍雨心傘[白](宝具)→ロー(魔術回復)→モンテズマ(筋力)→かずみ(ガード)→ラグナ(筋力)→ハントレス(ガード)→撃砕のジュモルテス(筋力)→禍雨心傘[白](宝具)→ロー(魔術回復)→モンテズマ(筋力)→かずみ(ガード)→ラグナ(筋力)→ハントレス(ガード)→撃砕のジュモルテス(筋力)→禍雨心傘[白](宝具)→ロー(魔術回復)→モンテズマ(筋力)→かずみ(筋力)→ラグナ(筋力)→ハントレス(ガード)→撃砕のジュモルテス(筋力)→ロー(魔術回復)
GMアイシャ : そしてシーザーが逃げるって
シーザー : 「ケッ!やってられっか!」
シーザー : 陣地による戦闘力撤退
GMアイシャ : 逃げたから戦闘どうする?
いちこ : 「……ありがとう」
神那ニコ : 意志ないぞー
サリー : 「……無し」
いちこ : 「気にしてくれて…少し……嬉しかったです」
最後にぽつりと呟いた
禍雨心傘[白] : 「もうやるこたねえよ」
シャア・アズナブル : 『私は最初のラグナ君の宝具だけ通したい いいかね?』
かずみ : 「……!」
禍雨心傘[白] : 「…ん?」
GMアイシャ : いいよ
藤丸立香 : 「逃げられたか…」
黄猿 : 28回ガード置換扱いでいい?
涼宮ハルヒ : 「いいかね?とのことです」
GMアイシャ : ああ。
禍雨心傘[白] : 私も全部ガード置換
黄猿 : 概念礼装:黄金律A
かずみ : 私もガードになるかな…
黄猿 : 黄金律A.2ターンに一度礼装を獲得 常時発動
サリー : 6回ガード
5回庇うで
黄猿 : 14個呼符獲得だねェ~~~
禍雨心傘[白] : やべーガチャ引き放題じゃん
神那ニコ : 私のFGOに来い
禍雨心傘[白] : 周年記念かよ
シャア・アズナブル : 『うん…じゃあ…皆さんの協力のもと…全部まとめてぶっ飛ばします…』
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 0 → 14
禍雨心傘[白] : 「アッ!?」
神那ニコ : (並べた指5本がミサイルに変わる)
シャア・アズナブル : 『私は手札よりエフェクト・ヴェーラーを発動!』
神那ニコ : 指からミサイルを射出、煙幕をバラ撒き───
system : [ かずみ ] 逃走 : 0 → 3
神那ニコ : 「この”手”に限る」
ラグナ・ニーズホッグ : (エフェクト・ヴェーラー)
シャア・アズナブル : この効果でマスターの魔力を400払い
禍雨くんの効果を…全部…無効化します…
禍雨心傘[白] : あー…
シャア・アズナブル : …………
禍雨心傘[白] : 効果拮抗来たな
神那ニコ : こわい
シャア・アズナブル : 永続……です……
解除手段は……ありません……
禍雨心傘[白] : [ステート奪取ガードEX]
自身の効果以外でステータス/能力/キャラクターが変動しなくなる
シャア・アズナブル : 弱体無効に関しては……多分塗り潰せると……
アイシャから……お墨付きを頂いています……
シャア・アズナブル : ということで……
シャア・アズナブル : バニラになってください……
禍雨心傘[白] : 「やべっ、封印二度は勘弁だ!」
継星 あかり : 「んお?」
勝手に令呪が光る
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 3 → 1
涼宮ハルヒ : 「逃げられる!」
禍雨心傘[白] : 「すまんな!それは一度師匠にやられてんだよ!」
system : [ 禍雨心傘[白] ] 逃走 : 0 → 3
ラグナ・ニーズホッグ : 「…………逃げられたか」
system : [ ミサキ・クジョウ ] 魔力 : 450 → 50
ミサトさん : 「渾身のエフェクト・ヴェーラーがケアされたわね!!!!!これは厳しい!!!!!!」
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 1 → 2
マシュ・キリエライト : 「……状況終了」
マシュ・キリエライト : 「目標は撤退しましたし、私たちも撤退しましょう、マスター」
ミサトさん : 「逃げられたならもう帰るわよ!!!!!」
涼宮ハルヒ : 「そうね」
祭壇にガタンガタンと揺られながら去っていく
藤丸立香 : 「……わかった、収穫もあったし」
サリー : 「…………」
藤丸立香 : 魂食いにここまでマスターたちが駆けつけるとは…想定外だった
藤丸立香 : それは…この特異点の人々の善良さを意味していて
神那ニコ : (いつの間にかそれっぽいマネキンに化けてる)
白峯理沙 : 「じゃ、また」
かずみ : (右に同じ)
白峯理沙 : そのまま無口のまま、何処へと
藤丸立香 : 「うん、またね」
今回の戦いも、大変なものになるであろうという確信が、心にのしかかるのだった
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 2 → 3
GMアイシャ :
GMアイシャ : 今回はここまで
GMアイシャ : 次は15(土)の21時から
  :  
  :  
  : 歴史が、歪む
  : 世界が…少しずつ塗り替えられていく
  : 未来が、この特異点の未来へと変わるまで…あと14日
  :  
  :  
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 0 → 200
GMアイシャ : 僻地が魂喰いしてたら陣地×10の補正になったっ
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 835 → 945
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 1750 → 1850
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 14 → 10
system : [ シーザー ] 礼装 : 3 → 2
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 1 → 501
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 500 → 1000
system : [ シーザー ] 陣地 : 5 → 6
system : [ シーザー ] 魔力 : 115 → 195
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 10 → 2
禍雨心傘[黒] : 【強敵検知】
system : [ 禍雨心傘 ] 強敵検知 : 3 → 4
禍雨心傘[黒] : 『永続的ターゲットロック、展開 』
system : [ シャア・アズナブル ] 魔力 : 500 → 640
system : [ 涼宮ハルヒ ] 魔力 : 300 → 340
system : [ ミサキ・クジョウ ] 魔力 : 50 → 590
system : [ シャア・アズナブル ] 魔力 : 640 → 500
GMアイシャ : 点呼取るぞ
継星 あかり : あいあいさー
藤丸立香 : 教える
白峯理沙 : はーい
シーザー :
シャア・アズナブル : この私、シャア・アズナブルが出港しようというのだ、アムロ!
甘粕正彦 : 教えておこう
神那ニコ : おっといけない
教える
GMアイシャ : 再開だァ〜〜!
甘粕正彦 : 再出航だ!!!!
シーザー : 再開だァ〜!
藤丸立香 : 再開だァ~~~~~~!!!!
白峯理沙 : リスタート!
神那ニコ : 再開だァ~~~~~~!!
継星 あかり : ラウンド2ですね~~~~!
シャア・アズナブル : 見せてもらおうか、二日目の聖盃の無法とやらを!
GMアイシャ :
GMアイシャ : 夜行動の処理からだな
GMアイシャ : アクシズでライブするらしいぞ
GMアイシャ : あっ
GMアイシャ : 宴だった🌈
バギー : 〜ハデ宴やるぞ アクシズで待つ〜
          CAPTAIN BUGGY
GMアイシャ : 参加シャンは教えて
〜アクシズ パーティ用ホール〜 :
バギー : 「いやァ〜諸君!!こんなわざわざ宇宙の石ころの中まで来てくれてありがとなァ!!!」

「ま、今日はシャアの奴の自腹だからハデに楽しんでいけよ」
シャア・アズナブル : 「普通にお前の金からも出るけど…」
バギー : 「えっ」
いちこ : 「こ……この世界にはこんな住処が……」
継星 あかり : 「うわぁ…すごいなぁ、ウチの屋敷の何倍大きいんだろ」
禍雨心傘[黒] : 「石ころくり抜いて住処にするたぁ大層なやり方だな、これが科学の発展って奴か?」
かずみ : 「宴だァ~~~~~~~~!!!!!」シュバババババ
バギー : 「ん〜〜と……あの軍服の奴とシーザーはいねェんだな」
シャア・アズナブル : 「あいつら来ても困るだろ」
神那ニコ : 「私も手伝うぞー、かずみ」
いちこ : 「はい…マスターが偵察に行ってこいと…」
継星 あかり : 「あむあむ…」
遠慮なくご飯を頂いている
いちこ : 「あと白ひげ?とか居そうだから行きたくないって…」
バギー : 「わかるわ おれも最初あのオヤジ見せられた時ビビり散らかしたもん」
マシュ・キリエライト : 「こ、これが宇宙…衛星…コロニー…」
サリー : 「……ふむふむ」
適度に歩いて、また止まって
また歩いて、止まって飲み物を飲んで
かずみ : 「ワッフルとリゾットとビーフストロガノフとホットドッグできた!」
継星 あかり : 「へっほうはひほはひへはふへ~」
禍雨心傘[黒] : 「食ってから話せって」
いちこ : 「あっ…食事頂きますね」
いちこ : 「……美味しい」
藤丸立香 : 「すごいな…こんなの初めてだ…」
ミサトさん : 「デカい酒!!!11いい酒!!111美味い酒!1!!11」
禍雨心傘[黒] : 「お、寿司あるじゃん頂き」
涼宮ハルヒ : 「品性は金では買えないわよ」
神那ニコ : 「バケツサイズの特製プリンだ、めしあがれー」
バギー : 「にしても意外なほど集まったなァ」
かずみ : 「食費が…つらくて…」
マシュ・キリエライト : 「先輩!料理も美味しいです!」
シャア・アズナブル : 「お前の企画力のおかげさ、バギー」

「お前の言った通りにして良かった」
神那ニコ : 「どうにか稼いだのはいいけどなー…おのれ税金」
藤丸立香 : 「これが宇宙食かぁ…」
継星 あかり : 「宇宙飛行士っていいもの食べてるんですね」
かずみ : 「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」(綺麗に残さず食べてる)
バギー : 「金に困ってる奴はいつの時代でもいるもんだなァ」
神那ニコ : 「お前もそうなるよ」
継星 あかり : 「お恥ずかしながら…」
禍雨心傘[黒] : 「此処まで恵まれてる環境も珍しいと思うがな…」
シャア・アズナブル : 「そうだな…今のネオジオン軍の懐なら毎月5000万くらいまでなら払えるかもしれん…」
バギー : 「おっ何の話だ何の話だ?」
藤丸立香 : 「なそ
 にん」
サリー : 「そんなもんでしょ 栄枯盛衰って感じで」
継星 あかり : 「お父さんのへそくりより多い…」
シャア・アズナブル : 「ショッギョムッジョ」
禍雨心傘[黒] : 「稼いでるなァ」
かずみ : 「ごせんまん…ごせんまん……!?」
神那ニコ : 「組織の力ってやつはすごいな」
バギー : 「ちょっと待てよ5000万っておれそんなに貰ってないぞ…」
いちこ : 「………?高いんでしょうか…5000万って…」
元々居た場所が人類最後の土地のため金の概念が薄い
サリー : 「千万とか組織とか、こっちからするとスケールが違いすぎてなんともだけどね」
シャア・アズナブル : 「やる必要がないからな…」
バギー : 「死ね…」
禍雨心傘[黒] : 「ひっでー」
マシュ・キリエライト : 「なんとも…悲しいですね、バギーさん」
継星 あかり : 「まぁでも結構いい給料もらってるんじゃないですか?」
かずみ : 「かわいそ…」
継星 あかり : 「5000万に足らなくても…」
シャア・アズナブル : 「どうせお前国庫から盗むじゃん」
バギー : 「バレてた」
かずみ : 「こいつ最低なんだ!」
継星 あかり : 「うちのお父さんみたいになりますよ」
サリー : 「えっ」
バギー : 「んでバレるんだかなァ…」
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 8 → 7
シャア・アズナブル : 「不自然な金の動きがあったらそりゃバレるよ…」
継星 あかり : 「あむあむ…」
神那ニコ : 未成年なので酒ではなくウーロン茶を飲みながら参加者たちを睥睨する
藤丸立香 : 「ちゃんとお金の管理してるんですね」
シャア・アズナブル : 「まあね 大人だから」
バギー : 「おれがお金の管理の出来ねェガキと言いてェのか」
藤丸立香 : 「お金の管理をできる人は盗もうとしないのでは?」
シャア・アズナブル : 「いやぁいいと思うよ?宵越しの銭を持たない江戸っ子スタイルも」
サリー : 「ん……何?」
夜食をするのもどうかと思い、飲み物ばかりに手をつけてお代わりを要求しようとしたところでニコと視線が一瞬だけ合い
神那ニコ : 「いや」
バギー : 「うるせェアイツ悪いのはアイツだ!」
神那ニコ : 「こうも大勢で騒ぐのは久々だからな」
継星 あかり : 「…」
なんとなしにそう言われて辺りを見つつ
いちこ : 「うっ……ここまで美味しい食事があるとは……隊長なら喜ぶだろうな…」
かずみ : 「まだまだもっと作るからね!」
何故か作る側に回っている
禍雨心傘[黒] : 「まぁ楽しめるのは良いこったなぁ…」
禍雨心傘[黒] : 一通り食べつつ酒を飲んでる
神那ニコ : 「(もぐもぐ)」
白ひげ : 「呑んだ奴ァシャンカーで送ってってやる、安心しとけアホンダラ」
神那ニコ : 「大丈夫かそれ?爆発しない?」
マシュ・キリエライト : 「シャンカー…?」
継星 あかり : 「シャンカー…?」
いちこ : 「クルマというやつですか…?」
白ひげ : 「シャンカーだ この石っころに来る時に使ったろ?」
神那ニコ : 「あれかぁ…」
継星 あかり : 「あああの…」
いちこ : 「まだガスであやふやで記憶が……いや、防衛本能で忘れてるだけかな…」
サリー : 「あぁ……」
禍雨心傘[黒] : 「あのミズチみたいなやつかァ…」
藤丸立香 : 「あれってシャンカーって言うんだ…」
バギー : 「本当にイカレた乗り物だよな」
神那ニコ : 「それはそう」
継星 あかり : 「どうしてあんな音や見た目が…」
シャア・アズナブル : 「でも便利なんだぞ?単独での大気圏再突入が出来て…」
継星 あかり : 「オーバーテクノロジー…」
涼宮ハルヒ : 「コムサイみたいなもんね」
シャア・アズナブル : 「……宇宙も、悪いものではないだろう?」
継星 あかり : 「始めてきましたけどイメージより快適ですね!」
サリー : 「まぁね、思った以上に」
いちこ : 「そうですね、もし宇宙に逃げれていたら…私達の世界も…」
禍雨心傘[黒] : 「星の研究はしてたが実際住んでるのは初めて見たよ」
神那ニコ : 「こういうコロニーがあれば案外快適だな」
マシュ・キリエライト : 「でもこんなテクノロジーが生まれるのはどれだけ先のことになるんでしょう…?」
シャア・アズナブル : 「……さあな」

「君たちの“今”が何処かは分からんが……」
サリー : 「案外すぐかもしれないね 発展っていつも突然だからさ」
冗談めかしたように
シャア・アズナブル : 「それでも……」

「それでも、いつかは」
かずみ : 「でも私は地球も好きかな…」
継星 あかり : 「宇宙にも住めたら便利ですしねぇ…」
シャア・アズナブル : 「……」
継星 あかり : 「っと…そろそろこんな時間か」
シャア・アズナブル : 「そうだな。地球を捨てるのは、地球に住めなくなるのは、とても辛いことだ」

「地球が人間の重みで沈む……そんなことにならなければいい」
継星 あかり : 「…」
神那ニコ : 「…人間の重み、ね」
シャア・アズナブル : 「いや……ならないさ」

「何度潰れかけても、きっとな」
禍雨心傘[黒] : 「存外尻に火がつけば何かするタイプだからな、どいつも」
藤丸立香 : 「……」
シャア・アズナブル : 「今は潰れかけても……それでも、いつかは……きっといつかは」
禍雨心傘[黒] : 「……そいじゃあお言葉に甘えてあのシャンカー?に乗せてもらうよ」
あかりを抱えて
神那ニコ : 「そろそろお開きっぽいな」
白ひげ : 「よし、乗れハナッタレども」
かずみ : 「久々に沢山作っちゃった」
禍雨心傘[黒] : 「あいよ~」
いちこ : 「よろしくお願いします!」
サリー : 「ん、じゃあよろしく」
かずみ : 「帰ろっか、ニコ!」
神那ニコ : 「…りょーかい」
マシュ・キリエライト : 「はい!お願いします!」
藤丸立香 : 「今日はありがとう。楽しかったです」
肥後深貴 : 「地球までの護衛は務めます」
白ひげ : 「頼むぞ小娘」
ミサトさん : 「けぇるわよ!!!!」
涼宮ハルヒ : 「またね〜〜〜〜〜!!!」
〜〜〜 :
シャア・アズナブル : 「力などなくとも、こうして笑い合える時はある」
シャア・アズナブル : 「……何故、力があっても解り合えない時があるのだろうな……」
〜アクシズの一夜〜 :
〜アクシズの一夜〜 :
〜アクシズの一夜〜 :
GMアイシャ : では4日目の朝
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 200 → 700
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 1850 → 2350
system : [ シーザー ] 魔力 : 195 → 695
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 4 → 6
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 501 → 1001
system : [ 甘粕正彦 ] 陣地 : 6 → 8
system : [ シャア・アズナブル ] 魔力 : 500 → 1000
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 945 → 1605
system : [ ミサキ・クジョウ ] 魔力 : 590 → 1090
system : [ 涼宮ハルヒ ] 魔力 : 340 → 840
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 700 → 625
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 7000 → 38000
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 38000 → 23000
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 2 → 5
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1605 → 1600
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 23000 → 13000
GMアイシャ : では
GMアイシャ : ケムリンがアマッカスに襲撃だァ〜!
シーザー : 「前は逃げやがったな!今度はそうは行かねぇぞ!」
いちこ : 「………」
いちこ : 「楽しかったな……昨日の宴」
シーザー : 「ケッ、どうせ罠だぜあんなの!四皇のアジトに行けるかってんだ!」
シーザー : 「てめェもあん時死んでても良かったんだぜ!」
いちこ : 「………そうですか」
甘粕正彦 : 変わらずまた海の上を歩き、手を上げる
甘粕正彦 : 「よお、相変わらずの様子だな」
シーザー : 「てめェもな」
シーザー : 「今度は逃さねェぞ!ここでギタギタにしてやる!」
甘粕正彦 : 「ああ、今度は俺も逃げる必要がないのでな。迎撃と行かせてもらおう」
いちこ : 「………」
剣に似た武器を構える
甘粕正彦 : 「では、間を開けた詫びだ。最初から全力で行かせてもらう!!」
GMアイシャ : 戦闘開始
GMアイシャ : 甘粕(宝具)→甘粕(宝具)→甘粕(宝具)→甘粕(ガード)→ハントレス(筋力)→甘粕(ガード)→ハントレス(ガード)→甘粕(ガード)→ハントレス(ガード)
GMアイシャ : いけーっ甘粕っ
シーザー : 宝具解禁されてらァ!
甘粕正彦 : 「盧生たる、甘粕正彦が命ずる」
system : [ 甘粕正彦 ] 属性 : 10 → 0
甘粕正彦 : 「我が母国を焼きし外道の武器よ、今一度その進化を示しすがいい」
system : [ 甘粕正彦 ] 令呪 : 3 → 2
甘粕正彦 : 「リトルボォォォイ!!!!」
シーザー : 「まさか……おれとは違う大量殺戮兵器か……!?」
リトルボーイ : そこに現れるは悪魔の兵器
リトルボーイ : 紛れもなく、人類が犯した最悪の過ちの一つ
国を落とすために使われたそれを、平然と個人へと叩きつけた
リトルボーイ : 貫通+1000ダメージ
いちこ : 「ああ……」
いちこ : 光の中に、半ば自ら体を投じる
いちこ : 「これでいいんでしょうか……隊長…」
system : [ いちこ ] 耐久E+ : 77 → -923
甘粕正彦 : 「……」
甘粕正彦 : 「…よもや、無抵抗とはな」
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 1000 → 700
シーザー :          ・・
「……チッ、使えねェ兵器だ!」
ロギアのガス化で辛うじて攻撃範囲外へと逃げていた
甘粕正彦 : 「…そうか」
甘粕正彦 : 「このような世界でも、兵士の扱いなどこんな物か」
シーザー : 「足りめェだ!ガキの形をしてても、サーヴァントなんざ兵士も同然…」
甘粕正彦 : 「…そうか、お前のことはよく理解できた」
甘粕正彦 : ある意味では、これも覚悟の形なのだろう
とはいえ、あまりに……
甘粕正彦 : 「…まあいい、撃退は完了した」
甘粕正彦 : 剣を収めると海を渡り帰っていった
シーザー : 「兵士なんざ、実験体であり使い捨ても同然……」
シーザー : 「普通ならな」
シーザー : 「だが、今回のおれの手駒は『最高の兵士』だぜ……」
シーザー : 「シュロロロロロロ!!」
  : 少女の死体は、退去したサーヴァントの例に漏れず、光へと……
  : 包まれることはなく
  : ただ、その場に残っていた
  :
神野影明 : 不愉快な音が、宇宙に漂う巨大な石の一部に響く
神野影明 : 虫が這い回り、腐った腐肉が涎を垂らす害虫に食い荒らされ続けるような
倫理と道徳を底の底へと貶める
神野影明 : 堕落、墜落を表す者は
平然とそこに佇んでいた
神野影明 : 「アレ、見つかっちゃった〜?」
神野影明 : 「見つかってないなら、このまま帰るけどね〜!僕ちゃんこう見えて忙しくってさー!」
涼宮ハルヒ : 「アクシズの港になんか変なのがいるわよ!!!」
神野影明 : 「変なのって失礼だなー!変なことばっかりしてくる癖にさー!!」
涼宮ハルヒ : 「失礼!!!!」
神野影明 : ゲラゲラ笑いながら、神野はハルヒを指して笑い
神野影明 : 「で、何の用?」
神野影明 : 平坦な声で、どうでも良さげに声をかけた
涼宮ハルヒ : 「うちの蛮族がさ!!!血を見せろ血を見せろって聞かないのよ!!!」
神野影明 : 「へ〜!」
神野影明 : 「じゃ、腹でも切らせれば?」
神野影明 : 「僕みたいに」
神野影明 : 何がおかしいのか吹き出すと
そのまま腹を抱えて笑い転げる
涼宮ハルヒ : 「生贄が必要なんだって 自分以外の」
神野影明 : 「じゃ、君でいいじゃん」
モンテズマ : 「それもそう」
神野影明 : 「僕より生身の君の方が殺しやすいし、悲鳴も綺麗だろぉ?」
涼宮ハルヒ : 「やめろっつってんでしょ!!!」
神野影明 : 「じゃ、そういうわけだから。僕帰るね」
涼宮ハルヒ : 「ってなわけで一応仕事はするわ……えっ帰る!?」
神野影明 : 興味なさげに耳をほじると、そのまま歩き去ろうとする
涼宮ハルヒ : 「……帰るなら別にいいかなぁ!?」
神野影明 : あ、いいんだ と呟き
神野影明 : 「じゃ、またね〜!」
涼宮ハルヒ : 「……ま、またね〜〜〜!!!」
モンテズマ : 生贄とはなんだったのか…みたいな顔
GMアイシャ :
GMアイシャ : お昼だな
藤丸立香 : 1d10(1D10) > 10
甘粕正彦 : 1d10 行け!(1D10) > 4
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 13000 → 3000
継星 あかり : 1d10(1D10) > 8
白峯理沙 : 1d10(1D10) > 4
神那ニコ : 1d10(1D10) > 4
甘粕正彦 : choice[理沙,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ,ハルヒ](choice[理沙,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ,ハルヒ]) > シーザー
継星 あかり : あ、礼装だらっきー
シーザー : 1d10(1D10) > 7
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 18 → 19
白峯理沙 : 天運で+6
ラッキーイベントに
神那ニコ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ハルヒ] 友好(choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ハルヒ]) > 理沙
シーザー : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シャア,ニコ,ハルヒ]  友好(choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シャア,ニコ,ハルヒ]) > ハルヒ
藤丸立香 : さてどうしようかな…
白峯理沙 : 友好
藤丸
GMアイシャ :
甘粕正彦 :
涼宮ハルヒ : 1d10(1D10) > 5
神那ニコ : シーザー-ハルヒ-甘粕
友好2

理沙-藤丸-ニコ
友好2
GMアイシャ : 甘粕もシーザーだな
甘粕正彦 : ああ。
神那ニコ : おっと
甘粕正彦 : まとめてくれてわかりやすかったな
シーザー : 襲撃してすぐ…
藤丸立香 : ありがたい…
涼宮ハルヒ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ](choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ]) > 理沙
白峯理沙 : 繋がったな
神那ニコ : あっ接続された
藤丸立香 : 繋がったか…あかりをハブにするかどうか…
涼宮ハルヒ : 決まってるだろお前ら…
合体だあああああ!!!
甘粕正彦 : 折角だし呼んでやりたいとも思うな
GMアイシャ : 来たか グレンラガン
神那ニコ : シーザー-ハルヒ-理沙-藤丸-甘粕-ニコ
友好4 敵対1
白峯理沙 : メイン渋滞だぁ〜〜!
藤丸立香 : じゃあシャア以外の全員で友好接触だァ~!
甘粕正彦 : !!!
GMアイシャ : あかり良かったなァ…!
神那ニコ : あーあーメインがぐしゃぐしゃだ
継星 あかり : わお!?
継星 あかり : ど、どうして呼び出せたのかわからないのですけどそれはそれとしていきます
神那ニコ : 藤丸のラッキーイベントだと考えられる
涼宮ハルヒ : 天元突破!グレンラガン!
藤丸立香 : ノリ以外の何物でもない
甘粕正彦 :  
甘粕正彦 : 「いやはや」
甘粕正彦 : 甘粕は、時代ハズレの服装も気にせず歩き…
継星 あかり : 「…」
甘粕正彦 : なんの因果かマスター全員と遭遇し
卓を囲んでいた
甘粕正彦 : 「よもや、全員……いや。衛星の者を除き顔を合わせられるとはな」
かずみ : 「買い物途中でばったりだもんね」
片手に買い物袋
継星 あかり : 「私も…はい」
禍雨心傘[黒] : 「そだな」
古本の山と買い物袋を引っ提げて
マシュ・キリエライト : 「驚きました…まさか皆さん街中を歩いてらしてるとは…」
白峯理沙 : 「……」
物憂げに椅子に座りながら、スマートフォンを触りつつ
実の所甘粕と呼ばれた男に無理矢理誘われたらこうなった、と
藤丸立香 : 「本場の聖杯戦争って意外とラフなんだね」
シーザー : 「ったく、敵意がないんなら願ったり叶ったりだけどな」
禍雨心傘[黒] : 「多分これ本場じゃねーだろ私が言うのもなんだけど…」
白峯理沙 : その中にどの面を下げて出ているのだろうか、と言えるのも見えるがそれはそれだ
神那ニコ :
 運は偶然、分からぬもの
「Fortune is fickle and blind───だな」
禍雨心傘[黒] : 「…でぇ」
シーザー : 「オイオイ敵意満載の目で見るなよ!もうおれにサーヴァントはいないぜ?」
禍雨心傘[黒] : 「いったいなんだ、二度目のパーティーか?」
白峯理沙 : 「……何故呼んだの?」
甘粕正彦 : 「ハッハッハ、このような事もあるものか」
甘粕正彦 : 「いや、俺たちは互いに命を削る相手とまともに相対したことがない そんなことに気付いてな」
神那ニコ : 「確かにな」
甘粕正彦 : 「我らが対等に、この舞台へ立つ戦士だ。ならば、相手の人間性を確かめるのも一興…」
かずみ : 「お互いの願いも、何も、私達は知らない…」
甘粕正彦 : 「たとえば。互いの願いを……ふふ、俺の目当ては既にわかっていたか」
涼宮ハルヒ : 「宴以来ね、そこの軍人さん以外……」
禍雨心傘[黒] : 「願いか」
継星 あかり : 「願い…」
神那ニコ : 「───願い、ね」
シーザー : 「願いだぁ?」
白峯理沙 : 「…………」
藤丸立香 : 「……願い、か…」
涼宮ハルヒ : 「大佐のグラサンを叩き割りたい!」
シーザー : 「そりゃあ戦争さ!戦争がありゃあ兵器を欲しがる国は増える!おれの開発した兵器が売れる!」
かずみ : 「この人最低なんだ!」
藤丸立香 : 「ええ…」
シーザー : 「そうすりゃ世界中がおれを褒め称えるだろうぜ!世界一の科学者だってな!」
シーザー : 「………おっと、おれはもうサーヴァントがいないから、叶わないけどな……シュロロロロ!」
甘粕正彦 : 「…おや、それが貴様の夢か」
涼宮ハルヒ : 「戦争なんてよくないと思うわよ?大佐も言ってた」
神那ニコ :
  覆 水 盆 に 返 ら ず
「"I'ts no use crying over spilt milk."」

「ってのは前に話したか」
甘粕正彦 : 「世界を混沌に叩き込んででも、己が輝きを示さんとするか」
継星 あかり : 「戦争になったら嫌ですね…」
甘粕正彦 : 「……ふむ、どうにもただの凡愚ではないらしい」
白峯理沙 : 「あっそ、勝手にやってろ。そっちの自己顕示欲を満たすのは構わないけど、周りまで巻き込まないでよ」
冷たく言い放つ
マシュ・キリエライト : 「もっと他のことで才能を使った方がいいのでは…?」
神那ニコ : 「もしも零れ落ちた器に中身を満たそうとするのなら、アダムの林檎に手を伸ばす覚悟も必要───そうなるね」
甘粕正彦 : 妥当な反応だな、これは
シーザー : 「おーおー勝手な言い草だぜ……」
継星 あかり : 「…」
継星 あかり : 「え、えーっと」
かずみ : 「……」
シーザー : 「そんなら、お前らは大層な願いがあるんだろうな?」
かずみ : 「?」
継星 あかり : 「わ、私の願いは家の存続です!今のところは…」
継星 あかり : 自信なさげに
涼宮ハルヒ : 「家…?アンタなんかどっかいいところの子なの?」
継星 あかり : 「一応…魔術の名家…でした、昔は」
継星 あかり : 「今はそのぉ…」
継星 あかり : 「親が捕まって…」
神那ニコ : 「悲しきかな」
藤丸立香 : 「おお…本場の魔術師…」
藤丸立香 : 「ああ…それは…悲しいね…」
継星 あかり : 「で、まぁ…大体どうしようもないので、なんとか存続できたらなーって」
マシュ・キリエライト : 「なるほど…」
継星 あかり : 「私一人じゃ税の払い方もわかんないし…」
シーザー : 「魔術なァ…胡散くせぇ…科学者になれ」
禍雨心傘[黒] : 「魔術も科学も変わんねーだろ」
禍雨心傘[黒] : 「言っておくと私はそんなあかりを師事してるってトコだ」
禍雨心傘[黒] : 「最悪勝てなくても一端の魔法使いになればいいってコトよ」
甘粕正彦 : 「なるほど…先達として、見事な姿だ」
マシュ・キリエライト : 「ま、魔法使いにですか…」
神那ニコ : 「"魔法"使いなー」
禍雨心傘[黒] : 「んだよ文句あるか?他の仕事なんぞ教える義理は無いだろ」
かずみ : 「魔法少女に…は、無理なんだっけ」
神那ニコ : 「ジュゥべぇは死んだ、もういない」
マシュ・キリエライト : 「いえ…その…魔法使いと名乗る方は初めて見たもので…」
マシュ・キリエライト : 「魔法少女なら会ったことがあるのですが…」
白峯理沙 : 「…………魔法って?」
禍雨心傘[黒] : 「魔法は魔法さ」
涼宮ハルヒ : 「ああ!」
禍雨心傘[黒] : 「何度か見せただろ?」
禍雨心傘[黒] : 指先で星型の光を
かずみ : 「あの竜巻すごいよね…私も真似できるかな」
神那ニコ : 「こういうのならどうだ?」
神那ニコ : (指を1本立てる)
神那ニコ : (立てた指がぽろりと落ちる)
甘粕正彦 : 「おや……」
シーザー : 「!?」
神那ニコ : (落ちた指がシャーペンになっている!!)
藤丸立香 : 「ええ!?」
禍雨心傘[黒] : 「ワオ」
白峯理沙 : 「……ひっ」
あまりにも自然に部位が欠損するなどがあり、驚き
継星 あかり : 「ひゃあ」
シーザー : 「機械人間か…!?」
白峯理沙 : 「……シャーペン?」
神那ニコ : (指をひっこめ、もう一度出すと取れた人差し指は元に戻っている)
神那ニコ : 「ちゃんと文字も書けるぞ」
甘粕正彦 : 「なんとも、未来の魔法とは奇怪な物だな…」
白峯理沙 : 「……なんか、その言種だとそっちにもあるみたいじゃん」
周りが次々と異能を使うことに対し過敏になっていたのか、甘粕の何気ない言葉にも反応して
甘粕正彦 : 「俺の時代は、そもそも様々なことが魔法と呼ばれていたが。実際は化学の品ばかりだったな」
禍雨心傘[黒] : 「まぁ義肢とかはよくあるんじゃねぇの?」
甘粕正彦 : 「今みれば、所詮は詐欺よ」
涼宮ハルヒ : 「いろいろあるわよね、魔法って一言に言っても!」
神那ニコ : 「手品だって見ようによっては魔法だぞ」
継星 あかり : 「ですね」
シーザー : 「化学が詐欺だとぉ!?聞き捨てならねェ……」
継星 あかり : 「昔はお父さんもよくそうやって揶揄ってました」
藤丸立香 : 「まあ…確かに?」
白峯理沙 : 「……えー、っと……残りの人は何でこんなところに?」
超人博覧会は今はご遠慮願うように、次の話題を促しつつ
継星 あかり : 「…」
かずみ : 「見る人次第、受け取り方次第…なのかもね」
継星 あかり : 「気になります」
シーザー : 「ま、てめェの世界じゃ化学はそんなもんなんだろ。おれのは本当の科学だが…」
神那ニコ :
  死 者 の 蘇 生
「”アダムのリンゴ”を求めて」
白峯理沙 : 「……死者蘇生」
甘粕正彦 : 「…万人の夢の一つを、その齢で目指すか」
マシュ・キリエライト : 「死者の蘇生、ですか…」
涼宮ハルヒ : 「ししゃしょせえ!」
継星 あかり : 「…死者蘇生!?」
白峯理沙 : よくフィクションなどでは、陳腐なまでに話題に上がる単語
同時にそれはどんな人間でもいつか必ずと言っていいほど成し遂げたいものの一つである
シーザー : 「死者蘇生だァ…!?」
禍雨心傘[黒] : 「デカい願いだ、わるかない」
甘粕正彦 : 誰もが言う、死んだ人間は蘇らぬと
だが、禁忌とされた物を打ち破り、人は進んできた一面もある
かずみ : 「……………」
甘粕正彦 : 「その願いに対し、激励を送るとしよう」
神那ニコ : 「かずみには反対されてるけどな、ハハ」
禍雨心傘[黒] : 「そういうもんだ」
かずみ : 「大切な人を無理に延命したり、蘇らせようとするのは…何か違う気がするよ」
かずみ : 「その人は、それを本当に望んでたの?」
継星 あかり : 「…うむむ…」
甘粕正彦 : 「うむ、お前の疑念も一理ある」
神那ニコ :
   死 人 に 口 な し
「”Dead men tell no tales.”、だな」
涼宮ハルヒ : 「命はなんにだって一つよ!」
禍雨心傘[黒] : 「ま、でも」
禍雨心傘[黒] : 「死んでからどうしたかったか聞ける手が増えるのは」
禍雨心傘[黒] : 「純粋に得じゃねーの?」
けらけら笑って
シーザー : 「出来るわけがねェさ、んなオカルト」
鼻をほじりながら
禍雨心傘[黒] : 「つってもお前の真名覗いたときに調べたがお前の食ったのも大概オカルトだろ」
藤丸立香 : 「詳しいことはわからないけど…大切な人にもう一度会いたいって気持ちはわかるよ」
シーザー : 「ああ?死者を蘇らせる悪魔の実なんざ……まぁあるところにはあるかもしれねェが……」
涼宮ハルヒ : 「ま、人の願いを否定することもないでしょ」

「そーしたいってんだから」
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 7 → 4
甘粕正彦 : 「ふふ、盛り上がる話ではあるが。そろそろ、若き者に意見を聞こうか」
禍雨心傘[黒] : 「だな」
甘粕正彦 : 「お前は、この願いに対しどのような願いを返すのだ?」
禍雨心傘[黒] : 「他の連中はどうなのさ、特に"王子様"とか」
ぐだに目を向けて
甘粕正彦 : 「カルデアのマスターよ」
藤丸立香 : 「……俺は」
甘粕正彦 : 不思議と声は重なり
ある地球における最後の主人へと視線を注ぐ
藤丸立香 : 「俺の”目的”は、聖杯を回収することです」
神那ニコ : 「回収、か。歴史を修正するため…だったな」
甘粕正彦 : 「歴史…か」
涼宮ハルヒ : 「え?ここの聖盃なんかヤバいの?」
藤丸立香 : 「ここの聖杯をそのままにしておけば…”俺のいた”歴史はなくなってしまう」
その言葉に頷きながら
白峯理沙 : 「…………」
涼宮ハルヒ : 「ああそう……」
継星 あかり : 「歴史…?」
禍雨心傘[黒] : 「どういう理由でそうなるんだ?」
かずみ : 「……その、ために」
禍雨心傘[黒] : 「誰かがそういう手を仕組んでるってワケか?」
マシュ・キリエライト : 「仕組んでいた、が正しいみたいです」
涼宮ハルヒ : 「……そういえば」
禍雨心傘[黒] : 「仕組んでいた?」
甘粕正彦 : 「ふむ、過去形という事は」
涼宮ハルヒ : 「未来から来たならアクシズとかスペースコロニーとか知らないのおかしいわよね」
甘粕正彦 : 「既に始末されたか」
神那ニコ : 「ってことは」
マシュ・キリエライト : 「はい、ここに来た日の朝に…
 ですが、既に歯車は動き始めてしまった」
甘粕正彦 : 「ああ、あの男だろうよ」
かずみ : 「あいつかーーーーっ!!」
継星 あかり : 「…」
神那ニコ : 「まだ税金の戒め残ってるんだよな
ひどくない?」
シーザー : 「ああ……あいつかァ!?」
継星 あかり : 未来…
白峯理沙 : 「……ああ、あの運営役の一端を担ってたあのメールの」
涼宮ハルヒ : 「あのクソ野郎!!!」
継星 あかり : 「じゃあ、ええと」
継星 あかり : 「それって負けたら私達もダメなんですか…?」
藤丸立香 : 「……いや、そうじゃないんだ」
甘粕正彦 : 「…では、その逆は?」
藤丸立香 : 「この特異点が、俺のいた歴史にとって代わることになる」
継星 あかり : 「…」
神那ニコ : 「椅子取りゲームか」
禍雨心傘[黒] : 「タイムパラドックスってやつか」
涼宮ハルヒ : 「えっえっ つまり」
甘粕正彦 : 「……ふむ」
禍雨心傘[黒] : 「此処を起点に別の未来がその未来を塗り替える、上書きセーブだな」
シーザー : 「またオカルトか?」
禍雨心傘[黒] : 「科学だろ」
涼宮ハルヒ : 「ビフが大富豪になった未来とかそんな感じのに書き換えられる……ってコト!?」
藤丸立香 : 「つまり、聖杯戦争が始まってからの歴史が代わるかどうか。それが聖杯の回収に関わっているんだ」
甘粕正彦 : 「異聞帯、世界の優先度の低き物を人の理から削除する剪定システム」
藤丸立香 : 「そして、俺が勝つ。聖杯を持ち帰るということは…」
甘粕正彦 : 「それに似るな、この事態は」
藤丸立香 : 「聖杯戦争が始まってからのこの世界は、”消える”」
神那ニコ : 「この歴史はなかったことになる、と」
藤丸立香 : 「ああ。」
神那ニコ : 「修正された後の”私達”が元の歴史に存在しなければ、諸共か」
継星 あかり : 「…じゃあ」
継星 あかり : 「…」
甘粕正彦 : 「…ふむ」
涼宮ハルヒ : 「つまり…どういうことだってばよ?」
甘粕正彦 : 足を組み、茶を啜ると
禍雨心傘[黒] : 「ログ削除」
シーザー : 「要はおれたちが勝ちゃあいいんだろ?」
禍雨心傘[黒] : 「…」
禍雨心傘[黒] : 「まぁ、結果の良し悪しは兎も角」
禍雨心傘[黒] : 「悪い事じゃないだろ、一部の奴には…まぁ何せ」
禍雨心傘[黒] : 「前向きに殴り合えるじゃねぇか」
甘粕正彦 : 「うむ」
禍雨心傘[黒] : 「…世界を救う戦いってトコか、随分と大きな看板だな」
甘粕正彦 : 「我らの世界が掛かっており、リツカの世界の命運も然り」
甘粕正彦 : 「その重さに貴賎などない」
甘粕正彦 : 「ならば、我らは対等だ。 共に競い合うとしよう」
かずみ : 「世界と世界の、押し出しあい…」
藤丸立香 : 「…そうだね、これはそういう戦いだ」
白峯理沙 : 「…………そう、他人事じゃいられないと」
継星 あかり : 「…む、むずかしい…」
継星 あかり : 「えーっと…ううん」
継星 あかり : 「つ、つまり…どっちにしろ"良い事"なんですよね……?」
涼宮ハルヒ : 「そうなるわね…」
神那ニコ : 「私達だけからすればな」
涼宮ハルヒ : 「だけど、どちらにしろ“悪く”も転がる」
涼宮ハルヒ : 「決着はつけるしかないんじゃない?」
神那ニコ : 「願いを叶えるために、リツカの世界を踏み潰すことになるってことだぞ」
禍雨心傘[黒] : 「…はっはっは」
禍雨心傘[黒] : 「んなモンコイツが一番覚悟してるだろ」
ぐだを見て
甘粕正彦 : 「フフ、兎にも角にも。避けられぬわけだ」
禍雨心傘[黒] : 「最悪、生存競争でしかねーんだしな」
甘粕正彦 : 心傘の言葉へ頷き
涼宮ハルヒ : 「それに……」
禍雨心傘[黒] : 「だから私としちゃあ良し悪しじゃなく」
禍雨心傘[黒] : 「正々堂々としてるならどっちでもいい」
かずみ : 「……でも、そんなの……」
涼宮ハルヒ : 「それに、大丈夫よ」
藤丸立香 : 「…いいんだ。俺もこれまでここのような…多くの特異点を消してきたし…」
継星 あかり : 「…」
藤丸立香 : 「多くの人が住む異世界だって、消してきたんだから」
涼宮ハルヒ : 「どっちも救い出す道、ないって決まったわけじゃないんでしょ?」
継星 あかり : 「…!」
継星 あかり : 「た、確かにまだ確定じゃないですよね!」
かずみ : 「……!」
禍雨心傘[黒] : 「良いじゃねぇの、物事の解決は人間の妙だ」
禍雨心傘[黒] : 「時間はまだあるなら探るだけ探った方が良いわな」
涼宮ハルヒ : 「例えば、大佐がこの会話を見ていたら……」

「……アイツがその不可能を可能にしてくれるかもしれないしね!」
白峯理沙 : 「まぁね」
継星 あかり : 「じゃあ、まぁ」
甘粕正彦 : 「人の意志は無限、その前に不可能はない。知人の言葉ではあるが。今回もそうアレと願うとしよう」
継星 あかり : 「まだどうするべきかはわからない…ですね」
白峯理沙 : 「不可能を可能にする人種って割といるし」
親友とか特に。
多分今回だと運営そのものに消されてたかもしれないから深くは言えないけど
シーザー : 「間接的に人を消した数なら負けてられねぇな……実験体が減るのも面白くねェ。おれも探してやるか」
マシュ・キリエライト : 「……!」
藤丸立香 : 「みんな…」
禍雨心傘[黒] : 「…だが、まぁ」
禍雨心傘[黒] : 「まだまだ不明確な点は多い、覚悟はしとけよ?」
禍雨心傘[黒] : あかりの肩を叩いて霊体化する
甘粕正彦 : 甘粕は笑顔を浮かべ席を立つ
甘粕正彦 : 「このまま、皆の願いを聞き届けたいが…残念ならが、そろそろ日が暮れる」
甘粕正彦 : 「よほど、願いを叫びたい者がいないのなら。今日はこのまま開きとしよう」
白峯理沙 : 「……そうさせてもらうわ、ちょっと頭の整理が追いつかないし」
白峯理沙 : 「ゲームでも何でもないんでしょ、これ。人は死ぬしプレイヤーのHPが尽きたらそのまま」
神那ニコ : 「Exactly。紛れもない現実だぞ」
継星 あかり : 「ゲーム…だったら…良かったのかなぁ?」
継星 あかり : 「わかんないや…」
継星 あかり : もやもやしたまま、そのまま退出の用意をし
甘粕正彦 : 「その通り、の様だ」
甘粕正彦 : 「皆、確かな願いを持ち合わせた人間であり。お前と同じ命を持つ者……」
甘粕正彦 : 「…これで、確かとなったな」
甘粕正彦 : そう言うと姿を消す
白峯理沙 : 「……はぁ」
白峯理沙 : 「じゃ、こっちも帰る。何かあったら呼んで」
白峯理沙 : 「それと……昨日の夜みたいな真似はしないでね」
と、シーザーに対し睨み付けながら言い放って
白峯理沙 : そのまま1人、また歩いて何処へと
神那ニコ : 「ままならないな、何もかも」
つぶやき、かずみと共に立ち去っていく
シーザー : 「シュロロロロ!しようとしてもできねェよ……サーヴァントもいねぇし…黄猿もいるしな……」
シーザー : 今は、まだ
シーザー : 「おれも帰るぜ…研究があるんでな」
そう言うと煙のように消え去った
藤丸立香 : 「みんなの話を聞けて良かったね…マシュ」
マシュ・キリエライト : 「はい。みなさん、やはり色々と考えていらっしゃいました」
マシュ・キリエライト : だからこそ、特異点を失くすという任務は大変なものになるのだが
マシュ・キリエライト : それでも聞けて良かったと思うのだった
GMアイシャ :
GMアイシャ :
system : [ シーザー ] 陣地 : 7 → 8
GMアイシャ : 夜行動くれ
system : [ シーザー ] 陣地 : 8 → 3
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 9 → 10
system : [ 甘粕正彦 ] 陣地 : 8 → 14
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 3 → 4
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 13 → 23
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 19 → 29
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 2350 → 3350
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 3 → 2
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1600 → 1800
GMアイシャ : 5日目の朝になったっ
魂喰いは無くて良かったなァ…!
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 625 → 1455
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1800 → 1870
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 3350 → 3650
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 2 → 3
system : [ シーザー ] 魔力 : 695 → 2125
system : [ シャア・アズナブル ] 魔力 : 1000 → 1150
system : [ 涼宮ハルヒ ] 魔力 : 840 → 890
system : [ ミサキ・クジョウ ] 魔力 : 1090 → 1240
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 700 → 2100
system : [ シーザー ] 陣地 : 3 → 4
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 1001 → 701
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 3000 → 54000
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 1455 → 1255
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 4 → 49
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 4 → 6
GMアイシャ : 5日じゃなくて4日目だった🌈
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 5 → 7
system : [ シーザー ] 魔力 : 2125 → 1950
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 7 → 0
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 54000 → 44000
system : [ シャア・アズナブル ] 開発レベル : 1 → 3
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 44000 → 41000
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 41000 → 38000
system : [ シャア・アズナブル ] 魔力 : 1150 → 1025
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 38000 → 2000
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 2000 → 0
system : [ シャア・アズナブル ] 生産レベル : 1 → 3
GMアイシャ : これで朝行動は終わったァ!
GMアイシャ : お昼GO!
藤丸立香 : 1d10(1D10) > 10
GMアイシャ : なんだ…こいつ
藤丸立香 : 極端だな…
白峯理沙 : 1d10(1D10) > 8
継星 あかり : 1d10(1D10) > 10
白峯理沙 : 天運で+2
神那ニコ : 1d10(1D10) > 2
継星 あかり : 10ってなんだっけ
神那ニコ : ラッキーイベントだな、自由に指定できる
継星 あかり : なるへそ
白峯理沙 : ラッキー
昼イベントの色々引き起こせる
GMアイシャ : ああ。
神那ニコ : 周りの出目見てから後で決めることもできる
継星 あかり : じゃあ様子見!
涼宮ハルヒ : 1d10(1D10) > 7
神那ニコ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ハルヒ] (choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ハルヒ]) > 甘粕
シーザー : 1d10(1D10) > 10
神那ニコ : 甘粕と敵対かァ…
白峯理沙 : うそだろ…?
シーザー : ラッキーだな
継星 あかり : ダメだった
甘粕正彦 : 1d10(1D10) > 10
藤丸立香 : こわい
継星 あかり : は?
GMアイシャ : ええ…
神那ニコ : ラッキーイベント多すぎだろ!
シーザー : なんだこのダイス!?
継星 あかり : ラッキー過ぎて決められねえ!
白峯理沙 : んんんんん………!!
白峯理沙 : 中立で…濁すしかない!!
白峯理沙 : ニコと中立!!
継星 あかり : 私もそうしますかね…正直後から結果ごちゃごちゃしそうですし
甘粕正彦 : では俺は礼装でも取るか…
涼宮ハルヒ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ](choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ]) > ニコ
藤丸立香 : どうするかな…礼装も欲しいし…
継星 あかり : ニコと中立で
シーザー : んんん……
神那ニコ : 甘粕-ニコ-理沙-ハルヒ-あかり
敵対1 中立2 友好1
system : [ シーザー ] 陣地 : 4 → 5
シーザー : ここで仲間はずれもなァ…
藤丸立香 : 礼装拾うより誰かと茶番でなぐった方が礼装稼げるという事実…
継星 あかり : ダメだった
GMアイシャ : 何故かな…
神那ニコ : まずいごちゃ混ぜの乱戦だ
シーザー : choice[敵対,中立,友好](choice[敵対,中立,友好]) > 友好
継星 あかり : 友好的なシーザー!
シーザー : んじゃニコと友好で
神那ニコ : 絶対裏がある
神那ニコ : 甘粕-ニコ-理沙-ハルヒ-あかり-シーザー-藤丸
敵対1 中立3 友好2
藤丸立香 : ニコに中立で殴りこむ!
誰かお手合わせして成長しませんか!
GMアイシャ : にことニコで被ってるな…
にこ : にこニコ
禍雨心傘[黒] : そんなに殴り合いがしたいのか
神那ニコ : あんたたちはー
白峯理沙 : まあわかった
シーザー : ならおれが受けるぜぐだのお手合わせ
甘粕正彦 : ほう…
白峯理沙 :  
白峯理沙 :  
system : [ シーザー ] 礼装 : 2 → 1
白峯理沙 : 特に何も、否
どちらかといえばこれが目的というわけでもないのだが
次の邂逅と言うのはどうしても楽しみになるものではある
白峯理沙 : 既に誰もいない無人街の建物の一角で、他人に迷惑をかけるわけにもいかないと思い
少しばかり物資を調達しようと探索をしていたのだが
白峯理沙 : 「…………近い?」
継星 あかり : 「…」
箒の上に跨りながら着陸
白峯理沙 : スマートフォンをチラリと見て、何かしらの反応を探知したのだろうか
呟いた矢先に───
禍雨心傘[黒] : 「なんだ?今日の鍛錬は中身入りか」
白峯理沙 : 「あ、魔法使いの2人」
手を振って挨拶 こんにちはは欠かさずにだ
禍雨心傘[黒] : 「うーっす」
継星 あかり : 「どうもー…」
甘粕正彦 : 「おや…」
禍雨心傘[黒] : 「お、オメーも居るのか」
甘粕正彦 : 「おやおや、魔法使いもいたか。皆具合はどうだ?」
シーザー : 「おい待てにこ!そんな走り回るんじゃねェ!」
神那ニコ : 「呼んだか?」(ヌッ)
にこ : 「えーっ!?だってこんなところ初めて来たしー!崩れてないビルとかあったんだー!」
マシュ・キリエライト : 「おや、今日も皆さんお揃いみたいです。先輩」
禍雨心傘[黒] : 「なんでも鍛錬らしいからな、関心関心」
甘粕正彦 : 「お前ではないようだ」
シーザー : 「クソッ!ハントレスだってのにこうも扱いやすさが違うのか……!?」
かずみ : 「ニコ…多分違うと思うな…」(ぴょこっ)
禍雨心傘[黒] : 「名前被ってんのか、やーやこし」
藤丸立香 : 「……やっぱり復活してたんだね…」
シーザー : 「お前じゃねェ魔法少女!」
禍雨心傘[黒] : 「復活っつーか、残機っつーかだな」
神那ニコ : 「なるほど、その子もにこって名前なんだな
つまり私とにこでニコニコだぞ」
甘粕正彦 : 「ニコニコ」
にこ : 「えっー名前同じ!?きぐうーっ!」
テンションが高くなっている
神那ニコ : 「ワハハ」
マシュ・キリエライト : 「それは…素敵ですね!」
かずみ : 「凄い元気な子だーっ!!」
かずみ : 「私はかずみ!よろしくね!」
禍雨心傘[黒] : 「…んで、今回はしっかり場所を用意してんだなあ?」
にこ : 「かずみぃ?よろしくね!その変な服どこで買ったの?この世界で流行ってんのー?」
そして失礼だ
甘粕正彦 : 「決闘の舞台…といった具合か」
かずみ : 「変!?!!?」
白峯理沙 : 「?偶然というか、なんというか」
かずみ : 「むぅ、私が選んで買ったのに……」
白峯理沙 : 「どっちにしろ周りに危害が加わらない場所でやるのが一番でしょ」
継星 あかり : 「ですね」
禍雨心傘[黒] : 「気兼ねなくやれるなら一番だ、アフターケアもバッチリで何より」
白峯理沙 : 「まぁやるにしても人死にが出ない範囲で……って頼み込むのは無粋……なのかな?」
禍雨心傘[黒] : 「それはまあ…お互い次第じゃねえの?」
継星 あかり : 「…」
マシュ・キリエライト : 「私は賛成です。ここに来てからオルテナウスの調整をできていなかったので…」
甘粕正彦 : 「では、立会人を勤めよう」
シーザー : 「うげっ、テメェもやんのか、黒い魔法使いのやつ」
神那ニコ : 「ふむ」
神那ニコ : 「じゃあ私は端っこで見てるのでご自由にどうぞ、だぞ」
禍雨心傘[黒] : 「ハハ、そりゃな」
禍雨心傘[黒] : 「特に一度は喧嘩を売られた身だぜ?」
禍雨心傘[黒] : 「その時は引いてもらったが、今回はやる気なんだろ?」
神那ニコ : (床に手をつけて魔力を高める)
神那ニコ : 「ほいっとな」
シーザー : 「………止めだ、リスクに合わねェ」
神那ニコ : 1d100 高いほど本格的 低いと豆腐(1D100) > 29
シーザー : 「てめェの切り札がいつ発動するかもわかんねェ品」
かずみ : 「造形が雑だーっ!?」
禍雨心傘[黒] : 「…なんかあったよな、昔こー」
禍雨心傘[黒] : 「セルゲームの…」
神那ニコ : 「適当だしな」
藤丸立香 : 「…今回はマシュの調整だけで済ませたかったんだけど……」
禍雨心傘[黒] : 「まあ、やる気がねえならどーでもいいがね」
禍雨心傘[黒] : 「いい加減師匠のイイ所みせねえとな」
涼宮ハルヒ : 「くだらん…見届けさせてもらう」

「SOS隊はいつでもみんなを見守っている」

祭壇に担がれながら現れる
にこ : 「えっーにこはやりたいけど」
継星 あかり : 「…や、やる気なんだなあ…」
シーザー : 「下手したらてめェも死ぬんだよ!復活もできずな!」
マシュ・キリエライト : 「そう来るのであれば…オルテナウスの出力を上げます」
マシュ・キリエライト : 偽装用の礼装を解除して
白峯理沙 : 「……オッケー、じゃ、黒い魔法使いの人」
一度考え込むように指を顎に当てて、リスクリターンを考えた後
「そっちの切り札は今回は無し、あくまで遭遇戦って事で……どう?無理強いなのはわかるけどね」
禍雨心傘[黒] : 「ははは、奥の手の話か?」
禍雨心傘[黒] : 「アレは"相応の相手"向けさ」
藤丸立香 : 「相応の相手か…」
禍雨心傘[黒] : 「まさかあれしか出来ないわけでもあるまいし」
継星 あかり : 「本当に?」
甘粕正彦 : 「ふむ、それはそうか」
禍雨心傘[黒] : 「芸がねえだろんな力押し!」
藤丸立香 : 「助かるよ…そちらの切り札を使われたらひとたまりもないからね」
禍雨心傘[黒] : 「お前さんも大概だろ?さーて」
シーザー : 「え?それなら入るけど?」
にこ : 「うわ、恥知らず」
禍雨心傘[黒] : 「現金な野郎め」
禍雨心傘[黒] : [Change My Life]
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 3650 → 3540
禍雨心傘[黒] : 白と黒の魔力渦を収束させて
禍雨心傘[黒] : 「そういう事ならどれだけ多彩か見せてやらねえとな!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「【完全深淵】」
魔力を打ち破り、二つの力を持ち合わせて立ち上がる
system : [ 禍雨心傘[完全深淵] ] オーレリーズバリア : 0 → 20
白峯理沙 : 「……うわ、カチカチのバリアだ」
白峯理沙 : 「メイプル以上かも……?ま、そんなわけで」
マシュ・キリエライト : 「すごい魔力です…!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「おうよ、来たいだけ来な」
継星 あかり : 「うわあすごい悪そう!」
サリー : 「いっちょよろしく!」
にこ : 「うわ…すご」
マシュ・キリエライト : 「では…アーマード・マシュ、出ます!」
バイザーを付ける
にこ : 「まあ戦うために召喚されたんだしー?仕方ないか!」機械剣を構える
禍雨心傘[完全深淵] : 「ラウンド1だ!ゴングを鳴らしやがれッ!」
藤丸立香 : 「じゃあ…みんな、頼んだ!」
黄猿 : 「わっしの出番かい~~~?」
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 49 → 48
ロブスター : 「コンニチハ。ルーラー=サン」
禍雨心傘[完全深淵] : 「よっ、初顔合わせか」
にこ : 「あれが……カニってやつ?ザリガニだっけ?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「はえーやつらも二人、こりゃあ贅沢だ」
system : [ 白峯理沙 ] 戦闘力 : 9 → 14
サリー : 「……エビ?まぁいいや!」
GMアイシャ : 戦闘開始
サリー : 「行くよ!超加速!!」
黄猿 : 「あっしは様子見との指示なんでねェ~~
 盾の子の戦いを見させてもらうよォ~」
黄猿 : 全ガード
サリー : 「……ま、なら」
禍雨心傘[完全深淵] : 「ハッハッハッすげえ速さでブロッキングしてるな!」
サリー : 「そっちの分やらせてもらうとしますか!」
サリー : 光とまでは言わないが、神速一歩手前まで加速し
サリー : 即座に双剣を構え、ルーラーの足を狙って刃を振るう
禍雨心傘[完全深淵] : 「『オーレリーズバリア』」
サリー : 「……っち、ダメかやっぱ」
サリー : 「メイプル相手にやる感じじゃないと多分抜けないわ、アレ」
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 701 → 761
system : [ 禍雨心傘[完全深淵] ] オーレリーズバリア : 20 → 19
禍雨心傘[完全深淵] : 「はは、得手があるか」
サリー : 「無理ってわかったなら次は……」
禍雨心傘[完全深淵] : 「ほう?」
サリー : 「そっちの光の人も狙わせてもらうよ!」
サリー : 刃を一度、二度回転させて
サリー : 「エンチャント・ウォーターッ!!」
マシュ・キリエライト : 「そこっ!」
サリー : 自身のゲームで最も得意とする、水の刃を再現するが
マシュ・キリエライト : その攻撃に割り込むように盾を構え
マシュ・キリエライト : 『スキル:アマルガムゴート(D)』1ターン強化:ターゲット集中(自身が味方とするキャラへの全体攻撃以外の攻撃を自分が受ける)&魔力75回復(割り振り50) 再使用:5ターン
サリー : 「……っと、なら!」
マシュ・キリエライト : その攻撃を受け止める
サリー : 筋1+魔1+宝1=3ダメージ
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 200 → 197
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 761 → 821
マシュ・キリエライト : 「…! やはり、速い…!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「だな、速い」
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1870 → 1920
サリー : 「光の人がいる中でそれは…」
サリー : 「皮肉だってば!」
サリー : 次の標的はマシュ本体、盾で受け止めるのならそれで結構
狙いは初めから実力を調べることなのだから
禍雨心傘[完全深淵] : 「ハハハハ、鍛えてそこまでやったのなら上々だろ!」
サリー : 「だけど次は」
サリー : 「ちょっと小細工、いくよ!」
サリー : 一歩踏み出す、僅かに地面が揺れる
サリー : 二歩目を踏み出す、それは天地合技
マシュ・キリエライト : 「…!」
サリー : 「双拳!!」
武器を投げ捨て、差し出すは己の拳2つ
しかし……武を極めるという事は
サリー : 「乱すも自在ってね!」
筋と宝封印 3ターン
サリー : 「呵呵呵呵ッ!」
マシュ・キリエライト : 「くっ…受け止めた腕が…痺れて…!?」
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 821 → 881
サリー : 「そのまま3手目、次はそっち!」
ロブスターの方に全速力で向かい、投げ捨てた刃を拾い振り下ろそうと
マシュ・キリエライト : 「でも…まだ盾は持てます!」
マシュ・キリエライト : その間に割り込み、受け止める
サリー : 1+1+1=3ダメージ
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 197 → 194
サリー : 「呵呵…っと、流石にまだ連発は無理か」
サリー : 振り下ろした刃を構え直して
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 881 → 941
サリー : 「最後はそっちの子!多分耐えるでしょ!」
サリー : 最後に狙うのはにこと呼ばれた狩人の1人
一旦音速にまで下げた速度で接近し、足で腹部を狙う
にこ : 「えっこっちぃ!?」
サリー : 「そりゃあね!経験積むのゲームで最も大事でしょ!」
サリー : 1+1+1=3ダメージ 筋力魔術封印
system : [ にこ ] 耐久E+ : 90 → 87
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 941 → 1001
にこ : 「うえーっ痛いー!対人戦闘なんてやったことないって!」
サリー : 「泣き言言うなー!
……さーて、そろそろアレも動くし」
禍雨心傘[完全深淵] : 「おっと、出番か」
禍雨心傘[完全深淵] : 「さあて、あかり、まずは基礎からだ」
禍雨心傘[完全深淵] : 白い魔法陣を空に描くと
禍雨心傘[完全深淵] : 「《アステロイドリフレクト》」
禍雨心傘[完全深淵] : [アステロイドリフレクト]
魔力を20消費しダメージを半減する効果+そのダメージの1/3を反射
禍雨心傘[完全深淵] : 無数の結晶が禍雨の周りに衛星のように浮かぶ
禍雨心傘[完全深淵] : 「守りの術だ、よーく見とけよ?」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 3540 → 3520
継星 あかり : 「は、はーい」
禍雨心傘[完全深淵] : 「んじゃお次どーぞ」
サリー : 「やる事はやったし、そろそろとんずらと行こっかな!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「っと釣れないな、じゃー」
system : [ サリー ] 逃走 : 0 → 1
禍雨心傘[完全深淵] : 今度は空から一つ、水晶玉を浮かばせる
禍雨心傘[完全深淵] : 「《Orrery's UROVOROS》」
禍雨心傘[完全深淵] : 魔力を50消費しビット一つを展開する、ビット一つ毎にあらゆる攻撃対象を+1
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 3520 → 3470
サリー : 「っと、アレはそっちの陣営やばくない?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「さてと、準備は万端にだ」
サリー : 藤丸の方を見て、にやりと笑いながら
禍雨心傘[完全深淵] : 「さあーて、次は誰かな?」
サリー : 「どーぞ、私も早い光の人も動かないし」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…私か?」
system : [ サリー ] 逃走 : 1 → 2
禍雨心傘[完全深淵] : 「わーった、じゃあ稽古つけてやるか!」
禍雨心傘[完全深淵] : マシュに飛び込んで行き
マシュ・キリエライト : 「…っ!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「投げられたことはあるかッ」
禍雨心傘[完全深淵] : [禍雨地獄極楽堕とし]
筋力攻撃時80の固定ダメージを与え、スタン+1する
マシュ・キリエライト : 「…え」
禍雨心傘[完全深淵] : 盾ごと異形の腕で掴み上げる
マシュ・キリエライト : 「きゃあ!?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「あらよっと!」
そのまま地面に二、三度叩きつける
藤丸立香 : 「マシュ…!」
マシュ・キリエライト : 「……大丈夫です!まだ…!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「らっと」
そのままフィニッシュはせず蹴り出す
マシュ・キリエライト : 盾で受け止めることができず、ダメージを受けるが
何とか立ち上がる
禍雨心傘[完全深淵] : 「痺れるか?休んどけよ」
サリー : 「っし、じゃ私はこの辺で」
サリー : 「ありがとー!」
と、同時に結界の外に
system : [ サリー ] 逃走 : 2 → 3
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 194 → 114
シーザー : 「おいにこ!お前も戦え!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「帰ったか…っと」
にこ : 「えーっやだーっ!足痛いしやる気なーい!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「なぁにやってんだか」
シーザー : 「コイツ……!!前のやつより使えねェな!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「来るか?来ないのか?」
シーザー : 「行きたくても行けねェんだよ!こいつは……!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…」
禍雨心傘[完全深淵] : 「仕方ねえなあ誰攻撃すんだよ」
シーザー : 筋力封印3ターンされてるから行動できないです…
禍雨心傘[完全深淵] : ああそういう
禍雨心傘[完全深淵] : 「あー…まあいいや」
禍雨心傘[完全深淵] : 「じゃあそろそろ」
禍雨心傘[完全深淵] : 「手品の時間だな」
禍雨心傘[完全深淵] : 「《MeteorRainFall》」
禍雨心傘[完全深淵] : [MeteorRainFall]
魔力を150消費し1d10回100ダメージを与える、3回ごとにスタン+1付与
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 3470 → 3320
禍雨心傘[完全深淵] : 「さあて!星見にゃ流星がお似合いだよな!」
禍雨心傘[完全深淵] : 空に飛び上がり、そのまま
禍雨心傘[完全深淵] : 隕石の雨を黄猿とマシュをメインに定めて降り注がせる
禍雨心傘[完全深淵] : 1d10 回数(1D10) > 2
禍雨心傘[完全深淵] : 200ダメージ!
マシュ・キリエライト : 「これ以上の被弾は…!」
マシュ・キリエライト : ダメージ量を算出。オルテナウスはあの攻撃に耐えられない
ならば…
マシュ・キリエライト : 『悲壮なる奮起の盾』
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 114 → 57
禍雨心傘[完全深淵] : 「成る程…硬いな!」
マシュ・キリエライト : どうにかダメージを最小限に抑える
禍雨心傘[完全深淵] : 「まだあるぜッ!」
腕を構えて魔力を収束
禍雨心傘[完全深淵] : 「《Bloody Spark》!!」
漆黒の魔力をそのままレーザーのように
禍雨心傘[完全深淵] : [Bloody Spark]
魔力を100消費し3体まで150の強化貫通ダメージを与えスタン+3付与
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 3320 → 3220
禍雨心傘[完全深淵] : 対象!マシュ、黄猿、ロブスター!
マシュ・キリエライト : あれは…受けきれない
マシュ・キリエライト : でも最後に!
マシュ・キリエライト : 「真名、凍結展開」
マシュ・キリエライト : 「これは多くの道、多くの願いを受けた幻想の城」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…!」
マシュ・キリエライト : 「───呼応せよ!」
マシュ・キリエライト :
 モールド・キャメロット
「『いまは脆き夢想の城』!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「意地の張り合いは…好きだぜッ!!」
マシュ・キリエライト : その叫びとともに、破れかけの城壁が展開
マシュ・キリエライト : なんとか攻撃を耐えんとする、が…
禍雨心傘[完全深淵] : 「迎え撃つなら…崩れやがれぇええ──ッ!!」
system : [ 黄猿 ] 耐久EX : 260 → 185
system : [ ロブスター ] 耐久C : 120 → 45
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 57 → 0
マシュ・キリエライト : 「くっ…オルテナウス損傷率、許容値オーバー!」
マシュ・キリエライト : 「一時撤退します!…すみません!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…硬えな!よーくやるよ!」
藤丸立香 : 「大丈夫!よくやってくれたよマシュ!」
藤丸立香 : 「あとはみんなでどうにかする!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「おうよ!つっても次で打ち止めにしてやるよ!」
system : [ にこ ] 逃走 : 0 → 1
禍雨心傘[完全深淵] : 「《Holy Spark》!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 今度は白い魔力を込めて、先程より細く眩いレーザーを撃ち放つ
禍雨心傘[完全深淵] : [Holy Spark]
魔力を50消費し70ダメージを与える、狙撃も可能で凍結+1を付与する
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 3220 → 3170
禍雨心傘[完全深淵] : 対象は黄猿とロブスター!
ロブスター : 黄猿をかばう!
system : [ ロブスター ] 耐久C : 45 → -95
ロブスター : 「オワァアアア~~~~!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…凍ったか」
禍雨心傘[完全深淵] : しゅた、と着地
禍雨心傘[完全深淵] : 「二点取った、Winは貰えそうだな?」
ロブスター : だが、その凍った個体の後ろから
フスマを開け次のロブスターがやってくる
禍雨心傘[完全深淵] : 「…!?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「なんだその手品!」
神那ニコ : 「こんなこともあろうかと」
※フスマ作成係
system : [ ロブスター ] 耐久C : -95 → 140
禍雨心傘[完全深淵] : 「はっはっは、一本取られたぜ」
system : [ ロブスター ] 耐久C : 140 → 120
禍雨心傘[完全深淵] : 「…さてと、流石にこれ以上はやり過ぎかね」
禍雨心傘[黒] : 魔力の結合を解除して
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1870 → 1795
禍雨心傘[黒] : 「おつかれ、良い肩慣らしだったぜ」
にこ : 「……私こんな奴らと戦うの?嫌なんだけど」
藤丸立香 : 「……みんな、ありがとう」
戦闘を終え、霊基グラフに各サーヴァントが戻る
かずみ : 「凄いキラキラしてたね…」
シーザー : 「うるせェ戦え」
神那ニコ : 「こいつ最低なんだ!」
禍雨心傘[黒] : 「あかり、よーく見てたな?」
継星 あかり : 「はいっ」
禍雨心傘[黒] : 「よしじゃあまずは《Bloody Spark》から練習だから帰るぞ」
継星 あかり : 「えっアレから!?」
禍雨心傘[黒] : そのままあかりの襟を掴み箒に乗せて
禍雨心傘[黒] : 「じゃあなー」
禍雨心傘[黒] : 魔力のジェット噴射でそのまま飛んでいった
藤丸立香 : 「…マシュ、大丈夫だった?」
かずみ : 「……あのフスマはなんで作ったの…?」
マシュ・キリエライト : 「はい、大丈夫です
 ですが…調整どころか行動限界まで行ってしまうとは…魔法使いの肩慣らしは恐ろしいですね」
神那ニコ : 「ニンジャにはフスマが常識だぞ」
ロブスター(1) : (それはそう)
藤丸立香 : 「想像以上に、ここのサーヴァントたちは強いね」
藤丸立香 : 「俺たちも帰って作戦を練りなおそうか」
マシュ・キリエライト : 「はい!」
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 0 → 28
シーザー : 「オラ終わりだ。帰るぞ」
にこ : 「服とか見に行きたいんだけど」
シーザー : 「うるせェ!言う事聞け!ガス嗅がせるぞ!」
神那ニコ : 「こいつ(ry」
かずみ : (やっぱりここで懲らしめたほうがいいんじゃないの?という顔)
神那ニコ : 「割とそうしたほうがいい気もしてきた」
神那ニコ : 「でもそうこうしてる内に行ったな…」
かずみ : 「しまった!!」
神那ニコ :
神那ニコ :
system : [ シーザー ] 礼装 : 1 → 0
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 28 → 27
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1795 → 1845
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 29 → 39
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 23 → 33
GMアイシャ : 次は17日(月)21時から
system : [ シーザー ] 陣地 : 5 → 6
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 3170 → 4600
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 4 → 5
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 27 → 6
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 6 → 4
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 2 → 3
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 4 → 0
GMアイシャ : 流れたから再掲
17(月)21時に開始
夜行動から始まるな
GMアイシャ : 点呼OCL
藤丸立香 : 教える
継星 あかり : 私です
白峯理沙 : いーち!
神那ニコ : 教えるぞ
シーザー : 教える
甘粕正彦 : 教える!!!
シャア・アズナブル : 今君のような出港は危険すぎる
私は君を殺す
神那ニコ : こわい
GMアイシャ : こわい
藤丸立香 : こわい
GMアイシャ : 再開だァ〜〜〜!
藤丸立香 : 再開だァ~~~~~~!!!
白峯理沙 : 再開!!
継星 あかり : 再開だァ~~~~~!!
シーザー : 再開だァ〜〜!
神那ニコ : 再開だァ~~~~~~~!!
甘粕正彦 : 再出航っ!!!!!!!
シャア・アズナブル : この私、シャア・アズナブルが再開しようというのだ!アムロ!
GMアイシャ :
GMアイシャ : 夜行動くれ(^^)
GMアイシャ : では
マロー : 私はキャプテン・カラデシュだあっ まだシャアを倒してないなんてお前たちには失望したよ
聖盃を当たり前のことやってて手に入ると思うなよ せめて命ぐらいかけてくれよ
そんな根性の欠片も無い君たちにいい知らせがある
マロー : キャプテン・バギー
【元ネタ】ONE PIECE
【CLASS】キャプテン(首領)
【マスター】シャア・アズナブル
【真名】道化のバギー
【性別】男
【身長】192cm
【属性】自由なのでアライメントはない
【ステータス】
Level 0
筋E(1)
耐E(1)
敏E(1)
魔E(1)
運E(1)
宝 E(1)
バギーが強いわけねェだろうがァ!!

【クラス別スキル】
「カリスマ:EX」
世界で最も恐ろしき、全てを巻き込んで味方につける力。
もはや指揮力・統率力という言葉では言い表せない。
世界一の剣豪や海賊王を目指す策士でさえも最終的に味方につけ、クロス・ギルドを作り上げた人望、運の良さ全てをひっくるめたスキル。
さすが我らのキャプテン・バギー。
効果とかは後述。
【固有スキル】
「しぶとい:EX」
しぶとい。ものすごくしぶとい。
悪運も強けりゃ生命力も強い。
多分異能生存体の擬似値かなんか。
耐久が減っていない時に強化:ガッツ状態になる。このガッツは単にめちゃくちゃしぶといだけなので、不死殺しとかそういう感じの色々では貫通できない。
マスターがいなくても顕現可能。

【宝具】
『バラバラの実』
ランク:EX 種別:パラミシア レンジ:直径200バラバラ(足は飛ばない) 最大捕捉:多分は覚醒はしてない
斬っても切れないバラバラ人間なのさ!
何度切ってもくっつくし自分からバラバラになることもできる。
パッシブ回復(100)。

【マスター】シャア・アズナブル
【性別】男
【身長】180cm〜199cm(可変)
【属性】こいつのアライメントを明確に決められるようであればあんなに拗れていない

マスター技能:総帥
万能、あるいは全能の人。
でありながら、ある一人の何者でもない者に対して執着し続け、迷い続けた人。
以下のスキルを「マスターが」取得する。

「カリスマ:EX」
宇宙世紀において人類史上最高のカリスマを持つ人物の一人。
もはや指揮力・統率力という言葉では言い表せない。
死んでからもガンダムが忘れられた世界でもシャアは一向に忘れられないしアクシズ押し返した張本人がシャアみたいになってるしやりたい放題。
効果とかは後述。

「専科百般:A+」
類まれなる多芸の才能。
この男、情けない奴だが実際のところ何でも出来る。タチが悪い。
このスキルに含まれると判断されたスキルや、その他のいろんな効果などを無制限に使える。
ただし、あくまで使うのは「シャア・アズナブル」、マスターとしての彼な為、このスキルで対魔力を発動してバギーを守るとかはできない。

「星の開拓者:EX」
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
やりたい放題やったシャアに相応しいスキルと言える。
特に効果はない。思いついたらゲーム的な効果も与える。

「対英雄:EX」
英雄に対する時に効果を発揮する…というか特定個人に対して発動するスキル。
敵対相手が「アムロ・レイ」だった場合に効果を発揮し、なんやかんやでbeyond the timeが流れる良い感じのエンディングに突入する。

「クワトロ・バジーナ:EX」
彼の持つもう一つの名を示す。
なんやかんやでシャアが死んだ時に発動。
ネオジオン軍の指揮権を誰かに譲渡し、シャアは『クワトロ・バジーナ』に変化し新たに『エゥーゴ』を旗揚げする。

カリスマ:EX
〜シャンカーの野望〜
このスキルを持っているキャラクターに以下のルールを適用する。

概要.
専用のエリア【本拠地(名前変更可能)】を得る。(シャアの場合これをアクシズとする)
自陣営を『勢力』に変更し、『(名前変更可能)』勢力として旗揚げする。(シャアの場合これを新生ネオ・ジオンとする)
通常のマスターが持つステータスに加え、『資金』、『開発レベル』、『生産レベル』、『民衆』の四つのステータスを得る。
初期の『資金』は10000(1万)とする。
『開発レベル』、『生産レベル』は1、『民衆』は1000からスタート。

本拠地.
カリスマ.EXを持つキャラクターは本拠地を獲得する。
カリスマ.EXを獲得するキャラクターがゲームを開始する場合、必ず本拠地内の一つのエリアで開始する。
本拠地は外からは[本拠地(名前変更可能)]という一個のエリアとして表示される。
本拠地内部は、[入港場]、[住宅地]、[学校]、[商店街]、[公園]、[ホテル]の6エリアで構成されている。
本拠地を調査し、本拠地への移動を選ぶことで本拠地内部の[入港場]へと移動でき、本拠地内のマップを確認、参照することが可能になる。また、本拠地のどこからでも外部のエリアに移動することは可能。
本拠地内部への調査、暗殺、襲撃、狙撃などは本拠地内部に入ってからしか不可能。
また、本拠地内から外に向かって調査、暗殺、襲撃、狙撃することも不可能。
また、本拠地内の情報は全て把握することが可能。この特典は本拠地を獲得する際に立ち上げた勢力が滅びた際に失う。
なんらかの手段により勢力を旗揚げした場合、新たな本拠地を得る。

勢力.
カリスマ.EXを持つキャラクターは勢力を獲得する。
勢力を持つPCは『資金』、『開発レベル』、『生産レベル』、『民衆』の運用が出来、勢力が保たれている間「人材」のフル運用が可能。
「勢力」はカリスマ.EXを持つキャラクターがその勢力から死亡、消滅などでいなくなった時、もしくはその他の要因で勢力が保てなくなった場合に滅亡、もしくはNPCや他PCのものに変化する。
勢力がなくなった場合も、直属に指定した「人材」(?人まで)は引き連れて野に降ることができる。
カリスマ.EXを持っていて、勢力を持たないキャラクターは勢力を興すことができる。
この際、開始時と同じように新たな本拠地と、初期資金、初期開発、生産レベル、初期民衆を得る。

勢力としての行動.
勢力を持つPCは運用するNPC(人材)を含め独自のコマンドが実行可能。
また、所属人材のうち代表とする一組だけが昼行動を担当する。これは勢力の主でなくてもいいほか、自信があれば一組以上増やしてもいい。推奨はしない。
以下のコマンドを朝行動に追加する。
1.雇用
人材の雇用を行う。
雇用時に必要な資金は人材の種類によって変化する。同じ種類の人材であれば1コマンドで何人でも雇用できる。
また、このコマンドでフリー状態の他PCを雇用することも可能。
2.開発
スキルプログラムや兵器、施設の開発を行う。
開発レベルや費やす資金によって開発可能なスキルプログラム、兵器の格や種類は異なる。
3.訓練
任意の人材を育成することが可能。
育成内容により資金や必要な施設が異なる。
資金が許す限り複数人に訓練を行うことが可能。
4.建設
主に【陣地作成】がこのコマンドに入れ替わる。通常の陣地や施設を作成可能。
5.その他
開発でコマンドを開発できる。

資金.
勢力運営には資金が必須。
資金は毎日の朝、『10000×陣地の数』得ることが出来る。
この資金は雇用、開発、訓練、建設などで消費する。この資金が-10000以下になると勢力はぶっつぶれる。

人材.
人材には大きく分けて二つある。
・盃人材
聖盃としてのデータを持つ人材。
主に雇用時、マスターとサーヴァントを纏めて雇用する。それぞれが朝行動・夜行動を行うことが可能。
雇用時の令呪は1だが、コマンドによって開発したものを移植することで増やすことが出来る。
また、マスターは他人材などにサーヴァントを譲り渡すなどで通常人材になることが出来る。
・通常人材
聖盃とか関係ない卓から引っ張ってきた人材。
ある意味盃人材より大事。
それぞれの原作や卓でのイメージ、あとはよくわかんないやつはchoiceで細かく分類される。
[一般,戦闘員,技術者,生産職,娯楽職,特異人材]に分けられる。
・一般
とりあえず迎え入れた一般の人材。
一人につき民衆が500上昇し、朝に獲得できる資金が+1000される。
・戦闘員
戦闘可能な人材。
一人につき訓練の消費資金が-100ずつ下がるほか、自陣営のマスターを失ったサーヴァントと再契約、自軍の兵器に乗り込んでの実戦への出撃が可能。
・技術者
研究者、技術者、とにかく技術の発展に貢献する人材。
一人につき開発レベルが1上昇。
・生産職
製造に関わる人材。
一人につき生産レベルが1上昇し、一人につき朝にて礼装が1個自動的に作成される。
・娯楽職
娯楽は大事。
一人につき民衆が2000上昇し、宴やライブなどを開くことが出来る。
・特異人材
なんだこいつ。
ポジションに割り当てることで全ての人材の仕事をこなす。えらい。
ポジションに割り当てないと何もしない。

開始時にはマスターのいない盃人材、そのマスターとなる戦闘員一人、そしてその他一般人材3人を既に雇用した状態で開始する。

雇用.
朝行動時の雇用コマンドで人材を雇用可能。
それぞれのレートは以下の通り。
盃人材(マスターとサーヴァントはセット)
消費資金5000
通常人材
消費資金2000
通常人材(分類固定)
消費資金4000
盃人材は過去鯖の記録、通常人材はシャンクス卓キャラシランダム表からダイスでランダムに引いて雇用する。
にしてもガチャで雇用する相手を決めるとかこの組織はソシャゲでもやってらっしゃる?
PCの雇用
マスターを失った、またはサーヴァントを失ったPCを雇用することが可能。
基本的に消費資金は相手との交渉による。
雇用したPCはマスター、サーヴァントの失われた側を復活させた上で雇用することになる。

開発.
スキルプログラムや兵器の開発を行う。

・スキルプログラム
任意の盃人材に着脱可能な装備品。
装備するとそのスキルを得る。
以下はそれぞれのレート。
ランク、種類共にランダムなプログラムの生産
開発レベル1、消費資金500
Cまでのランク指定、種類指定のプログラムの生産
開発レベル2、消費資金1000
全ランク、種類指定可能なプログラムの生産
開発レベル3、消費資金1500

・兵器
前線にて戦う兵器。
サーヴァントと同等のユニット、トークンとして戦場に駆り出すことが可能。
また、戦闘員を搭乗、随伴させて出撃させることも可能。
生産レベルの数だけ一度に生産可能。
以下はそれぞれのレート。
Level3までのステータスを持つ兵器
開発レベル2、生産レベル1、消費資金3000
Level6までのステータスを持つ兵器
開発レベル3、生産レベル2、消費資金3500
Level10までのステータスを持つ兵器
開発レベル4、生産レベル3、消費資金4500
Level15までのステータスを持つ兵器
開発レベル5、生産レベル4、消費資金5500
総帥専用機の生産
開発レベル10、生産レベル5、消費資金100000

・令呪作成
資金を消費して令呪を作成し、任意の人材に移植する。
生産レベル1につき一画作成できる。
開発レベル3、消費資金5000から一画作成できる。
マンパワーと金の力で令呪作るとか何者なんですこいつら。

・コマンド開発
特定の行動が可能になるコマンドを開発する。
以下は一例。いい感じのコマンドが思いついたらその都度に消費資金を決めて開発することも可能。
1.拡張リクルート【消費資金5000】
雇用コマンドの機能を拡張する。
盃人材雇用時のダイスを5個まで増やし、そこから選ぶ形での雇用が使用可能になる。(代わりに、これを利用する際は雇用時の費用が+5000される)
2.哨戒【消費資金5000】
朝、夜のコマンドにパトロールを追加する。
3.大量生産【消費資金5500】
資金を1500消費し、生産ポイント分の礼装を作成する。
4.拡張訓練【消費資金10000】
ステータスのランクアップ、宝具の追加が同時に行えるようになる。
また、1レベルごとに資金1000の消費でステータスはそのままレベルを上げ下げ出来る。
5.催し物の開催【消費資金5000】
資金を3000消費することで、専用のスキルを持たないものでも宴やライブを開催できる。

訓練.
人材を訓練する。
訓練内容によって消費資金は異なる。
以下はそれぞれのレート。
ステータスのランクアップ
1ランク上昇ごとに資金消費500。
限界突破可能。
宝具の追加
追加する宝具ポイントに応じて、「20×(追加分)」の資金を消費。
一般人材訓練
一般の通常人材を訓練し、他の通常人材へと変更する。元に戻すことも出来る。

建設.
いろいろな施設とかを建設する。
効果や建設時の費用などは下記の通り。

・陣地
【建設費用:5000】
普通の陣地。いやマンパワーと金でキャスターが構築するような陣地構築してんじゃねえよ。
基本的に普通のものと同一の効果を持つ陣地を作成する。勿論これの数だけ金も入る。
キャスターなら普通にタダで作成できるが、資金を払うことにより陣地作成を持たない人材でも作成可能。

・移動陣地
【建設費用:5000】
ハウルの動く城。
通常の陣地に対して費用を払うことにより移動陣地に改造できる。動くので戦闘力補正とかも別のエリアでも得られる。

・研究施設
【建設費用:20000】
開発レベルを上げるための研究施設を建造する。
開発レベルを1向上させる。

・工場
【建設費用:18000】
生産レベルを上げるための工場を建造する。
生産レベルを1向上させる。

・娯楽施設
【建設費用:15000】
民の声に応えるため娯楽施設を建造する。
民衆を+5000する。

・防衛施設
【建設費用:25000】
防衛用の基地や施設を建造する。
この施設内にいる限り[警戒]状態を得る。
また、この施設のあるエリアに襲撃された場合全てのランクが+1される。

・機動要塞
【建設費用:25000】
浮いたり歩いたり走ったりして移動する要塞を建造する。
防衛施設を改造する形で建造可能。
防衛施設の効果に移動陣地と同じものを加える。

・病院
【建設費用:30000】
医療は大事。
なんらかの原因で行動不能になった人材を治療可能。一個につき一人。

・訓練所
【建設費用:25000】
専用の訓練所。
この施設一個につき一回、出番を消費せずとも訓練が可能になる。

・核ノズル(特別施設)
【建設費用:500000】
【民衆:15000が必要】
この施設はシャア・アズナブル以外に建造できない。
アクシズに核ノズルを取り付ける。
アクシズ落下作戦を決行可能になる。

・バギー玉砲台(特別施設)
【建設費用:50000】
【民衆:8500が必要】
この施設はバギー以外に建造できない。
バギー玉を発射する砲台を取り付ける。
250ダメージ貫通の狙撃が行えるようになる。

オペレーション.
発動条件を満たした際の朝前に発動可能。
大規模な作戦を発令する。
盤面に大きく影響を与える。

・ネオ・ジオン軍用オペレーション

『アクシズ落下作戦』
条件:核ノズルの設置
アクシズ落下作戦を決行する。
二日後にアクシズは着弾し、マップは全て消し飛び、ネオジオン軍の特殊勝利が確定する。
このアクシズを止める方法はシャアの「対英雄:EX」を発動させる以外に存在しない。

『総帥専用機製造計画』
条件:総帥専用機の生産を実行する
総帥専用機の生産を実行に移す。
この作戦の一日後に自勢力に『サザビー』が追加される。
『サザビー』の操縦者はシャア・アズナブルでなければならない。

『演説』
条件:民衆値10000以上、一度行うと三日間不可能
父ジオンの元に召されるであろうとかそういう感じの演説を行う。
民衆値/10の分、自陣営の魔力を回復し、民衆値の分だけ緊急収入を獲得する。

『失踪』
条件:なし
シャアが失踪する。
ネオジオン軍の指揮権を誰かに譲渡し、シャアは『クワトロ・バジーナ』に変化し新たに『エゥーゴ』を旗揚げする。

.備考
なんかこう、「SLGにはこの要素いるな…」ってなった場合、後からルールが追加されたりする。私がルールを追加する形で暴走するのを抑えるのはGMの良心に任せる。
マロー : "無法自重"というルールは撤回された 銃や刃物など凶器の使用爆薬・毒物・罠…とにかくなんでもありだ
聖盃さえ無傷なら手段は選ばない ただし闘う時は必ず一報を入れろ
死神部隊の"奪命車"が現場へ急行するからな
GMアイシャ :
ミカ・ジャウカーン :  
ミカ・ジャウカーン : x56 choice[筋,敏,耐,魔,運]#1 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #2 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 耐 #3 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #4 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #5 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #6 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #7 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 耐 #8 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #9 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #10 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #11 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 耐 #12 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #13 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #14 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #15 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #16 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #17 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 耐 #18 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #19 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #20 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #21 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #22 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #23 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #24 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #25 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #26 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #27 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #28 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #29 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #30 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #31 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #32 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #33 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #34 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 耐 #35 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #36 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #37 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #38 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #39 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #40 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #41 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #42 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #43 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #44 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #45 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #46 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 耐 #47 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #48 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #49 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 耐 #50 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 筋 #51 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #52 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏 #53 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #54 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 魔 #55 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 運 #56 (choice[筋,敏,耐,魔,運]) > 敏
ミカ・ジャウカーン :  
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 1255 → 1180
GMアイシャ : 後は住宅街が歪みになったな
GMアイシャ : では5日目の朝行動くれ(((^^)))
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 3 → 2
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1845 → 2045
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 2 → 3
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 1180 → 2350
system : [ シーザー ] 魔力 : 1950 → 2060
system : [ シャア・アズナブル ] 魔力 : 1025 → 1175
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2045 → 1832
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 0 → 30
system : [ 藤丸立香 ] 陣地 : 2 → 6
system : [ 涼宮ハルヒ ] 魔力 : 890 → 940
system : [ ミサキ・クジョウ ] 魔力 : 1240 → 1390
system : [ ミサトさん ] 魔力 : 930 → 980
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 1001 → 2701
system : [ シーザー ] 陣地 : 6 → 7
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 2100 → 4100
system : [ 藤丸立香 ] 陣地 : 6 → 14
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 0 → 371000
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 30 → 52
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 10 → 14
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 52 → 47
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 371000 → 343000
GMアイシャ :
GMアイシャ : メイン1ぐだ家にあかり襲撃
メイン2ケムリンが神野襲撃
継星 あかり :  
継星 あかり :  
禍雨心傘[黒] : 魔力を渦巻かせながら、僻地に着陸
禍雨心傘[黒] : 「…ここか」
禍雨心傘[黒] : 「よぉ!出て来いよ!」
藤丸立香 : 「…来たんだね」
禍雨心傘[黒] : 「おっ、昨日ぶりだな」
禍雨心傘[黒] : 「まぁな、どいつもこいつも殺気立ってて話ずれーし」
藤丸立香 : 「そうかもしれない…そろそろ聖杯戦争が始まって5日目だし…」
藤丸立香 :           ・・・
「この特異点もだいぶ歪んできたみたいだ」
禍雨心傘[黒] : 「…アレはやっぱそのせいか」
禍雨心傘[黒] : 「いやいや、あーいうのは好みじゃないんだよな、見苦しいのなんの」
マシュ・キリエライト : 「では…一体なんのためにここへ…?」
マシュ・キリエライト : 「ここの調査をしてみましたが…どうも単純に直せるような歪みではないようなんです」
禍雨心傘[黒] : 「…んなもんは、簡単だ」
「戦い、勝つ」
魔力を燃やし、目をギラつかせる
禍雨心傘[黒] : 「…戦いに来たんだろ?まさか何もなく終わる事なんてあるわけもない」
禍雨心傘[黒] : 「直せるかどうかは、実を言えば…」
禍雨心傘[黒] : 「私からしたら嬉しい話でもないしな」
禍雨心傘[黒] : 「歴史が修正されて、何もかもが元に戻りゃぁ…」
禍雨心傘[黒] : 「ただの魔術師くずれも、体のいい餌だろ?」
藤丸立香 : 「…そう、なんだってね…」
禍雨心傘[黒] : 「あかりはまぁ、褒めてるわけじゃないが資質がいいだけのガキだしな」
禍雨心傘[黒] : 「なンでまァ」
禍雨心傘[黒] : 「…直されちゃ困るぜ、間違った"歴史"でもな」
藤丸立香 : 「俺も詳しいことは知らないけど…魔術師の一生は何となく聞いてるよ」
「それでも…」
禍雨心傘[黒] : 「…おい、おい」
禍雨心傘[黒] : 「同情してたとしても、言うだけ辛いぜ?」
禍雨心傘[黒] : 「少なくともお前みたいな奴が抱える使命と比べたら"選んでいい"運命の程度じゃねぇんだろ?」
好戦的に笑って
藤丸立香 : 「まさに、そう言うことなんだと、思う」
禍雨心傘[黒] : 「じゃあ素直に取り合いだ」
藤丸立香 : 「俺は、俺の世界に戻りたいから…他の人を踏みにじったとしても、勝つ」
禍雨心傘[黒] : 「私は私の未来を好きに握らせてもらう!」
禍雨心傘[黒] : 「《真名看破》!」
禍雨心傘[黒] : 「お互い手の内は知り合わねーとな、恨みを買うのはごめんだぜ」
禍雨心傘[黒] : 「《完全深淵》…!」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 4600 → 4500
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 4500 → 4490
禍雨心傘[完全深淵] : 「フゥ…」
藤丸立香 : 「マシュ…まだオルテナウスの修復が済んでない。ここは俺に任せて」
マシュ・キリエライト : 「…はい、わかりました」
藤丸立香 : 「頼んだよ、みんな」
弓塚さつき : 「任せて!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…ほう」
ウタ : 「新時代は この未来だ」
瀬奈ミコト : 「わかったわ」
禍雨心傘[完全深淵] : 「相変わらず多いもんだぜ」
system : [ 禍雨心傘[完全深淵] ] オーレリーズバリア : 19 → 20
藤丸立香 : 「それが、カルデアの”力”だからね」
禍雨心傘[完全深淵] : 「いいぜ…なら意地の張り合いだ」
禍雨心傘[完全深淵] : 「1:3は初めてだがな」
藤丸立香 : 「俺なんて、本来はただの楔。それでも…全力で行かせてもらう!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「コイツは相当だな…」
system : [ にこ ] 耐久E+ : 87 → -634
瀬奈ミコト : 『固有結界:果てなしのミラーズ』
ウタ : 『固有結界:ウタワールド』
弓塚さつき : 『固有結界:枯渇庭園』
禍雨心傘[完全深淵] : 「おいおいステージ選択が渋滞してるぜェッ!」
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1832 → 1769
  : 世界が、3つに塗り替えられる
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 4490 → -110
  : 鏡で溢れた、魔女の世界
system : [ 継星あかり ] 魔力 : -110 → 0
  : 希望で溢れた、歌の世界
  : 荒れ果てた、庭園の世界
禍雨心傘[完全深淵] : 「ッ!?」
system : [ シャア・アズナブル ] 開発レベル : 3 → 10
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1769 → 0
: あらゆるものが鏡面に映り
歌で世界が作り変えられ
荒野に魔力が吸われていく
: 3つの心象風景に、世界が変わったのだ
禍雨心傘[完全深淵] : 「…こいつは面白いな」
禍雨心傘[完全深淵] : 「心象風景を同時に三つ…システムまで違うと来た」
禍雨心傘[完全深淵] : 「いいぜ…やろうじゃねぇか、どこまでもよ」
藤丸立香 : 「ここで君を…倒させてもらうよ」
禍雨心傘[完全深淵] : 「やれるもんならな!」
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 343000 → 339000
GMアイシャ : では
GMアイシャ : ウタ(宝具)→禍雨心傘[完全深淵](筋力)→ウタ(宝具)→禍雨心傘[完全深淵](筋力)→さっちん(かばう)→ウタ(宝具)→禍雨心傘[完全深淵](筋力)→さっちん(筋力)→ウタ(宝具)→禍雨心傘[完全深淵](筋力)→さっちん(筋力)→ミコト(かばう)→ウタ(宝具)→禍雨心傘[完全深淵](筋力)→さっちん(筋力)→ミコト(かばう)→ウタ(宝具)→禍雨心傘[完全深淵](筋力)→さっちん(筋力)
ウタ : 「新時代は この未来だ
 世界中全部 変えてしまえば」
ウタ : 超貫通(強化回避無効)+100ダメージ (新時代)
ウタ : 歌と共に音符の兵隊が形作られ
ウタ : 心傘に襲い掛かる
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 0 → -25
禍雨心傘[完全深淵] : 「ッチ、面倒な攻撃だな…コイツは受けてたらキリがない…!」
禍雨心傘[完全深淵] : [ミラーグレイズ]
あらゆる攻撃に対して1d5で回避、成功時+100回復する
禍雨心傘[完全深淵] : 1d5=5 回避(1D5=5) > 2 > 失敗
禍雨心傘[完全深淵] : 流石に無理!
system : [ 禍雨心傘[完全深淵] ] 耐久 : 500 → 400
禍雨心傘[完全深淵] : 『12頁の魔導書』でカウンター
禍雨心傘[完全深淵] : 対象さっちんで筋力
瀬奈ミコト : さっちんにかばうを発動
禍雨心傘[完全深淵] : [禍雨地獄極楽堕とし]
固定ダメージ80+スタン!
禍雨心傘[完全深淵] : 「てめェから消えるか!」
禍雨心傘[完全深淵] : かばうのも構わず全力で地面に叩きつける
system : [ 瀬奈ミコト ] 耐久D : 100 → 20
瀬奈ミコト : 「くっ…」
瀬奈ミコト : 魔法が間に合わず、地面に叩きつけられる
禍雨心傘[完全深淵] : 「まだ来るんだろォ!?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…はっ、立てねぇならこうだぜ」
禍雨心傘[完全深淵] : 突貫し、さつきに掴みかかる
禍雨心傘[完全深淵] : 固定ダメ80+スタン
藤丸立香 : 「…ダメだ、予想以上に…強い!」
藤丸立香 : 「緊急手段だけど…アレを使ってくれ!」
弓塚さつき : 「わかった!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「……!?」
弓塚さつき : 概念礼装:神出鬼没EX
好きなシーンに登場できる。1卓に1回まで、この効果を使った場合ステータスが倍加
弓塚さつき : この効果で…他のシーンに逃げる!
禍雨心傘[完全深淵] : 「んだ!?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「コイツは…妙な道具を!」
  : 一瞬にして3つの世界が掻き消える
禍雨心傘[完全深淵] : 「…っぺ」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 0 → 4490
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 4490 → 4590
弓塚さつき : その一瞬の歪みが生じた隙に、マスター共々脱出した
禍雨心傘[黒] : 「…」
禍雨心傘[黒] : 「んだ…タイムアップって所かね」
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 3 → 4
禍雨心傘[黒] : 「…リベンジはまたいずれ…か」
禍雨心傘[黒] : 箒に乗ってそのまま空へ
禍雨心傘[黒] : 「…さぁて、どうすっかな」
禍雨心傘[黒] :  
禍雨心傘[黒] :  
system : [ 禍雨心傘[完全深淵] ] 耐久 : 400 → 500
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 2350 → 2150
GMアイシャ : お昼・皇
継星 あかり : 1d10(1D10) > 8
甘粕正彦 : 1d10(1D10) > 2
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 48 → 92
白峯理沙 : 1d10(1D10) > 9
シーザー : 1d10(1D10) > 7
白峯理沙 : 天運で+1
神那ニコ : 1d10(1D10) > 4
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : -25 → 1744
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 39 → 40
甘粕正彦 : 天運で10に変更
藤丸立香 : 1d10(1D10) > 1
藤丸立香 : 天運で10に
シーザー : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シャア,ニコ,ハルヒ]
友好(choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シャア,ニコ,ハルヒ]) > ぐだ
神那ニコ : 天運狂い多すぎだろ
藤丸立香 : ミカが56回絆振ったから…
神那ニコ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ハルヒ] 友好(choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ハルヒ]) > シーザー
かずみ : こいつと友好したくない!
神那ニコ : でもPL的にはThisコミュ布教してくれた恩があるから好感度は低くないな
殴るけど
シーザー : 残念おれの出目は友好だっ!
白峯理沙 : ちょっと悩む
かずみ : 殴れないっ!!
藤丸立香 : 甘粕大尉と友好で
甘粕正彦 : 来たか
system : [ シーザー ] 陣地 : 7 → 8
神那ニコ : シーザー-ぐだ-甘粕-ニコ-理沙
友好3
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 47 → 45
白峯理沙 : 友好3の時点で覆すのは無理だから…
甘粕正彦 : 誰かを巻き込むか、あるいは利益を取るか…
白峯理沙 : オッケー
ニコと友好で
甘粕正彦 : よし、俺は礼装を取る
GMアイシャ : 後はシャアか
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 14 → 15
涼宮ハルヒ : 1d10(1D10) > 3
涼宮ハルヒ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ](choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,シーザー,ニコ]) > あかり
継星 あかり : どうも
神那ニコ : シーザー-ぐだ-甘粕-ニコ-理沙
友好4

あかり-ハルヒ
中立1
涼宮ハルヒ : ヤメローシニタクナーイ
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 339000 → 267000
system : [ シャア・アズナブル ] 生産レベル : 3 → 7
甘粕正彦 :  
甘粕正彦 :  
甘粕正彦 : 「奇遇、とは。まさしく稀なる物よな」
甘粕正彦 : もはや、聖杯大戦すら霞む大規模の戦いを繰り広げながら隠密や接触のために行動し……
甘粕正彦 : ──意図的な物もあってか
甘粕正彦 : 四つの陣営が顔を合わせていた
甘粕正彦 : 「リツカ、ニコ、サリー、お前達の戦いはずっと見させてもらっていたぞ」
神那ニコ :
 偶 然 の 出 会 い は 神 の 摂 理 
「”A chance acquaintance is a divine ordinance.”」
神那ニコ : 「とも言うしな」
甘粕正彦 : 満面の笑みを浮かべ、男は機嫌の良さを隠そうともしない
神那ニコ : 「見られるほど派手な事はしてないけどね」
白峯理沙 : 「んー、でもここの元凶を一撃で倒したとか言ってなかった?」
藤丸立香 : 「俺は啖呵切って盛大に負けただけだけどね…」
シーザー : 「だとしたら神様はロクなもんじゃねェな!」
甘粕とは対象的に不機嫌さを隠そうともせず
神那ニコ : 「よく言うだろう?神様は試練を与えるのみ、ってね」
白峯理沙 : 食べていた最後のクレープを喉に押し込んで、ジュースで流し込んで
甘粕正彦 : 「全く然り、羨ましい身分だよ」
かずみ : 「倒しても進行したこの状態は止まらないみたいだから…」
サリーの問いにちょっと申し訳無さそうに返して
シーザー : 「それなら乗り越えられるものだけにしてもらいてェもんだ!あの狂人のクソが…」
白峯理沙 : 「狂人?」
甘粕正彦 : 「今は、峠が見えぬだけよ。高すぎる山などこの世界にはないのだから」
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 267000 → 167000
藤丸立香 : 「神様は確かに自分勝手なことが多いけど…確たる目的があってこうしていると思うよ」
自分の経験から
シーザー : 「アクシズに居たんだよ虫の塊みてェな怪物が……ま、あれ以上のバケモンもこの戦争にぞろぞろいるらしいがな」
神那ニコ : 「まるで会ったことがあるみたいな口ぶりだな」
甘粕正彦 : 「ほう……」
藤丸立香 : 「神様と呼ばれている人に会ったことがあるだけだけどね」
system : [ シャア・アズナブル ] 魔力 : 1175 → 1125
甘粕正彦 : 「神など、大体はその様な物だろうさ」
甘粕正彦 : 「呼ばれねば、思われねば何の形も持てぬよ」
神那ニコ : 「人の想像って奴だな。或いはキャラクターか…」
甘粕正彦 : アレはあくまで人由来の物
人が望むまま、罰を与える人心が求めた偶像の化身
甘粕正彦 : 元の素材があったとしても
神となった後は、その程度だ
シーザー : 「ま、おれは神なんざ会ったことねェし、いるんならとうにおれは死んでるだろうしな!シュロロロロ!」
悪魔の果実を食べた男はそう嘲笑う
かずみ : 「ものすっごく清々しい事言ってるねこの人ー…」ジト目
白峯理沙 : 「で、呼んだだけ?」
甘粕正彦 : 「まあ、そうだな。敢えて尋ねるのなら……」
甘粕正彦 : 「我らは、既にそれぞれが異なる形で勢力を作り上げている」
甘粕正彦 : そんな事は当然といえば当然で
相手が強力無比ならば、数を揃えて引き摺り下ろすのは理に叶う
甘粕正彦 : 「故に、この場は通達の場でもあり……敵を見定める場としても用意したが……」
甘粕正彦 : 自然と手が、拍手を送る
一定のタイミングで、乾いた音が響いていく
甘粕正彦 : 「確かめた結果は、紛れもない輝きの群れだ」
シーザー : 「輝き…?」
甘粕正彦 : 「そうとも」
神那ニコ : 「輝きとは、また抽象的な」
藤丸立香 : 「輝き…」
白峯理沙 : 「……」
甘粕正彦 : 「お前達は素晴らしい、己で選んだ者。或いは押し付けられた者。挑まざるを得なかった者」
甘粕正彦 : 「境遇に不遇こそあれど、お前たちは今も変わらず己の意志で歩み続けている」
神那ニコ : 「……それはどうも」
甘粕正彦 : 「賛辞を贈らせてくれ、お前達の足跡へと」
藤丸立香 : 「………そう言ってもらえると、ありがたいけど…」
シーザー : 「おお?褒めてくれるってんなら受け取っとくぜ!シュロロ!」
甘粕正彦 : 「不満が、ある様だな」
甘粕正彦 : それも当然だが
所詮俺は見ず知らずの他人でしかない
甘粕正彦 : 甘粕は心の奥底から賛美を送っている
そう、倫理に反する行いを当然と続けるシーザー相手だろうとも
藤丸立香 : 「確かに、この道を選んで、歩み続けてるのは俺の意志だ」
藤丸立香 : 「だけどやっぱり、歩んできた道を振り返ると…素直に喜んでいいのかわからなくなる」
甘粕正彦 : 「…と、言うと?」
藤丸立香 : 「この前も言ったけど、俺は色んな特異点と世界を消してきた
 それは…ここの人たちみたいな意志を、見殺しにしてきたのと同じだから」
甘粕正彦 : 「見殺し…か」
甘粕正彦 : 「だが、その者達は。負けたのだろう?言い方は酷だがな」
甘粕正彦 : 「…ああ、無論。敗者を責めるつもりなどなく」
甘粕正彦 : 「その者達は、敗北した」
甘粕正彦 : 「故にこそ、勝利したお前が。それを背負い進んでいる筈だ」
藤丸立香 : 「…そうだね」
甘粕正彦 : 甘粕は言う、それこそが人の持つ美徳
にして悪徳、継承、勝利、上位互換
甘粕正彦 : 「素直に喜べぬ、それは結構」
甘粕正彦 : 前に進む度、かつてあった物は色褪せる
なんとも惨い人の在り方は、今でなお耐えきれぬ部分もあるが……
甘粕正彦 : 「しかし、お前は自身の足跡を裏切る事はしない」
甘粕正彦 : 「俺は、お前をそう見込んでいる」
藤丸立香 : 「……ここまで来てしまった以上、裏切るわけにはいかない
 踏み潰したものの分、前に進まないといけない」
藤丸立香 : 「それが俺の責務、やっぱり素直には喜べないや」
藤丸立香 : 「でも、それを賛辞してくれる人がいることは、素直にありがたいと思う」
甘粕正彦 : 「勝者の義務とは貫く事、酷い旅路だが。悔いなく歩むがいい」
シーザー : 「おーおー青くせェ。死人に口無し、勝ったんなら素直に喜んどきゃぁいいのよ」
甘粕正彦 : 「お前達こそ、人類史の末端。人類の蓄積の象徴なのだからな」
甘粕正彦 : そう告げ、席を立つ
白峯理沙 : 「……何も知らない身だけど、一つ言えることはあるよ」
白峯理沙 : 「前に前にと進み続けたら、いつか人はおかしくなる。そのくらいはね」
白峯理沙 : 「じゃあ」
藤丸立香 : 「……うん…ありがとう」
白峯理沙 : そう言って、席を立つ
自身がやることは決まった
シーザー : 「おれも出るぜ、もうそろそろ8時間経つ……次が起きる時間なんでな」
神那ニコ : 「一応事情は聞いたが、私から言えることなんて殆どないだろうな」
神那ニコ : 「本当に、想像もできない重荷だ」
かずみ : 「……でも」
かずみ : 「”生きたい”って思うことは、きっと悪いことじゃ、ないはずだよ」
神那ニコ : 「…行こうか、かずみ」
他のメンツと同様に席を立つ
かずみ : 「…きっと」
藤丸立香 : 「…………」
藤丸立香 : 甘粕、シーザー、理沙、ニコ、かすみ
それぞれがかけてくれた言葉を受け止め、吟味する
藤丸立香 : 彼らの言葉は、心から送られたものだとわかる
だからこそ、新たな重みにもなり、希望にもなるのだった
藤丸立香 :  
藤丸立香 :  
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 45 → 42
system : [ 藤丸立香 ] 陣地 : 0 → 4
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 15 → 20
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 6 → 2
system : [ シーザー ] 陣地 : 8 → 9
GMアイシャ : 夜行動くれ
system : [ シーザー ] 魔力 : 2060 → 2010
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 3 → 2
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1744 → 1944
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 33 → 43
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 40 → 50
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 4590 → 6040
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 42 → 40
system : [ 涼宮ハルヒ ] 魔力 : 940 → 1660
system : [ ミサトさん ] 魔力 : 980 → 1700
system : [ ミサキ・クジョウ ] 魔力 : 1390 → 2210
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 4100 → 6700
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 5 → 6
system : [ シーザー ] 魔力 : 2010 → 2100
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 2701 → 2401
GMアイシャ : 運命の朝になった
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 2150 → 3380
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1944 → 1849
  :
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 2 → 3
  : 『総帥専用機製造計画』が発令されました
一日後、『サザビー』が完成します
  :
system : [ シーザー ] 魔力 : 2100 → 2005
system : [ シャア・アズナブル ] 資金 : 167000 → 888000
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 20 → 23
system : [ シーザー ] 陣地 : 9 → 10
GMアイシャ : きたか 朝行動結果
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 40 → 41
system : [ 藤丸立香 ] 陣地 : 4 → 12
GMアイシャ : アクシズにカチコミするぞ 来い
シャア・アズナブル : ようこそ
甘粕正彦 : 邪魔するぞ
禍雨心傘[黒] : よォ!
シーザー : 邪魔するでー
神那ニコ : 邪魔するよ
かずみ : お邪魔します!
タキシード仮面 : 邪魔するぞ
白峯理沙 : 邪魔しまーす
シャア・アズナブル : こうやって皆で集まるのも久しぶりだな
あの宴以来だ
シャア・アズナブル : ま、長話するのもなんだ
藤丸立香 : タキシード仮面に続いてお邪魔します
シャア・アズナブル : ケリつけっか
白峯理沙 : そうさせてもらうよ!
禍雨心傘[黒] : こいつが最終ラウンドか?いいぜ
シーザー : おれが作る以外に殺戮兵器はいらねェ
神那ニコ : 参ったね
神那ニコ : 君の墓標に刻む名前が4つくらいあるから、どれにすればいいか思いつかないな
藤丸立香 : 俺はこんなところで負けるわけにはいかないんです…総帥
甘粕正彦 : この場にいる皆の覚悟は凄まじい…焦がれそうだ
シャア・アズナブル : 「出番だ、キャプテン!」
バギー : 「やっと出番だあああああ!!!」
かずみ : 「宴の時の人だ!」
サリー : 「あ、宴の時の赤鼻」
バギー : 「誰が赤っ鼻じゃクラァ!!!!」
禍雨心傘[黒] : 「おーおー、オメー戦えるんだな?」
バギー : 「どうかな?試してみやがれ!」
バギー : 「さあ出番だぜ一番隊!二番隊!」
禍雨心傘[黒] : 「へへ、対軍たぁ贅沢だよな!」
マシュ・キリエライト : 「…敵軍、来ます!」
神那ニコ : 「今回は少しマジで行かせてもらおうか」
藤丸立香 : 「俺もだ…ここだけは……絶対に負けられない!」
藤丸立香 : 「みんな、行くぞ!」
ラグナ・スカイフィールド : 「了解だ」
ミカ・ジャウカーン : 「わかったゾ」
マシロふぁんぐ : 「承知しました」
禍雨心傘[黒] : 「は!?ましろ!?」
マシロふぁんぐ : 「どうも、失礼しています」
禍雨心傘[黒] : 「てめぇー、いつのまにかあっちからコッチに…」
シャア・アズナブル : 「やべ」
マシロふぁんぐ : 「ふふ…まあこうして仲間として戦うのですからいいじゃないですか」
バギー : 「じつにやばい」
バギー : 「二番隊!出動!」
シーザー : 「行けェ!お前は役立てよみち!」
禍雨心傘[黒] : 「てめーと組んだら絶望軍みてーになるだろーが!」
みち : 「……かわいい子が多い……」
禍雨心傘[黒] : 「ったく狂った戦場だぜ!」
  :  
  :  
  :  
甘粕正彦 : 「急段、顕彰!!」
甘粕正彦 : 三連で印を組み
自身の夢で現実を塗りつぶしていく
甘粕正彦 : 効果は、眷属及び同盟者のステータスの底上げ
カカシ先生 : 「面白い結界だ…」
カカシ先生 : 「お初に。二番隊隊長のはたけカカシだ」
甘粕正彦 : 「その眼は……そうか、お前が」
禍雨心傘[黒] : 「魔眼か、めずらしー」
神那ニコ : 「もうどこから突っ込めばいいのかわからないな、この大群は」
藤丸立香 : 「サーヴァントがこんなに…」
サリー : 「……うん、この場所ならいける気がする」
サリー : 「私にはパスがあるんだったっけ、黒い魔法使いの人」
マシュ・キリエライト : 「凄まじい霊基の向上を確認!これは…!?」
禍雨心傘[黒] : 「おうよ」
禍雨心傘[黒] : 「てめーの繋がりもなんか…懐かしー香りがする」
サリー : 「……少なくとも」
サリー : 「相応しい役職で呼ぶくらいなら出来る」
かずみ : 「何!?何の話!?」
禍雨心傘[黒] : 「ならイメージを強く持てばいい、ついでにマスターらしく詠唱してみるか?」
サリー : 「いーや結構、軽くでいい!」
禍雨心傘[黒] : 「んじゃヒーロー呼ぶみたいにやってみろ!好きにな!」
サリー : 「とっとと来い!!"シールダー"!!」
甘粕正彦 : 「二人目の盾使いか…!!」
禍雨心傘[黒] : 「異例に異例だ!まあある事だよ!」
マシュ・キリエライト : 「シールダー…!私以外にも…!?」
ブロントさん : 「きたない忍者の言う事を聞くのはシャくだが他に呼ぶようなメンばーもいるならおれが来るのは確定的に明らか」
シャア・アズナブル : 「うわああああああああああああ」
シャア・アズナブル : 「きた!メイン盾きた!」
ブロントさん : カカカッと効果音を立てて颯爽と登場!
シャア・アズナブル : 「これで負くる!」
バギー : 「諦めんなよ!!!」
シャア・アズナブル : 「シンクノソラー」
禍雨心傘[黒] : 「来やがったか騎士野郎ッ!!!」
甘粕正彦 : 「…おや」
ミサトさん : 「何がメイン盾よ!!!!!シンジくんのエバーもブチ砕いたこいつの一撃を喰らいなさい!!!!!!!!」
禍雨心傘[黒] : 「見飽きたツラが今は嬉しいのが癪だよ!」
甘粕正彦 : 「意外な結果だが、あの覇気は……!」
マシュ・キリエライト : 「すごい霊基…これが、今の私にはない…メイン盾!」
ブロントさん : 「どこかでみた顔もたくさんだがそれは今に始まったこトじゃなあので続ける」
かずみ : 「”騎士"だ、あの人…!」
かずみ : 初対面?それがなんだろうか
トダー : 「理解不能デース」
シーザー : 「なんだこいつらは!?」
ミカ・ジャウカーン : 「すごい奴がきたナ」
かずみ : ”理解”るのだ、この人物の背は頼もしく────他者を護る騎士であると
サリー : 「……あー、まあ。メイプルは巻き込めないし。だけど」
サリー : 「私の盾は最強なんだから!!」
マシロふぁんぐ : 「そのようですね…」
涼宮ハルヒ : 「メイン盾…!?もうついたのか…!?」
ラグナ・スカイフィールド : 「すごい安心感がある!」
シャア・アズナブル : 「……いいだろう、止めてみるがいい」
甘粕正彦 : 「ククッ……フハハハ!!!」
禍雨心傘[黒] : 「勝って見せろよ!いつかみてェにな!」
ラグナ・ニーズホッグ : 「ミラーマッチ!?」
シャア・アズナブル : 「お前進化前だぞ」
神那ニコ : 「圧倒的不利だな」
ラグナ・スカイフィールド : 「進化後は伊達じゃない!」
シャア・アズナブル : 「……ま、いいさ」
シャア・アズナブル : 「アクシズ撤退戦、この一戦が全てを決める」
シャア・アズナブル : 「……全機、フルブラスト!!」
サリー : 「勝負!!」
藤丸立香 : 「行こう!みんな!」
禍雨心傘[黒] : 「見てろよあかり!師匠ってもんを!」
マシュ・キリエライト : 「アーマード・マシュ、後方より防御支援にあたります!」
神那ニコ : 「いつも通り私は後ろだ、サポートするぞ」
甘粕正彦 : 「さあ、英雄同士の大大戦だ、もはや戦争などという陳腐な名付けはいらん!!!」
~TURNING POINT~ : U.C.0093 アクシズ撤退戦
~TURNING POINT~ : ~開戦~
system : [ 白峯理沙 ] 戦闘力 : 9 → 27
ラグナ・スカイフィールド : 申し訳ないが無効化させてもらう!俺!
サリー : 『超加速!!』
ラグナ・スカイフィールド : 奏でられる終焉は、銀に煌く狼の冬が如く 100
消費100+任意の魔力を支払って発動 消費した分割り振られた宝具効果を無効化する 反転不可
シャア・アズナブル : 「グッバイラグナ!」
ラグナ・ニーズホッグ : 「あっさり切り捨てられた!」
ラグナ・スカイフィールド : 400消費!宝具全部封じる!(いろいろとあって実際の消費は200)
禍雨心傘[黒] : 「相変わらずひでえ技だ!」
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1849 → 1649
ラグナ・ニーズホッグ : 「ぬわーーーーーっ!!!」
シャア・アズナブル : 「良い奴だった!!!」
甘粕正彦 : 「ふむ、対策は無駄に終わったな セージ」
ラグナ・スカイフィールド : 「俺…食らえ!!」
ミサトさん : 「屍は越えていくわよ!!!!」
柊聖十郎 : 「凡愚が凡愚同士で潰し合ったなら好都合!!」
かずみ : 「すっごい顔ですっごい事言ってるこの人!!!」
禍雨心傘[黒] : 「何だよほんとこいつら!?」
カカシ先生 : 「敵の自慢話ほどつまらないものはないな…」
カカシ先生 : 「そろそろ行かせてもらう!」
シーザー : 「………今だァ!」
シーザー : トラップ・封印 -85
対象・バギー

トラップ・筋力弱体 -35
ましろファング
シャア・アズナブル : なにっ
マシロふぁんぐ : ぬわーっ
system : [ マシロふぁんぐ ] 耐久EX : 5 → 4
シーザー : choice[筋,魔,宝](choice[筋,魔,宝]) > 宝
バギー : えェ~~~~~!?
シャア・アズナブル : まずいアイツがバラバラになれなくなった
シーザー : 「新開発の神経毒ガスだァ!英霊に効くとはなァ!あとバギー!」
バギー : 「てめェシーザー!!こりゃ悪魔の実の抑制かァ!?」
シャア・アズナブル : 「まずい……バラバラになれないアイツとかただの紙だ……」
シーザー : 「シュロロロロ!海の力を濃縮した、名付けて『海楼石のガス』だ!スマイルの能力者対策に作ったが、ここで役立つとはなァ!」
バギー : 「ちくしょォ!ずりィぞォ!!」
バギー : 「てめェも……能力者のくせにィ~~~……」
シャア・アズナブル : 「……まずいな……」
シーザー : 「シュロロロロ!!なんとでも言え!勝てば正義なんだよォ!」
甘粕正彦 : 「ククッ…フハハハハハハハ!!!!」
甘粕正彦 : 遠慮なし、際限なし大大戦を前にして甘粕のテンションは振り切れた
禍雨心傘[黒] : 「ンだよ内部技術が横行してんなァ!!!」
サリー : 「ちょっとぉ!?」
甘粕正彦 : 急段を同時にいくつも発動させるという荒技は紛れもなく甘粕も囚われるが……
ブロントさん : 「おい、やめろ馬鹿早くもこの戦闘は終了ですね」
サリー : 「こらーー!!こんなところでそれやって逃げれなかったら全員宇宙空間にオジャンでしょーー!!」
甘粕正彦 : 「………」
甘粕正彦 : 「…」
神那ニコ : 「貸し1な」
マシュ・キリエライト : 「そ、それは大変です!」
甘粕正彦 : 「許せ!!!」
サリー : 「馬鹿ーーーー!!」
禍雨心傘[黒] : 「てめえ!アホ!」
シーザー : 「バカ野郎ー!勝っても死ぬわアホー!」
禍雨心傘[黒] : 「だから軍服来たハイテンションの奴はこえーんだよ!」
禍雨心傘[黒] : 「げんじんしんとかよー!!!」
藤丸立香 : 「えらいこっちゃ…」
ブロントさん : 「倒して解除しなければおれ達全員いくえ不明になるのは確定的に明らか」
シャア・アズナブル : 「……いいや、撤退戦は行う!行わせてもらう!」
シャア・アズナブル : 「私たちは不可能を可能にする……!!」
禍雨心傘[黒] : 「んだ…!?」
シャア・アズナブル : アイシャ!!
シャア・アズナブル : 私は……『星の開拓者:EX』を発動するぞ!!!
GMアイシャ : きたか 頭おかしくなる
神那ニコ : あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!
甘粕正彦 :
シャア・アズナブル : 伏線は最初から張られていたのだ……
シャア・アズナブル : これをNOとは言わせない!!!
禍雨心傘[黒] : 効果決まってねーやつ!
シャア・アズナブル : これにより『令呪や通常の撤退は不可能』を……『可能』にする!!!
GMアイシャ : choiceするぞchoiceするぞchoiceするぞ
神那ニコ : 修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
シャア・アズナブル : 待つんだアイシャ
甘粕正彦 : choiceだ、行けぇ!!!!!
GMアイシャ : choice ああ。 キュイーン失せろ…失せろ…失せろ…失せろ…🎵失せろ🎵プーン失せろ!失せろ👊デュピンッ失せろ…!ドン失せろ!失せえぇ…ギュイーンゴーン…ドゥンッ(((✊)))失せろオォォォォ!(choice ああ。 キュイーン失せろ…失せろ…失せろ…失せろ…🎵失せろ🎵プーン失せろ!失せろ👊デュピンッ失せろ…!ドン失せろ!失せえぇ…ギュイーンゴーン…ドゥンッ(((✊)))失せろオォォォォ!) > ああ。
シャア・アズナブル : ああ。
神那ニコ : ああーーーーーーうあーーーーーーーーーー
禍雨心傘[黒] : final seinai
シャア・アズナブル : あとアイシャ これ絶対に操作不能にしといて
シャア・アズナブル : ということで!!!
甘粕正彦 : 「そう来たか、ならば!!!」
シャア・アズナブル : 「不可能な撤退戦……」

「『可能』にさせてもらう!!!」
system : [ シャア・アズナブル ] 令呪 : 3 → 1
禍雨心傘[黒] : 「てめぇーッ!」
マシロふぁんぐ : 操作不能かどうか…試させてもらいましょう
シャア・アズナブル : 「……アクシズは……後は頼んだぞ!!!」
マシロふぁんぐ : 概念礼装:『占いはもういい…これからは全て100%だ』EX
GMアイシャ : きたか ホキホキの実
甘粕正彦 : 「ほう!?」
マシロふぁんぐ : choiceを失せろに変更です
シャア・アズナブル : 「……皆……後は任せた……」
GMアイシャ : キュイーン失せろ…失せろ…失せろ…失せろ…🎵失せろ🎵プーン失せろ!失せろ👊デュピンッ失せろ…!ドン失せろ!失せえぇ…ギュイーン
ゴーン…ドゥンッ(((✊)))失せろオォォォォ!
シャア・アズナブル : ちょっと待てよ!!!!!!!!
神那ニコ : あああーーーうあーあーーーー
シャア・アズナブル : ちょっと待てよ!!!!!!!!!!
シャア・アズナブル : いいやもう遅い!!!!
シャア・アズナブル : 撤退は成立した!!!!
マシロふぁんぐ : じゃあ昼ダイス操作しますか…
シャアもアクシズから出てるので参加しますよね?
シャア・アズナブル : さらばだ税関諸君!!!!
サリー : ああ…
シャア・アズナブル : しないよ?出るのは代表一人だから
甘粕正彦 : マシロファングは…鬼だな
藤丸立香 : マスタースキル:オーダーチェンジ!
藤丸立香 : ラグナとアムロ・レイを交代させる!
シャア・アズナブル : アムロ!?
アムロ・レイ : 「まさか出番があるとは思わなかったよ…」
シャア・アズナブル : 「マジでアムロじゃねえか!?」
禍雨心傘[黒] : 「嘘だろ!?」
サリー : 「えっ」
アムロ・レイ : 「シャア!撤退なんてやめるんだ!」
甘粕正彦 : 「アムロ?」
シャア・アズナブル : 「アムロ?」
シーザー : 「アムロ!?」
かずみ : 「アムロ!?!?!?」
禍雨心傘[黒] : 「声優は同じに聞こえるが…!?」
甘粕正彦 : 「有名なのか?」
ブロントさん : 「アムろれイ!」
シャア・アズナブル : 「やはり……アムロなのか!?」
アムロ・レイ : 「……そうだ!」
シャア・アズナブル : 「……そうだな、お前がいるならば……」
アムロ・レイ : 「せめて、最後は正々堂々と戦おうじゃないか…」
アムロ・レイ : 「アクシズから逃げて…サザビーに乗って…アクシズ落として…」
アムロ・レイ : 「それですべてを破壊する。それが本当にお前のやりたいことなのか!?」
シャア・アズナブル : 「……違う!!」
シャア・アズナブル : 「私の望みはただ一つ……」
サザビー : 「貴様に勝つ、それだけだ!!!」
アムロ・レイ : 「来い!シャア!」
かずみ : 「…ニコ、何見てるの?」
神那ニコ : 「自作コラム」
サザビー : 「行くぞ!!!」
カカシ先生 : 「……これもうおれたちも総帥をみんなで殴るでいいんじゃないか?」
アムロ・レイ : 「アムロ・レイ、νガンダム!出る!」
サザビー : 「来い!!!」
サザビー : オラーッとりあえず先制じゃあ!!!
サザビー : パーフェクト・イン・カウンターアタック!
宝具『ピカピカの実』!
敏捷を299792458にする
つまり1プロセスに28回行動できる
サザビー : うおおおおパーフェクト・イン・カウンターアタック!!!
禍雨心傘[黒] : 速度の!速度の反映は次のプロセスからです!
サザビー : いや、これは元がパッシブだから巻き戻りで採用される
禍雨心傘[黒] : マジかよ
甘粕正彦 : アイシャ!
サザビー : 私がそう判断した
GMアイシャ : ゾッ!?!!!?!!?!???
甘粕正彦 : ゾッッッッッッ
GMアイシャ : choicechoicechoicechoicechoice
マシロふぁんぐ : 操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作操作
サザビー : 悪いが 「こっちも」だ
ブロントさん : いや、いい
アムロ・レイ : ホキ搭載型サザビー!?
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 6040 → 5930
ブロントさん : そちらでいい
甘粕正彦 : !?
シーザー : !?
禍雨心傘[完全深淵] : ブロント!?
サザビー : そしてパーフェクト・イン・カウンターアタック!
ハサミのアホみたいな強制力を持ってきて通す!
サザビー : ブロントさん!?
サザビー : うおおおおパーフェクト・イン・カウンターアタック!!
『真白之牙』+『占いはもういい…』+『チョキチョキマニア』!!!
サザビー : さらに〆鯖も追加だーッ
サザビー : まとめて死ねーーーッ
ブロントさん : 「黄金の鉄の塊で出来たナイトが革装備のジョブに遅れを取るはずがない!!」
サザビー : 「!!!」
アムロ・レイ : 「シャア!そんなことをしてララァが喜ぶわけがない!」
アムロ・レイ : フィンファンネルを攻撃に割り込ませ
サザビー : 「何を!そのララァを殺した貴様が言うことか!」
アムロ・レイ : 「言える権利はない!だけどそれでも…こんなんじゃ意味がないだろ!」
甘粕正彦 : 「怨恨を理由にして、何が総帥か!真意をハッキリといえぬ貴様ではなァァ!!」
アムロ・レイ : 『フィンファンネル』
対象に絶対防御を付与する
絶対防御は絶対なので絶対防御する
サザビー : 「私は!ネオジオンの元に集まった者たち、そして……二つの未来の為にもここで散るわけにはいかんのだ!」
甘粕正彦 : 煽ると同時、空に手を翳し
かずみ : 「アムロさんっ!」
神那ニコ : 「解析完了だ」
アムロ・レイ : 「みんなッ!」
甘粕正彦 : 「ツァーリ…ボンバァァァ!!!!」
神那ニコ : 「ちょっとチクッとするぞ」
ミサトさん : 「便乗するわよアンタら!!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「手ェ貸せ!魔力を回すぞ!!」
神那ニコ : 『固有魔法────再生成』
甘粕正彦 : 史上最強の核爆弾をミサイルへと融合させ──
シーザー : 「すげぇエネルギー兵器だ………」
ター坊 : 「了解なんすがね…お頭をぶちのめすんすがね…」
かずみ :  イクス・フィーレ
「解析魔法ッ!」
甘粕正彦 : 「散れ!アクシズ、忌まわしき思いと共に!!!」
シーザー : 「………科学者として、負けてられねェな!」
神那ニコ : 「受け取ったデータを利用して、と」
伊藤誠 : 「地球がダメになるかならないかなんだ、やってみる価値ありますぜ(適当)」
甘粕正彦 : 何千、何万の核弾頭をアクシズへと撃ち放った
神那ニコ : サイコフレームを強化、拡散、結晶化
禍雨心傘[完全深淵] : 「『胤換往縫』『天浄典戯』」
サザビー : 「ぬんッ!!」
ファンネルが飛び交い、核弾頭の全てを容易く、一度に撃ち抜く
アムロ・レイ : 「みんなお前に戻って欲しいと思ってるんだ!お前のここで過ごした数日は嘘か!?あの宴は!?」
シールダー : 『──今だ!』
神那ニコ : システムを構築、構築、構築、構築、構築、構築、構築、構築
神那ニコ : 「一回きりのサイコ・シャードって奴だ」
アムロ・レイ : 頭部バルカンでファンネルを迎撃しつつ、ビームライフルを構える
かずみ : 「行って来て、アムロさんッ!」
サザビー : 「何を!」

「このアクシズに攻め込んできたのは貴様らだ!決着を付けに来たのは!」
サザビー : 「……故に付けるだけだ!!!」
かずみ : 「たとえ人がたくさん間違えるとしてもッ!たくさんの過ちを犯すとしてもッ!」
かずみ : 「だからこそ諦めるんじゃなくて────」
かずみ : 「見せてあげなくちゃ、いけないんだッ!」
甘粕正彦 : 「決着だろうが!!こんな殺し合いなどでなく!!」
アムロ・レイ : 「そうだ!決着を付けに来た!だが皆が求めた決着はこんなんじゃない!」
サザビー : 「私は世直しなど考えていない!!!」
アムロ・レイ : ビームライフルをサザビーの腕に狙いを付けて、撃つ
禍雨心傘[完全深淵] : 「正々堂々戦うんだろうがよォーッ!」
神那ニコ : 「…………」
アムロ・レイ : 『ビームライフル』
超貫通260ダメージ+攻撃3種封印
サザビー : 「!!!」
system : [ サザビー ] 筋力 : 50 → 0
system : [ サザビー ] 魔術 : 25 → 0
system : [ サザビー ] 宝具 : 300 → 0
サザビー : 「パワーダウンだとぉ!?」
アムロ・レイ : 「目を背けるな!シャア!」
アムロ・レイ : 「ここに集まった人たちの…人の心の光を見せてやる!」
サザビー : 「……奇跡もまた繰り返す……そして、何も変わらない……」
サザビー : 「……いや……変わるのだろう……二度もお前が私に立ち塞がるならば……」
サザビー : 『キック』
対象の全武装を喪失させる
サザビー : 「だが!!」
アムロ・レイ : 「なにっ…武装が…!」
サリー : 「そのままぶん殴れッ!!」
アムロ・レイ : 「だけど…こんなことで諦めるか!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「まだ手足があるだろ!」
アムロ・レイ : 筋力攻撃
シーザー : 「まだ足掻くっていうのか!?」
サザビー : 「私とて、まだ戦える!!」
拳を握る
アムロ・レイ : 1d1(1D1) > 1
サザビー : 「ぬう!」
system : [ サザビー ] 耐久 : 260 → 259
アムロ・レイ : 拳を叩き込む
サザビー : 「ふんっ!」
返すように蹴りかかる
アムロ・レイ : 武装がない?それがなんだ
まだ戦える!
サザビー : 1d0(1D0) > 0
サザビー : 「貴様がいなければ!」
アムロ・レイ : 蹴りを受け止め…
アムロ・レイ : 頭部を掴みかかる!
アムロ・レイ : 1d1(1D1) > 1
サザビー : 「ええい!!!」
涼宮ハルヒ : 「大佐!次の打ち上げどうする!?」
サザビー : 「男同士の間に入るな!!!」
system : [ サザビー ] 耐久 : 259 → 258
サザビー : シュポーン
system : [ サザビー ] 耐久 : 258 → 0
サザビー : 「くそがあああああ一度あることは二度あるううううう」
アムロ・レイ : 「逃がすかシャア!」
アムロ・レイ : それをキャッチし
アムロ・レイ : アクシズに叩きつけるッ!
サザビー : 「うおお」
甘粕正彦 : 「アクシズを押すのか!?」
アムロ・レイ : 「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」
アムロ・レイ : 「アクシズは…落とさせない!」
甘粕正彦 : 「ククッ‥‥フハハハハハハハ!!!!」
サザビー : 「うわあああああああ(ガタガタガタ)」
禍雨心傘[完全深淵] : 「地球がダメにならないかどうかなんだろ!?」
かずみ : 「地球がだめになるかもしれない瀬戸際なんだよ!───やって見る価値はあるっ!!」
甘粕正彦 : 「乗るか、乗るとも!!!」
シーザー : 「やって見る価値は……あるぜ!」
ブロントさん : 「やるやらない出来る出来ないじゃなくてやってしまうのがナイト」
禍雨心傘[完全深淵] : 「てめえらだけに良い格好はさせねえからな!!」
藤丸立香 : 「アムロがやってくれた!みんな行くよ!」
百鬼空亡 : 「とーりゃんせーとーりゃんせーココハダレノホソミチジャー」
サザビー : 「待てよ!?アクシズは核ノズルを取り付けてないから落とす気もないし落ちないぞ!?」
甘粕正彦  : いい感じのエンディングなので落ちる!!!
禍雨心傘[完全深淵] : 「それでも押し返しておかないと色々困るだろうがーッ」
アムロ・レイ : 「落とさせない!!」
ミサトさん : 「落ちるわよ!!!!!さっきの核爆発でバランスが崩れたからね!!!!!!!」
アムロ・レイ : 推力全開!
サザビー : 「さっきの核爆発で!?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「私たちの頑張りすぎか!?」
甘粕正彦  : 「すまないな!!」
サリー : 「甘粕の頑張りすぎじゃないかなっ!!」
シーザー : 「地球が無くなっちまったらおれの兵器も売れなくなるだろうがよォ!!」
サザビー : 「嘘だろ!!!私こんな石ころ落とす気なかったのに!!!!!」

「お前らの頑張りすぎじゃん!!!」
柊聖十郎 : 「言っている場合か!!地球などどうでもいいが、安穏と生きる環境ごと砕かれてたまるものかよ!!」
マシュ・キリエライト : 「私だって…地球を守るんです!」
かずみ : 「いってるばあいかーっ!!!!」
継星 あかり : 「明日の地球を投げ出せないから」
サザビー : 「……仕方ない」
ミカ・ジャウカーン : 「押すゾ!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「なんであかり居るんだよオメー!」
明けの明星 : 「さあ、子羊達よ。今こそ、悪の軸たる巨石を押し返し。人に心を見せつけるのです」
サザビー : 「……ケジメはつけよう、アムロ」
禍雨心傘[完全深淵] : 「こんな石ころぐらいぶっ殺してやるよおおおおおおお!!!」
サザビー : 「私も力を貸す……アクシズを、皆の家を地球に落とさないためにな」
アムロ・レイ : 「ああ…!こんな石ころ一つ…νガンダムで押し返してやる!」
アムロ・レイ : 皆の心に答えるように、サイコフレームが光り輝く
サザビー : 「設計途中のアレを出せ!!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「まだなんかあんのか!?」
ハルユニット : ぬーっとアクシズ内から登場
禍雨心傘[完全深淵] : 「嘘だろそれもあんのかよ」
サザビー : 「こいつのサイコシャードとサザビーとνガンダムのサイコフレームを合わせるんだ!!」
アムロ・レイ : 「わかった!」
かずみ : 「そうすれば押し返せる!?!?」
サザビー : 「今計算してみたが……」
サザビー : 1d100%の確率でこのままでは落下を防げない!!
サザビー : 1d100の確率で防げる……!!(1D100) > 5
サザビー : 「……だが……」
アムロ・レイ : 「その程度、どうとでもなる!」
サザビー : 「あぁ……それでこそだ」
アムロ・レイ : 「みんなの…心の光があれば!」
かずみ : 「…あれ?ニコは……?」
アムロ・レイ : 『心の光』
ダイス操作
アムロ・レイ : 防げる確率…100%!!!
サザビー : パーフェクト・イン・カウンターアタック
さらに『心の光』を重ねがけする!!
サザビー : これで私とお前の光、いや、ここにいる皆の光が合わされば……
サザビー : 確率は200%だ……!!!
アムロ・レイ : 「行くぞシャア…みんな!」
system : [ シャア・アズナブル ] 負傷 : 0 → 3
シャア・アズナブル : 「……潮時か……」
アムロ・レイ : 「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」
全力でジェットを噴射、それとともに機体は光に包まれていく
シャア・アズナブル : 「……二度も……このような私を……」
シャア・アズナブル : 「……ありがとう……アムロ……」
  : 「………」
アムロ・レイ : 「こっちの台詞だよ…シャア」
アムロ・レイ : 「お前がいなければ…止められなかったんだから…」
アムロ・レイ : 「これで…地球は……」
カカシ先生 : 「アクシズ、進路変更確実!地球から離れます!」
トダー : 「地球ハ 救ワレタデース」
白ひげ : 「てめェら、さっさとシャンカーでアクシズから離れるぞアホンダラ」
禍雨心傘[完全深淵] : 「あ、ああ…帰るぞあかり!」
継星 あかり : 「は、はい!」
神那ニコ : 「だな、巻き込まれる前にさっさと帰らないと」
かずみ : 「あっニコいた」
藤丸立香 : 「帰ろう…マシュ、俺たちの地球に」
かずみ : 「どこ行ってたの?」
ブロントさん : ブロントはしっかり安全確認してとんずらした
シーザー : 「し、白ひげ!?……仕方ねェ!乗ってやるぞ!」
神那ニコ : 「頭おかしくなりそうだからな」
マシュ・キリエライト : 「これが…人の心の力ですか…」
サリー : 「今は自前のテレポートよりそっちのが確実、ってわけでよろしく!」
甘粕正彦 : 「さらばだ、アクシズ。光と共に去るがいい」
継星 あかり : 「…アクシズ、無くなっちゃうんですか」
サリー : 「わかってると思うけど変な気起こさないでよカッス!」
ミカ・ジャウカーン : 「残念だナ」
甘粕正彦 : 「勿論だとも」
禍雨心傘[黒] : 「またいつかどこかの物好きが作るさ…」
神那ニコ : 「もう一回宴したくはあったけどな」
甘粕正彦 : 「……」
マシロふぁんぐ : 「宴の噂は聞いていたので惜しいですね…」
禍雨心傘[黒] : 「人の夢は止まらねえよ」
甘粕正彦 : 「勿論だとも!」
サリー : 「ステ…よし!」
神那ニコ : 「……」
アムロ・レイ : 「さらばアクシズ…」
かずみ : (見張ってよう)
継星 あかり : 「…」
軽く見回して、車に乗り込む
サリー : 「……」
みち : 「…………」
サリー : 「一回だけだったけど楽しかったよ、じゃあ!」
アムロ・レイ : 「さらば…シャア」
「僕がここに呼ばれたのは…きっと…」
アムロ・レイ : 似た存在の上に重ねるようにして召喚された彼は、ここではもう2度と召喚されないだろう
アムロ・レイ : 「そういうことだったんだな…もう一度共に戦えて、良かったよ…」
  : その言葉を最後に、タキシードを着た男だけを残し
  : アムロは光とともに消えていった
  : …………
  : 人の心の光に包まれて
地球に眠っていた聖盃が
  : その緑色の光を纏うように
シャンカーを周りを舞い
  : 地球へと導くように、標となった
  :
バギー : 「……ねぇ、おれは?」
  :
  :
  :
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 4 → 5
GMアイシャ : 18日(火)21時再開
昼ダイスから続き
甘粕正彦 : 1d10(1D10) > 4
継星 あかり : 1d10(1D10) > 1
白峯理沙 : 1d10(1D10) > 3
神那ニコ : 1d10(1D10) > 1
藤丸立香 : 1d10(1D10) > 2
甘粕正彦 : 天運で10にする
継星 あかり : わーいまりょくら
白峯理沙 : 天運で10に
神那ニコ : 来たか…魔力…
藤丸立香 : 取りあえず天運で10にして寝ながら考えよう
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 5930 → 5980
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 3380 → 3430
シーザー : 1d10(1D10) > 3
白峯理沙 : じゃあ10は中立にしてお茶濁しておこ
誰とはまた後で決める
シャア・アズナブル : 1d10 一応ノリで(1D10) > 8
GMアイシャ : GMアイシャ - 今日 3:09
18日(火)21時再開
昼ダイスから続き
GMアイシャ : 点呼
継星 あかり : ども
藤丸立香 : 教えるよ
シーザー : 教える
神那ニコ : 教えるぞ
甘粕正彦 : 教えよう
白峯理沙 : はーい
GMアイシャ : シャアはクワトロになっていたりいなかったりするからね
GMアイシャ : 再開だァ〜〜〜!
藤丸立香 : 再開だァ~~~~~!!!
白峯理沙 : 再開!
シーザー : 再開だァ〜〜!
神那ニコ : 再開だァ~~~~~!!!!
甘粕正彦 : 再出航だァァ!!!!
継星 あかり : 出航だァ~~~~~~~!!!
GMアイシャ :
シーザー : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,ニコ]  中立(choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ,ニコ]) > あかり
system : [ ??? ] 礼装 : 0 → 1
白峯理沙 : ふーーむ…
白峯理沙 : 甘粕と中立
甘粕正彦 : では、俺はシーザーと
神那ニコ : シーザー-あかり-甘粕-理沙
中立2

ぐだが出目10未定
神那ニコ : いや甘粕はどれにするのか書いてないな
中立でいいのか?
GMアイシャ : まとめ…ありがたい
甘粕正彦 : ああ、中立だ
神那ニコ : OKOK
となるとあとはぐだ次第か…
神那ニコ : といっても中立は揺るがんからこの渦に加わるか誰かと単独接近するか他の選択肢になる
藤丸立香 : さて…どうしようかな
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 23 → 24
藤丸立香 : ではニコと中立で
神那ニコ : おっと?
藤丸立香 : ! この不快なジングルは!
藤丸立香 : タキシード仮面様!
GMアイシャ : きたか
神那ニコ : おっとぉ?
継星 あかり : 来たか
タキシード仮面 : そっちのシーンにも乱入する
つまり残りの全員で中立だ
神那ニコ : シーザー-あかり-甘粕-理沙-ぐだ-ニコ
神那ニコ : 大所帯だな
甘粕正彦 : それはそうだな
継星 あかり : いつもの
継星 あかり :
継星 あかり :
継星 あかり : 大きな戦いの後、再び地上に戻ってきたまま
継星 あかり : まるで何が起きてるかを理解はできていないけど、それでも日は巡るのでと
継星 あかり : 普段通りの生活に戻ってみれば、またまた偶然だが…
禍雨心傘[黒] : 「なんか気配すんな」
あかりの隣でベンチに座り
継星 あかり : 「えっ、公園ですよ此処」
禍雨心傘[黒] : 「公園にだって行くだろアイツらも…」
みち : 「あっ、船にいたかわいい子」
継星 あかり : 「うわっ!?」
継星 あかり : いきなり声を掛けられて驚いて
柊聖十郎 : 「……」
禍雨心傘[黒] : 「よっ」
シーザー : 「おいなんで話しかけてんだよ!逃げろよ!」
禍雨心傘[黒] : 「昨日ぶり」
みち : 「朝のはずだけど…」
禍雨心傘[黒] : 「こっちの話だ」
継星 あかり : 「師匠夜型人間だもんね…」
禍雨心傘[黒] : 「そう言う事じゃねぇ」
みち : 「かわいかったから」
シーザーを振り返って
白峯理沙 : 「……あ」
と、声をかけたところで
神野影明 : 「あーらら、皆さんお揃いだねぇ」
シーザー : 「バカ!かわいけりゃなんでもいいのか!?」
継星 あかり : 「うわあ!?」
白峯理沙 : 「…………」
継星 あかり : 「な、なにあれ!?なんだろう…あの」
シーザー : 「!?てめェあの朝の……!」
継星 あかり : 「爆発した人みたいな…」
藤丸立香 : 「朝に会ったばかりだけど…何故かみんないるね…」
白峯理沙 : 「カッスは?」
神那ニコ : 「ついでに私もいるぞ」
(ぴょこっ)
禍雨心傘[黒] : 「おうおう勢揃い」
マシュ・キリエライト : 「よくよく集まりますね…不思議です」
神野影明 : 「ああ僕の主なら取り込み中だよ」
サリー : 「……っと、多いなぁ」
呆れたように笑みをこぼして
禍雨心傘[黒] : 「探してるわけでもねーんだがなぁ」
継星 あかり : 「あはは…」
継星 あかり : 「えーっと…まぁ、今朝はお疲れ様です」
継星 あかり : 「いつの間にかアクシズも昨日よりちっちゃくなっちゃいましたね」
神野影明 : 「お疲れェ!」
サリー : 「お疲れ、色々と疲れたよ 最難関ステージでもここまで疲れた事はないや」
禍雨心傘[黒] : 「いやー、驚いたぜ」
藤丸立香 : 「お疲れ様、地球に落ちてくることはなさそうで一安心だよ」
シーザー : 「本当におれはお疲れだ!で、甘粕のやつは終わってすぐ何してんだ……?」
禍雨心傘[黒] : 「顔見知りは二人くらいいたし、あの総帥は暴れるしよ」
柊聖十郎 : 「どうせ碌なことを目論んではおるまい、それよりも。さっさと要件を話せ。神野」
神那ニコ : 「なんだったんだろうな…本当に、あの激戦」
シーザー : (ん……?あの蟲野郎甘粕の部下だったのか……」
継星 あかり : 「要件?」
神野影明 : 「まったく、セージはせっかちだなぁ…地獄への道すがら。死に急がなくても良いじゃないか」
継星 あかり : 「何か用事が?」
神野影明 : 「ああ、いやさ。僕たちもすっかり絆が深まって、殺し合う仲だってのに和気藹々としちゃってるだろう?」
神野影明 : 「だから、一旦。気を引き締めたいと思ってね」
禍雨心傘[黒] : 「うへ、私まで巻き込むなよな」
サリー : 「……ッチ」
軽く舌打ちする、別に忘れさせて欲しかったのだが
禍雨心傘[黒] : あかりの襟を引っ張り上げて
シーザー : 「ああ……おれとしちゃ(平和ボケして隙を見せてくれるなら)好都合だが……」
シーザー : 「………気を引き締める?」
継星 あかり : 「うひゃ」
マシュ・キリエライト : 「それは一体どのような…?」
神野影明 : 「だって、そうだろう? そっちのフジマル?だっけ。彼の世界は後数日で滅ぶんだ」
神那ニコ : 「………確かに、それは避けられないか」
禍雨心傘[黒] : 「だな、聖盃にゃあまだまだ満ちても居ない」
禍雨心傘[黒] : 「願いを叶えるなら後…」
神野影明 : 「そして、勝利条件はただ一つ。聖盃を使い僕達を歴史ごと消し去る事」
藤丸立香 : 「……ああ。そうだ」
神野影明 : 「なのに、このまま馴れ合いで故郷を諦めさせるのは可哀想だろう…?」
禍雨心傘[黒] : 「…ハハハ」
禍雨心傘[黒] : 「私は怖い魔女だが露悪趣味はねぇんだ」
神野影明 : 「だから、そろそろ派手に……おやぁ」
神那ニコ : 「その為にケツを蹴り上げに来たのか、趣味悪いな」
禍雨心傘[黒] : 「やる気があるならブン殴るが、そうでもないなら眼中に無ェ」
サリー : 「…………」
俯く 間違っていない
結局のところこれはPvP PvEなんかじゃなく誰とも最後には協力など出来やしないのだ
神野影明 : 「けど、嫌でもやる気を出さなくっちゃ行けない少年もいるんじゃなーい?」
神野影明 : 藤丸の方へと顔を向け
禍雨心傘[黒] : 「ハハハハハ、まぁな、だから答えはそっちに聞け」
神野影明 : 「ね! 人類最後のマスターくん!」
禍雨心傘[黒] : あかりを箒の上に投げて
継星 あかり : 「むへ」
藤丸立香 : 「…そうだね。戦争が始まって6日目、集めたデータは…このままでは俺の世界は消えると言っている」
藤丸立香 : 「アクシズは止まったけど…まだ特異点は消えていない」
藤丸立香 : 「だから、俺はまだ戦わなくちゃいけない」
禍雨心傘[黒] : 「明確な歴史の相違点ってのはどこなんだろうなァ?」
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 3430 → 3230
柊聖十郎 : 「ふん」
神那ニコ : 「この特異点が発生した根本は聖盃戦争にあるんだから…レオヴォルドじゃないのか」
マシュ・キリエライト : 「そもそも聖杯戦争は起こらなかった、と…過去データにはありますね」
禍雨心傘[黒] : 「はぁん」
柊聖十郎 : 「そんな物はこの時代の俺達には関係がない、そもそも。そこの木偶供の歴史が傍流である可能性とてあるだろう」
禍雨心傘[黒] : 「趣味のワリー歴史だぜ、今は本当な」
柊聖十郎 : カルデアの一行を指差し嘲ると
禍雨心傘[黒] : 箒に腰掛けながら様子を見てる
シーザー : 「フン、世界や歴史に明確も正しいもあるかよ。あるとすんなら、おれが持て囃されてるのが正しい歴史だ」
かずみ : 「ブレずに最低すぎる!!」
サリー : 「……なんというか、どこの世界でもこういう人は変わらなさそうだね」
と、諦観気味に笑って
禍雨心傘[黒] : 「つってもまぁ、否定しずらい論調でもあるとは思うぜ?」
柊聖十郎 : 「ほう、一理あるとで言うか?」
禍雨心傘[黒] : 「生きてる側からしたら、存在の否定されちまうのもな」
ま、私はサーヴァントだがと付け加え
禍雨心傘[黒] : 「私の手ずから育てたあかりだって、未完成のままタイムエラーで削除は良い気がしないのさ」
サリー : 「……だから、そちらが姿を現した。この戦争を活発にする為に……違う?」
スーツの男と悪魔のような風貌の男を見て、結論付けるように
禍雨心傘[黒] : 「そこまで大層な事考えてるかねェ…?」
神那ニコ : 「確かにな。こいつは倫理的にも最低だが…」
柊聖十郎 : 「そういうわけだ」
禍雨心傘[黒] : 「どーだか、煩い日本軍人姿のヤツだぜ」
シーザー : 「ああ!とっとと要件ってのを……」
藤丸立香 : 「確かに…俺の歴史が正しい、なんて証明はできない
 結局は、勝った側が正しいことになるんだろうね…」
神那ニコ : 「歴史に名を残したい、自分の生きた証どうこうはそう否定できるものでもない」
柊聖十郎 : 「大人しく情けに流され、脱落を待っておけば良いものを。わざわざこんな真似をさせられるとはな」
神野影明 : 「ま、そこは性癖…もとい。主の真心って事で」
禍雨心傘[黒] : 「オメーの主はそーいうところあるもんな」
禍雨心傘[黒] : 「焚きつけるだけ焚きつけて、燃え上がるのが見たいんだろ?それもまー」
禍雨心傘[黒] : 「放火魔ともちげー、キャンプファイアではしゃぐガキの方向性で」
神野影明 : 「せいかーい!」
神那ニコ : 「頑張ってるところが見たいからもっと頑張らせる…」
神那ニコ : 「言い方は綺麗っぽく見えるがやりすぎは"ぶっ壊れる”ぞ」
禍雨心傘[黒] : 「どーかん」
神野影明 : 「そ、残念ながらね」
禍雨心傘[黒] : 「こう焚きつけてはいるが」
禍雨心傘[黒] : 「この時間軸の私達がそれに打ち勝ってでも歴史を存続させるのも」
禍雨心傘[黒] : 「コイツが勝って歴史を修正するのも、どっちも笑って見てそーでやだね」
神野影明 : 「残念ながら、彼は笑うよ。どっちにも殴りかかりながらね……」
神那ニコ : 「アホなのか?」
神野影明 : 殴るのは好きではない
しかし、殴られそうになって抵抗する存在は大好き
神野影明 : 「だから、我慢しないとダメなんだけど。ノリと勢い次第ですぐああなるんだもんなぁ…」
禍雨心傘[黒] : 「我慢してねーだろ一度も」
禍雨心傘[黒] : 「浜辺消し飛ばしてアクシズ叩き割って今度はこれだぞ」
マシュ・キリエライト : 「それで…ここで戦おうと…?」
サリー : 「文字通り子供みたいな……」
頭を額に当てて呆れたように呟いて
柊聖十郎 : 「そういうわけだ」
柊聖十郎 : 狂おしい程の病を身に宿す男は、締め括るように告げていく
柊聖十郎 : 「そろそろ、舞台を動かすとしよう」
禍雨心傘[黒] : 「私は戦うのが好きだ、だが」
禍雨心傘[黒] : 「手前みてーな奴の命令でやるのは好きじゃねーんだわ」
禍雨心傘[黒] : [Change My Life]
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 5980 → 5970
禍雨心傘[白] : 「然るべき場所っつってんだろ希望狂いがよーっ!」
柊聖十郎 : 「これは…」
禍雨心傘[白] : 「とりまお前から飛べ!」
禍雨心傘[白] : [StormEndorce]*2
魔力を200消費し任意のキャラをその戦闘から除外する
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 5970 → 5570
神野影明 : 既に戦闘なのかい
禍雨心傘[白] : 許可は貰ってるからな
柊聖十郎 : なるほどな
柊聖十郎 : 「チッ…ちょこざいな真似を…!!」
禍雨心傘[白] : 爆風滾らせて二つの影を天に飛ばす
禍雨心傘[白] : 「宣戦布告は聞き遂げてやるよ、兄さん方!」
柊聖十郎 : 空へと身を投げると、そのまま溶けるように姿を消す
神野影明 : 「やれやれ、遠慮がないんだから……まあいいさ」
禍雨心傘[白] : 「お互い様だろ悪性腫瘍の擬人化」
神野影明 : 「言ってくれるなぁ…!」
神野影明 : 風に散り散りになるようにして神野も戦場から消えていく
禍雨心傘[白] : 「兎も角手前の主に言っとけ」
禍雨心傘[白] : 「焚きつけられなくても勝手に覚悟してるってな」
神野影明 : 「ハハッ! なら、僕ら抜きで始めてくれるのかい?」
神野影明 : 頭だけになった神野が、試すように睨みつける
禍雨心傘[白] : 「邪魔者から追い出すのも乙かもしれないがな」
禍雨心傘[白] : 「そうされる為に顔出してたのなら無粋な事言って悪いがね」
神野影明 : 「いやはや、ここまで強引に追い出されるのは想定外だったけど……」
神野影明 : 「ま、いいさ……一応の役目は果たしたんだから」
神野影明 : 声だけを残し、完全に神野は姿を消す
禍雨心傘[白] : 「…ッチ」
禍雨心傘[白] : 「此処までイヤにおとなしいとは思ってたがこーいう手で来るとはなー」
禍雨心傘[白] : 箒に座って
継星 あかり : 「…あの人達、なんであそこまで…?」
かずみ : 「あの虫みたいな人、すっごいイヤな感じした…」
サリー : 「……そうかなぁ」
再び乾いた笑み、核爆発を何度も連発していて大人しいもまた何とも言えないだろう
禍雨心傘[白] : 「で」
サリー : 「……要は自分の好きなものを見たいからなんだと思うよ、それだけのために何でもするタイプ」
禍雨心傘[白] : 「よーくわかるよ」
禍雨心傘[白] : 「でも味方でもなければ災害でしかねーのよ」
神那ニコ : 「それがノリで後先考えない性格と合わさってとんでもないことに、か」
藤丸立香 : 「実際、二人からですらとんでもない力を感じた…」
禍雨心傘[白] : 「お前はどう思う?英雄一号」
ぐだを見つめる
シーザー : 「力を持ったバカってのは怖ェもんだな!」
藤丸立香 : 「止めなくちゃいけない、と思う」
藤丸立香 : 「もちろん、それは俺が勝ち残るため…でもあるけど…」
藤丸立香 : 「彼らが本気で、手を出して来たらどうなるか…」
禍雨心傘[白] : 「…ま、十中八九アクシズの二の舞だな」
禍雨心傘[白] : 「全面戦争、大怪我必須だ」
シーザー : 「……それなら、そこまでに力を蓄えとかねェとな」
神那ニコ : 「核とか落としていいものじゃないしな…」
禍雨心傘[白] : 「私はお前と目的は相反してるが」
マシュ・キリエライト : 「アクシズで使っていた破壊兵器、それが地表で使われたら大変なことになります…!」
禍雨心傘[白] : 「敢えて言っておく」
禍雨心傘[白] : 「お前がお前の目的の為に戦うってんなら」
禍雨心傘[白] : 「"アレ"に押し出されてするようなのだけは勘弁するぞ、反吐が出るからな」
目を細めて
サリー : 「……」
藤丸立香 : 「……うん、わかってる」
藤丸立香 : 「俺が戦うのは俺の意志で、それは誰から貰ったものでも押し出されたものでもない」
禍雨心傘[白] : 「…ならいいが」
サリー : 「……どうするの、このままお開き?」
シーザー : 「………なげェ問答は終わったか?」
禍雨心傘[白] : 「興醒めした、私は帰る」
禍雨心傘[白] : 箒に乗って
シーザー : 「おうそうか、残りてぇやつだけでいいんだが、丁度ここに大勢集まってんだ、前みてェに手合わせといかねェか?」
禍雨心傘[白] : 「…手合わせ?」
禍雨心傘[白] : 「んだ、またやんのか?」
サリー : 「あー、まあ……それならいいけど」
サリー : 「そっちのが気が楽だし」
神那ニコ : 「なるほどな」
シーザー : 「てめェらの事情は知ったこっちゃねェが、おれにも事情があんだよ!化物だらけだが、優勝を諦めたわけじゃねェしな!」
禍雨心傘[白] : 「まーいいぞ」
禍雨心傘[白] : 「あかりには出来るだけ見せとかねーとな」
かずみ : 「手合わせ…私は前と同じように見てるね!」
禍雨心傘[白] : 「Change!」
神那ニコ : 「前みたいな闘技場は…」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 5570 → 5560
禍雨心傘[黒] : 「よっと」
かずみ : 「手抜きだし要らなくないかな????」
神那ニコ : 「豆腐建築の方が…楽なんだろ!?」
シーザー : 「そうそう、黒い……白いてめェも、戦うたびに魔力エネルギーが増えてんだろうしな」
禍雨心傘[黒] : 「戦わなくても増えるが」
マシュ・キリエライト : 「そういうことでしたら…私もお願いします!」
シーザー : 「ま、手札は多い方がいい…だろ?」
シーザー : 「いけみち!お前の力を見せろ!」
禍雨心傘[黒] : 「へっ、いいぜ」
みち : 「いいけど、かわいい子は狙わない」
禍雨心傘[黒] : 「たまにゃ普通の姿で戦わねーとな」
シーザー : 「お前ほんと……」
禍雨心傘[黒] : 「だが公園ってのもよくない、たまには私も場を整えるか」
禍雨心傘[黒] : 【Random Stage-Select】
禍雨心傘[黒] : 適当に記憶の淵から戦場を引っ張り出して
禍雨心傘[黒] : だだっ広いが誰もいない都市の一角を辺りに広げる
サリー : 「……こっちは割と手間暇掛けてそういうの整えてただけに
 こうもあっさりと整えられると何とも言えなくなるね」
シーザー : 「……相変わらずすげェ魔法だな…」
禍雨心傘[黒] : 「魔法使い舐めんなっての、色々やってんだマジで」
禍雨心傘[黒] : 「で」
禍雨心傘[黒] : 「レギュレーションは?」
サリー : 「鬼手は封印、オッケー?」
シーザー : 「そんなもん好きに決めやがれ!さっきのやつの言葉を借りりゃ、とっとと場を動かさなきゃな!」
サリー : 先程とは違い、イキイキとしたまま
かずみ : (細部のお店とか本物なのかなぁ…)
サリー : 「それ以外は何でもあり、って事で!」
禍雨心傘[黒] : 「ういうい、じゃあいつも通りいくぞあかり」
神那ニコ : 「この背景は…ビル街?」
藤丸立香 : 「よし、マシュ…準備はいい?」
禍雨心傘[黒] : 「見かけだけだからな」
かずみ : 「がーん!!」
禍雨心傘[黒] : 「中身まで入れると別の魔法だわんなもん」
マシュ・キリエライト : 「はい!オルテナウス、オールグリーン………これは!?」
マシュ・キリエライト : 「通信が入りました…!」
禍雨心傘[黒] : 「は?」
  : ザザー
バーン様 : 「……」
5条悟 : 「5条」
5条悟(1) : 「5条」
5条悟(2) : 「5条」
5条悟(3) : 「5条」
5条悟(4) : 「5条」
バーン様 : 「うぬら…5人か…!!」
  : プツッ
禍雨心傘[黒] : 「?」
マシュ・キリエライト : 「……通信、途切れました!?」
神那ニコ : 「5条」
シーザー : 「なんだよその通信!」
藤丸立香 : 「なんでこのメンバーにした途端通信が…!?」
禍雨心傘[黒] : 「なんでだよ」
藤丸立香 : 「……まあいいか!始めよう!」
禍雨心傘[黒] : 「多くねぇか!?まあいいが…」
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 41 → 33
禍雨心傘[黒] : 「仕方ねぇな、結構本気らしいしちったあ手を凝らしてやるか」
サリー : 「……よーし、まあ何だか知らないけど」
サリー : そう言い放ち、双刃を構えたところで
:  
:  
:  
甘粕正彦 : 「やがれ夜が明け、闇が晴れ。お前の心を照らすまで」
甘粕正彦 : 「我が言葉を灯火として抱くが良い」
甘粕正彦 : 「終段、顕彰!!」
甘粕正彦 : 「光輝を運べ、明けの明星!!」
明けの明星 : 「よろしい……悪魔の甘言に誘われし子羊達よ」
明けの明星 : 「否、それを払いし勇気を称え」
明けの明星 : 「我が光の洗礼を与えよう…!」
シーザー : そう、優勝を諦めたわけじゃねェ
シーザー : だが、このままでは化物に勝てねェ
シーザー : なら
シーザー : 軍人と科学者が手を組むのは、普通のことだよなァ……!?
明けの明星 : 《狙撃》
明けの明星 : 対象:全体 ダメージ1825 連撃
明けの明星 : 超貫通
サリー : 「……えっ」
サリー : 「やば アレは」
禍雨心傘[黒] : 「ッチ!」
サリー : 「逃げてええええええええッッ!!!」
藤丸立香 : 「えっ…」
明けの明星 : 天使の羽に光が宿り
六対の全てから、絶死の光線が放たれた
禍雨心傘[黒] : 令呪はある、が…
マシュ・キリエライト : 「先輩ッ…!」
サリー : 脇目も振らず全力で叫んで
神那ニコ : 「正気か…!?」
みち : 「なっ………マス……!」
禍雨心傘[黒] : 「対策0か、クソったれ!」
かずみ : 「っ、ニコ…!」
禍雨心傘[黒] : 「すまねぇまた使う…!」
禍雨心傘[黒] : 令呪一画!
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 5 → 4
シーザー : 「シュロロロロ!!逃げりゃよかったのに、釣られやがって!戦争に卑怯も何もねェ!」
禍雨心傘[黒] : 「てめェ」
シーザー : 「知恵と言ってほしいなァ!シュロロロロ!」
5条悟(3) : 「仕方ないな…」
5条悟(3) : お前のものは俺のものEX
相手が魔力か宝具か令呪か礼装かスキル使おうとすると発動する
発動のトリガーになった種別のものを全部奪う
消費魔力150 連続使用可能
この礼装を外した時、宝具を返却する
5条悟(3) : 「大丈夫 僕最強だから」
禍雨心傘[黒] : 「ああ!?」
神那ニコ : 「どうにかできるのか!?」
禍雨心傘[黒] : 「なんとかなるのかこれ!?」
明けの明星 : 「なんと…!」
シーザー : 「飲み込まれちま……何ぃ!?」
明けの明星 : 「素晴らしい、まさか。この光を我が手に掴むとは……!!」
禍雨心傘[黒] : 「……窮地を救われたか…」
明けの明星 : 羽根は光を失い
光線は消失する、それをあまつさえ称えながら天使は天へと消えていく
5条悟(3) :  無下限呪術
5条悟(3) : 光線は、各々に届く前に
無限の距離を渡り切れず消失する
禍雨心傘[黒] : 「…流石に死ぬかと思ったぞ」
神那ニコ : 「……」
神那ニコ : 「腰が抜けるかと思ったね」
シーザー : 「バカな!?あいつしくじりやがったな!?」
禍雨心傘[黒] : 「…禁術解放ォ…」
シーザー : 「畜生!おれの計画が……」
藤丸立香 : 「シーザー…」
禍雨心傘[黒] : 「一発で天国見せてやるよ」
禍雨心傘[黒] : 「いや地獄か…?どっちでもいいが」
シーザー : 「くっクソォ!行けみち、時間を稼げ!」
みち : 「………嫌だけど」
シーザー : 「てんめェ〜……!!『言うことを聞きやがれ』!」
手の甲の偽令呪が光る
system : [ シーザー ] 偽令呪 : 3 → 2
みち : 「なに……!?」
意志と反し、心傘たちに剣を向ける
シーザー : 「アップグレードしといてよかったぜ!言うことくらいは聞かせられらぁ……!」
禍雨心傘[黒] : 「好きにしやがれ、消し飛ばしてやるよ…」
シーザー : 「じゃあな!せいぜい足止めしろ!みち!」
ガスと化して逃げていった
白峯理沙 : 「っはぁ!?何アレ!」
みち : 「……チッ……足が……」
百鬼空亡 : 空に現るは巨大な目玉
百鬼空亡 : 龍の瞳が、サーヴァント達を見下ろしている
禍雨心傘[黒] : 「みちだかは適当に壁でも殴ってろ、まーたなんか来たぞ!」
白峯理沙 : 「……っと、アレ何かわかる!?」
百鬼空亡 : 「トーリャンセートーリャンセー」
禍雨心傘[黒] : 「本気だな、クソッたれ…!」
禍雨心傘[黒] : 「《完全深淵》!」
藤丸立香 : 「なんだアレ…!?」
神那ニコ : 「デカくてヤバイやつなのはわかる!!」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 5560 → 5450
禍雨心傘[完全深淵] : 「そうだな!!!!」
百鬼空亡 : 女の子供と男の大人
陽と陰がグチャグチャに混ざった廃神は、ただ歌い続けている
マシュ・キリエライト : 「データベースと照合していますが…あれはハイ・サーヴァントのようです…!」
マシュ・キリエライト : 「複数の神性を確認…!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「今更だろもう二,三体は見たぞハイ・サーヴァント!」
神那ニコ : 「本来はイレギュラーなはずなんだけどな……」
マシュ・キリエライト : 「はい、先ほどの狙撃もハイ・サーヴァントによるもの…」
禍雨心傘[完全深淵] : 「で、どうすんだ今度は何する気なんだ!?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「砲撃の次は隕石ってか!?」
白峯理沙 : 「あーもう、どいつもこいつもやりたい放題ってこと!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「畜生落ち着いて師事も出来やしねぇ!」
GMアイシャ : 戦闘開始
GMアイシャ : きたか 戦闘行動
GMアイシャ : サリーここで逃げたっ
サリー : 「悪いけどここは…逃げで!」
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 43 → 39
禍雨心傘[完全深淵] : 「…っと」
継星 あかり : 「逃げますよ師匠!」
継星 あかり : 「礼装起動!」
継星 あかり : 風を纏って離脱
百鬼空亡 : 「オン・コロコロ・センダリマトウギソワカ」
百鬼空亡 : 呪詛を空中に振り撒きながら、空亡は妖祓いへと視線を向ける
百鬼空亡 : 空亡から逃げ惑う百鬼夜行の群れが、五条の方角へと向かっていく
百鬼空亡 : 1d200+960(1D200+960) > 73[73]+960 > 1033
5条悟 : こわい…が5はないね
百鬼空亡 : ないとダメ?
5条悟 : 5条なので…
百鬼空亡 : アイシャへ、これがブラフか教えてください
禍雨心傘[黒] : 宝具:無下限呪術
効果:ダメージや効果の数字に5が付いてるもの以外を無効化する

ヒョイ
禍雨心傘[黒] : これだな
百鬼空亡 : なるほどォ…
GMアイシャ : ああ。
百鬼空亡 : 無理なら仕方ない〜
百鬼空亡 : 5が無い
百鬼空亡 : そんな理由で攻撃は外れていく
百鬼空亡 : アホらしく、理不尽だ
しかし
百鬼空亡 : それが夢
百鬼空亡 : それが実現している以上、何もできず妖の群れは散っていく
5条悟 : 「僕の無下限に到達するには…あと少し足りないね」
5条悟 : 「じゃあ、僕のターンだ」
5条悟 : 1d555 筋力(1D555) > 539
5条悟 : 5が入ってるね
539ダメージだ
system : [ 百鬼空亡 ] 筋力 : 200 → -210
百鬼空亡 : 祓われ、空亡は夢へと消えていく
百鬼空亡 : しかし、瞳は恨みを持って男を捕らえ続けていた
5条悟 : 「こわいねぇ…あの”眼”」
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1649 → 1499
藤丸立香 : 「…ありがとう、5条たち」
藤丸立香 : 「一先ずは…これで安全、かな」
藤丸立香 : ここから先、自分の世界を取り戻すのに何ができるのか
焚きつけられた形になったわけだけど…彼らの言うことは間違いなんかじゃなかった
藤丸立香 : むしろ正解だ
俺は、この世界を消して自分の世界をつかみ取らなくちゃいけないんだ
藤丸立香 :  
藤丸立香 :  
GMアイシャ : きたか 夜
system : [ シーザー ] 陣地 : 10 → 11
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 33 → 34
system : [ 藤丸立香 ] 陣地 : 12 → 13
system : [ シーザー ] 陣地 : 11 → 12
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 39 → 49
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 50 → 60
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 5 → 6
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 5450 → 6960
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 60 → 59
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 6 → 7
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 34 → 27
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 6700 → 9900
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 3 → 2
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1499 → 1699
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 2401 → 5621
system : [ シーザー ] 魔力 : 2005 → 2125
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 24 → 25
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 3230 → 3155
GMアイシャ : 公園が歪みになった
GMアイシャ : では7日目の朝
な゛に゛も゛な゛か゛っ゛た゛
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 2 → 3
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1699 → 1879
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 27 → 57
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 3155 → 4685
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 57 → 119
system : [ シーザー ] 魔力 : 2125 → 2095
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 4685 → 4585
GMアイシャ : きたか お昼
継星 あかり : 1d10(1D10) > 1
継星 あかり : わーいまりょくら
甘粕正彦 : 1d10(1D10) > 6
藤丸立香 : 1d10(1D10) > 9
白峯理沙 : 1d10 とりゃー(1D10) > 2
甘粕正彦 : 天運
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 6960 → 7010
藤丸立香 : 天運で10に
神那ニコ : 1d10(1D10) > 1
神那ニコ : 来たか…魔力
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 4585 → 4635
シーザー : 1d10(1D10) > 9
シーザー : 礼装だァ〜!
白峯理沙 : 天運+8しーよっと
system : [ シーザー ] 陣地 : 12 → 13
system : [ シーザー ] 礼装 : 0 → 1
system : [ シーザー ] 陣地 : 13 → 14
白峯理沙 : わかんね
礼装くれ
神那ニコ : もう天運組全員が出目10のせいでどうなるのかわけわからん
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 2 → 3
GMアイシャ : それはそう
シーザー : 甘粕の中立ダイスか?それとも天運操作か…
白峯理沙 : 天運きてるから甘粕次第だねー
甘粕正彦 : よし、礼装をもらおう
藤丸立香 : もう一人では誰も倒せないパーティーになってしまったからなぁ…
継星 あかり : 噓を付けェ~~~~~~…
神那ニコ : その呼符の数はなんだっ
藤丸立香 : 俺の資産だ!
継星 あかり : 今わっしの事ォ…
藤丸立香 : まずい黄猿化する
藤丸立香 : 礼装でお茶を濁すか…まだパーティー構築の途中だし
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 119 → 120
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 25 → 28
神那ニコ : すごいぞ
神那ニコ : びっくりするくらい何も起こらない
継星 あかり : すごい
GMアイシャ : わかった
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 120 → 146
GMアイシャ : 夜だァ〜!
system : [ シーザー ] 陣地 : 14 → 15
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 49 → 59
system : [ シーザー ] 陣地 : 15 → 29
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 59 → 69
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 7010 → 8620
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 3 → 2
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 7 → 8
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1879 → 2079
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 9900 → 13400
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 5621 → 9221
system : [ シーザー ] 魔力 : 2095 → 2395
GMアイシャ : きたか 8日目の朝
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 4635 → 6265
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 146 → 175
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 2 → 3
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2079 → 2259
system : [ シーザー ] 陣地 : 29 → 30
system : [ シーザー ] 魔力 : 2395 → 2325
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 175 → 174
GMアイシャ : では
GMアイシャ : 甘粕…お前レイドボスやれ
GMアイシャ : 後ぐだは負傷+1
藤丸立香 : ぐえーーっ!
system : [ 藤丸立香 ] 負傷 : 0 → 1
甘粕正彦 :  
甘粕正彦 : 戦艦、伊吹。その中の一室に甘粕は控えていた
甘粕正彦 : その部屋の空間はねじ曲がり
さながら教会のような姿を作っている
甘粕正彦 : ステンドグラスは、あらゆる教えを混ぜ合わせ
作成された歪な物
甘粕正彦 : 「…さて、俺に会いにきてくれたのは誰かな?」
神那ニコ : 「”魔法少女”」
彼の問に続くように、ゆっくりと歩を進め
禍雨心傘[黒] : 「そーんで、"魔法使い"」
禍雨心傘[黒] : 爆発的な魔力を纏いながら
甘粕正彦 : 「ふむ、お前達二人……では」
かずみ : 「──それに、私」
甘粕正彦 : 「無さそうだな」
神那ニコ : 「…みたいだね、大人気じゃないか」
サリー : かつ、かつと音を立てて歩いて
その教会の奥に進む
禍雨心傘[黒] : 「ハハハ、タッグ・マッチだな」
藤丸立香 : 「”カルデアのマスター”」
マシュ・キリエライト : 「そしてその”ファースト・サーヴァント”!」
禍雨心傘[黒] : 「…状況が変わってきたか」
甘粕正彦 : 「おや……」
甘粕正彦 : 「よお、サリー。そちらの調子はどうだ?」
サリー : 「別に?もう普段通りだけど」
甘粕正彦 : 「そうか、ならばよし」
甘粕正彦 : 「若人たる者、常に万全であるべきだ」
甘粕正彦 : 「それにしても……」
甘粕正彦 : 「良くぞ団結し、立ち向かったな。感服しているよ」
神那ニコ : 「まず最初に出る言葉がそれか」
神那ニコ : 「…本当、筋金入りだね?」
甘粕正彦 : 「何、驚いているのさ」
禍雨心傘[黒] : 「手前は筋金入りの希望論者だな」
甘粕正彦 : 「あの空亡を一方的に払う一行に、背を預けるというのは俺の視点でも中々に勇気がいる」
禍雨心傘[黒] : 「自分は絶望をしたがって応援まで絶やさねーってのに」
甘粕正彦 : 「それを、お前達は平然と受け入れている……いや」
甘粕正彦 : 「中には、野心を燃やす者もあろう」
甘粕正彦 : それも良し、と頬を吊り上げる
甘粕正彦 : 「さて、カルデアのマスターよ。皆殺しの救世主よ」
甘粕正彦 : 「お前の覚悟を聞かせてもらおうか」
藤丸立香 : 「俺はあなたを倒し、前に進む」
藤丸立香 : 「もう覚悟は決めてある。この旅を始めたその時に
 揺らぐこともあったけど…もう迷わない」
藤丸立香 : 「そのためなら…いずれ戦う相手とも、手を取り合うし
 無辜な願いも踏みつける…!」
藤丸立香 : 「それでも前に進むんだ!」
甘粕正彦 : 「……」
甘粕正彦 : 目を瞑り
甘粕正彦 : 「お前が、俺が愛す未来へ生きる若人が、そのような覚悟を負わねばならぬ事」
甘粕正彦 : 「まずは謝罪しよう」
甘粕正彦 : 「……そして」
甘粕正彦 : 「お前を讃えよう。カルデアのマスターよ。お前達の愛を。俺に見せてくれ」
甘粕正彦 : 開かれた瞳には怪しい光が宿る
サリー : 「……そういや、貴方の願いとか聞いてなかったね。そうやって人が勇気を振り絞る事を見るのが願いなの?」
甘粕正彦 : 「…ああ、それもある」
甘粕正彦 : 「だが、俺のぱらいぞは。敗北を経て姿を変えた」
甘粕正彦 : 一度、自分に極限の勇気を見せた男を想起し
甘粕は語る
甘粕正彦 : 「これは、俺が夢を潜るうちに見た光景の一つ……俺にとって、最も悍ましい未来の一つだ」
甘粕正彦 : 「未来が映る夢の中、俺はある二人組を見た」
甘粕正彦 : 「そして、その片方はこれでもかと片方を侮辱していたよ」
甘粕正彦 : 「…もしも殴り合いになれば、勝ち目がカケラもない体格 技量の相手とな」
甘粕正彦 : 「見覚えはないか?」
甘粕正彦 : 「社会の庇護があるからと、己の未熟を恥じず相手の立場を利用し。隙を突きほくそ笑む恥知らず」
甘粕正彦 : 「或いは、悪徳を成した分際で。それを己が栄光のように振り回す糞袋共」
甘粕正彦 : 「ああ、勿論。悪徳を成そうが、そこに覚悟が、意志があるなら。最低限頷けるとも」
甘粕正彦 : 「相手を煽れば殴られる危険があり、相手を小突けば報復の可能性は幾らでもある」
甘粕正彦 : 「……そんな当たり前の前提も忘れ、己だけが甘い蜜を吸えると勘違いをした外道共が、その夢の中には満ちていた」
サリー : 「……」
黙って聞き入っている、そんな事は茶飯事とは言わないが
ネットゲームというものに触れていれば嫌でも理解する 理解出来てしまう
だが……
甘粕正彦 : 「我も人、彼も人。故対等」
甘粕正彦 : 「相手が人だということを忘れた愚者には、俺も愛想が尽きた 故に」
甘粕正彦 : 「一度はそれを一掃せんとした、俺自身が魔王となることでな」
甘粕正彦 : 「だが……」
甘粕正彦 : …瞳を瞑れば、今でも目に映る
甘粕正彦 : 俺の全力を、人として乗り越えた男の勇姿が
甘粕正彦 : それに憧れた気持ちは、今も熱く俺の心を焼いている
甘粕正彦 : そして、自分の世界は変わった
甘粕正彦 : その男は第二次世界大戦すら、人間の力だけで防いで見せたのだ
甘粕正彦 : 「…今の俺のように、夢に頼るわけでもなく」
甘粕正彦 : 「覚悟一つ、でな」
甘粕正彦 : 声は、まるで英雄を親に聞かせる子供のよう
甘粕正彦 : その心は、純粋なる憧れに満ちている
かずみ : 「そんな、事が…」
戦争を止める、文字にするのは容易いだろう。
だがそれを実現するには、一体どれだけの労力が必要となるだろう?
異能の力を用いすらせず、人として当たり前に対話し、時に抗い、時に手を取り合うことで…
禍雨心傘[黒] : 「…ハッ」
禍雨心傘[黒] : 「で、恋する乙女みてーに語って」
禍雨心傘[黒] : 「…何を伝えてーんだよ」
甘粕正彦 : 「…すまぬな、少々一人で上がりすぎた」
禍雨心傘[黒] : 「責めちゃいないよ、だがな」
禍雨心傘[黒] : 「お前は、覚悟の上で死合うんだろ」
禍雨心傘[黒] : 「諭す気もあるめェよ!」
甘粕正彦 : 「ああ、無論だ」
甘粕正彦 : 「…いや、それも違う」
甘粕正彦 : 「文字通り、俺たちは全てをぶつけ合う。それこそ思想さえもな」
甘粕正彦 : 「論されて負けるなら散るが良い、臆して竦むなら去るがいい」
甘粕正彦 : 「それでこそ全て……!」
藤丸立香 : 「全てをぶつける…」
禍雨心傘[黒] : 「上等、その気だぜ」
禍雨心傘[黒] : 「《完全深淵》」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 8620 → 8510
藤丸立香 : 「世界を賭けるのに、俺の全てで足りるのかはわからないけど…」
藤丸立香 : 「ぶつけます。俺の…俺たちの全力を」
マシュ・キリエライト : 「はい!オルテナウス、出力全開で行きます!」
甘粕正彦 : 「…では」
神那ニコ : 「何の気概も覚悟もなく、ただ甘い蜜を吸おうとするだけの連中には覚えがあるよ。その危惧は、”正しい”」
サリー : 「…………」
身構え、刃を構えて
神那ニコ : 「ただ」
かずみ : 「その正しさのために、全てをめちゃくちゃにするほど────私達はまだ絶望なんかしてない」
かずみ : 「だからこそ」
かずみ : 「人の心の光を信じなきゃいけないんだっ!」
甘粕正彦 : 「…耳が痛いが」
甘粕正彦 : 「信じられる者は、やはり強者だ」
神那ニコ : 「だろうな。正しいことは、痛いから」
かずみ : 「それでも、なお進もうとするから、それでも人を信じて進む事が────」
かずみ : 「あなたの言う、"英雄"がしたことなんじゃないの?」
甘粕正彦 : 「……」
甘粕正彦 : 「…やはり、語らうには互いの理解が足りぬか」
禍雨心傘[完全深淵] : 「笑えよ絶望、手前ェの敵はここにありだ」
サリー : 「色々と、お世話になった。だからこそ……敬意を持って貴方を仕留めさせてもらう」
system : [ 甘粕正彦 ] 戦闘力 : 20 → -100
禍雨心傘[完全深淵] : 「勝って叫べ、勝って唱えろ、勝って刻め…!」
サリー : 「そっちの方がいいんでしょ?」
system : [ 甘粕正彦  ] 逃走 : 0 → 3
サリー : 「……まさか」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…!?」
甘粕正彦 : 「すまぬが、準備不足だ」
甘粕正彦 : 「逃げさせてもらうよ」
甘粕正彦 : 高速で印を組み、姿を眩ます
禍雨心傘[完全深淵] : 「はァ…!?」
藤丸立香 : 「……まだ全力は出せないから、か…」
サリー : 「……逃さない!絶対に…………!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…ッチ、いい度胸だよ!」
藤丸立香 : 「全力でぶつかり合う、そう言いましたもんね」
サリー : そのまま追撃と言わんばかりに、全速力で駆ける
神那ニコ : 「準備不足ならそりゃ逃げるか」
藤丸立香 : 「……でも大尉、弱者にとっては…強者の隙を狙うことも、全力の内です」
禍雨心傘[完全深淵] : 「祈りやがれ…!」
神那ニコ : 「…言ってる場合じゃないな、追うぞ!」
藤丸立香 : 「マシュ、俺たちも追いかけよう」
マシュ・キリエライト : 「はい!」
禍雨心傘[完全深淵] : 箒もなしに、そのまま魔力放出で飛び出す
神那ニコ : 魔力で肉体強化して全力疾走、かずみとともに駆け出す
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 28 → 29
シーザー :
シーザー : 「ちょっと待ってそこの藤丸ゥ!」
甘粕を追いかける藤丸の前に突如現れる
藤丸立香 : 「うわ!?シーザー!?」
シーザー : 「よくも前はおれの狙撃計画を邪魔してくれたなァ…!ここでやってやらぁ!」
マシュ・キリエライト : 「…! 敵性反応!突然現れました!」
シーザー : 「行けみち!もうガスで自由意志は奪ってやった!」
シーザー : 「元々無口だからあんま関係ねェだろ!シュロロロロ!!」
みち : 「………」
藤丸立香 : 「またそんなことを…!」
マシュ・キリエライト : 「みちさん…」
藤丸立香 : 「悪いけど…突破させてもらう!」
藤丸立香 : 「みんな!頼んだ!」
ミカ・ジャウカーン : 「任されたゾ」
黄猿 : 「ん~~~…?シーザー~~…今…」
黄猿 : 「”煽った”よねェ~~?」
シーザー : 「うわぁあああああ!?黄猿だァ!?」
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 92 → 91
黄猿 : 「今度こそ…捕まえるよォ~~」
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 174 → 175
system : [ 藤丸立香 ] 陣地 : 13 → 14
甘粕正彦 :  
甘粕正彦 : 「…シーザー、我が同盟者よ」
甘粕正彦 : 「これが最後かも知れぬし、悪手やも知れぬ」
甘粕正彦 : 「だが、これがお前への餞別だ」
甘粕正彦 : 「神野」
明けの明星 : 「ええ、我が主人」
明けの明星 : 「恩を仇で返すのは心苦しいですが……」
明けの明星 : 《狙撃》
シーザー : 「………!このエネルギーは……!?」
藤丸立香 : 「また…狙撃…!」
シーザー : 「……へっ!おれは取引相手をどれだけ騙すか考えてばっかだが……お前はなかなか誠実じゃねぇか」
明けの明星 : 2053、全体超貫通
対象はぐだ陣営のみ
マシュ・キリエライト : 「高エネルギー…来ます!」
マシュ・キリエライト : 「今度こそ…守る!」
(警戒済み)
マシュ・キリエライト : 2d10>10(2D10>10) > 8[6,2] > 8 > 失敗
マシュ・キリエライト : 「くっ…重い!」
藤丸立香 : 「マシュ!」
肩に手を当て、魔力を託す(礼装使用し成功に)
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 175 → 174
ミカ・ジャウカーン : 2d10+13>10(2D10+13>10) > 7[1,6]+13 > 20 > 成功
黄猿 : 2d10>10(2D10>10) > 14[10,4] > 14 > 成功
ラグナ・ニーズヘッグ : 2d10>10(2D10>10) > 18[10,8] > 18 > 成功
蒼い悪魔 : 2d10+1>10(2D10+1>10) > 8[6,2]+1 > 9 > 失敗
藤丸立香 : 礼装使用、成功に!
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 174 → 173
ウィリアム・ベルグシュライン : 2d10>10(2D10>10) > 16[8,8] > 16 > 成功
明けの明星 : 《啓示》
明けの明星 : 我が狙撃に関わる判定の為
すべての数値に干渉し、7下げます
藤丸立香 : 黄猿とベルグシュラインは失敗になる…
藤丸立香 : 礼装1枚ずつ使用して成功に
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 173 → 171
明けの明星 : 天運も使用できればよかったのですが、残念ながら不可能です
明けの明星 : ……申し訳ない、ここまでですね
シーザー : 役立たずが!
明けの明星 : チャオ
シーザー : 「全部防ぎやがっただとォ!?」
マシュ・キリエライト : 「どうにか…防ぎました!」
シーザー : 「クソッ!だが退けねぇ!やるぞみち!」
みち : 「………」
藤丸立香 : 「シーザー…退いてもらう!」
黄猿 : 「悪いねェそこのお嬢さん~~」
黄猿 : 「光の速さで蹴られたことはあるかい~~~?」
シーザー : 「うおおおお!?黄猿!?守れみち!」
みち : 「………」
意識もなくかばうように前に出る
黄猿 : 文字通り光速の蹴りを浴びせていく
黄猿 : 1d30 筋力、魔力20吸収(1D30) > 21
みち : 宝具・カウンター
攻撃に筋力カウンターする
system : [ みち ] 耐久E+ : 90 → 69
system : [ シーザー ] 魔力 : 2325 → 2305
黄猿 : 「おおっと~?」
system : [ シーザー ] 魔力 : 2305 → 2275
みち : 1d50(1D50) > 27
system : [ 黄猿 ] 耐久EX : 260 → 233
シーザー : 「タイミングだ!攻撃は一直線だぞ!」
マシュ・キリエライト : 黄猿、ミカに対してかばう発動
マシュ・キリエライト : 盾をより一層強く握ると
マシュ・キリエライト : カウンターに割って入るように、魔力のバリアが発動される
みち : 「………!」
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 200 → 173
マシュ・キリエライト : 「防御は私が!皆さんは攻撃に専念してください!」
黄猿 : 「ありがたいねェ~~~」
黄猿 : 「遠慮せずに行くよォ~」
黄猿 : 1d30 筋力、魔力20吸収(1D30) > 10
system : [ みち ] 耐久E+ : 69 → 59
黄猿 : 1d30 筋力、魔力20吸収(1D30) > 18
system : [ シーザー ] 魔力 : 2275 → 2255
system : [ シーザー ] 魔力 : 2255 → 2235
みち : 筋力カウンター
system : [ シーザー ] 魔力 : 2235 → 2205
system : [ みち ] 耐久E+ : 59 → 41
みち : 1d50(1D50) > 15
マシュ・キリエライト : かばう!
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 173 → 158
黄猿 : 1d30 筋力、魔力20吸収(1D30) > 8
system : [ みち ] 耐久E+ : 41 → 33
system : [ シーザー ] 魔力 : 2205 → 2185
黄猿 : 1d30 筋力、魔力20吸収(1D30) > 5
system : [ シーザー ] 魔力 : 2185 → 2165
system : [ みち ] 耐久E+ : 33 → 28
みち : 筋力カウンター
system : [ シーザー ] 魔力 : 2165 → 2135
マシュ・キリエライト : かばいます!
みち : 1d50(1D50) > 32
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 158 → 126
黄猿 : 1d30 筋力、魔力20吸収 6回目(1D30) > 13
system : [ みち ] 耐久E+ : 28 → 15
system : [ シーザー ] 魔力 : 2135 → 2115
黄猿 : 1d30 筋力、魔力20吸収 7回目(1D30) > 25
system : [ シーザー ] 魔力 : 2115 → 2090
system : [ シーザー ] 魔力 : 2090 → 2095
system : [ みち ] 耐久E+ : 15 → -10
みち : 「……うっ……」
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2259 → 2309
みち : ついに耐えきれず、その場に崩れ落ちる
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 171 → 178
system : [ 藤丸立香 ] 陣地 : 14 → 21
system : [ 藤丸立香 ] オーダーチェンジ : 2 → 4
藤丸立香 : 「シーザー…覚悟!」
シーザー : 「………まだだァ!」
シーザー : 「『無空世界』!』」
藤丸立香 : 「!?」
シーザー : 自分の周囲の酸素を、みちの分諸共奪い去る
シーザー : 「あくまでてめェは人間!酸素がなけりゃ耐えきれねェ!」
シーザー : 「……チッ!ガキ相手に退かされるとはよォ……!!」
藤丸立香 : 「っ…!?息が…!」
マシュ・キリエライト : 「せんぱっ…ぐッ…!?」
  : マスター共々、膝を付く
  : が、そこに飛んでくるものが一つ
黄猿 : 「わっしが手ぶらで来ると思うかい~~?シーザー…」
シーザー : 「あァ!?黄猿が無空世界の範囲から出て……」
黄猿 : 一瞬で戻り、酸素ボンベをマスターたちに渡す
黄猿 : 「まァねェ~~…海軍としては警戒しなくちゃいけなくってねェ」
シーザー : 「チィ、小癪な…!だが時間は稼がせて……!」
黄猿 : 「忘れたのかい~?わっしは”光”」
黄猿 : 「逃さないよォ~」
覇気を込めたビームを撃ち込もうとする
シーザー : 「うおおおおお!?おわァアアア〜〜〜っ!?!?」
空に浮かんで逃走を図ろうとするも、広げた体を光線が貫いた
シーザー : 「ぐぅううう…!畜生、こんなところで……!」
シーザー : 「はァ…はァ……黄猿、あの小娘はどうする……!?」
黄猿 : 「まァ…お前と一緒に捕まえとくかねェ~」
藤丸立香 : 「ケホッ…ケホッ……ありがとうございます、黄猿さん…」
藤丸立香 : 「でも…俺たちは甘粕大尉を追わないと…」
黄猿 : 「そうだったねェ~~…」
黄猿 : 「じゃ、そこら辺の海兵に預けるとするよォ~」
シーザー : 「………そうかァ……」
シーザー : (………まだだ!こいつらはハントレスの特性を完全に知ってるわけじゃねェ……!)
シーザー : (まだチャンスは……ある……!)
シーザー : 「シュロロロロ……丁重に扱ってくれよ………!」
藤丸立香 : そんなシーザーを尻目に、駆け出した
藤丸立香 :  
藤丸立香 :  
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 178 → 208
GMアイシャ : 10/19(水)21時に再開
昼行動から
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 208 → 201
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 201 → 1
GMアイシャ : 点呼OCLO
継星 あかり : 教えます
白峯理沙 : 教えるよー
藤丸立香 : 教えるよ
神那ニコ : 教える
シーザー : 教える
甘粕正彦 : 教える!!!
GMアイシャ : 再開だァ〜〜〜〜!
藤丸立香 : 再開だァ~~~~~!!!
神那ニコ : 再開だァ~~~~~~!!!!
甘粕正彦 : 再開だ!!!!!!!
シーザー : 再開だァ〜〜!!
継星 あかり : 再開で~~~~す!
白峯理沙 : 再開!
GMアイシャ :
シーザー :
シーザー : 「ハァ……ハァ……!抜け出してやったぜ……!」
シーザー : 「ハントレスの死体は置いてきちまったが……また取りに行けばいい…!今はとっとと逃げて体制を立て直せば……!」
シーザー : 「運のいいことに他の奴らは甘粕に夢中だ!今のうちに街中に毒ガスを散布すりゃ、大量に魂喰いができる……!」
シーザー : ロギアの特性を存分に使い、風と共に街を抜けていく
常人では捉えきれない速度だ
神那ニコ : そう、”常人”ならば
かずみ : 稲妻を纏い、ニコを抱えて加速する黒い影が
シーザーにあっさりと追いつき────
シーザー : 「……なんだァ!?」
神那ニコ : 「こんな事もあろうかと、お前の生体情報を追尾するアプリを用意しておいて正解だった」
神那ニコ : 「ロギア、だったか。微妙にサーヴァントっぽい波長が出てたからな」
シーザー : 「んだとォ!?てめェみたいな小娘が……そんな高度な科学を!?」
神那ニコ : 「魔法も込みだから純粋な科学かどうかは怪しいさ」
神那ニコ : 「あのアクシズでの戦いで見せた技術力といい、本当に頭脳は大したものだよ」
かずみ : 「だけど!」
かずみ : 「それで”魂喰い”をしようとするのは許さない…!」
シーザー : 「シュロロロ!!魂喰いを許さないだァ!?バカめ!それはおれの優勝に、『必要な犠牲』というものだ!」
神那ニコ : 「丁重にお縄についてもらおう、なんてな」
シーザー : 「おれ以外の人間も、サーヴァントも実験体と同じなんだよォ!」
かずみ : 「…許せない」
かずみ : 「当たり前みたいに、命を踏みにじろうとして…」
かずみ : 「あなたの顔なんて、もう二度と見たくないっ!!」
戦闘態勢に入る
シーザー : 「シュロロ!ハントレスがいなけりゃ、マスター如き簡単に殺せると思ったかァ!?」
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 6 → 5
シーザー : 「そいつァ、見当違いというもんだ!」
シーザーの体が周囲のガスを取り込み……
シーザー・クラウン : 「見ろ!サーヴァントがなんだ!おれは、科学者『シーザー・クラウン』!殺戮兵器の第一人者!」
巨大なガスの化物と化した!
神那ニコ : 「…デカいな」
神那ニコ : 「やれるか?」
かずみ : 「うん、ニコは下がってて」
シーザー・クラウン : 「てめェらみてェなガキ、何度も実験体にしてやった!今回もだ!」
かずみ : 「あいつはぶん殴らないと気が済まないかも…!」
シーザー・クラウン : 「あのハントレスどもと同じように、てめェも、おれの実験体になれェ!!!」
かずみ : 「カピターノ・ポテンザっ!」
手足を硬質化させ、稲妻を纏いながら加速
ガスの怪物相手に怯むことなく拳を打ち込み
かずみ : 「まだまだっ!───ラ・ベスティアァアアっ!!」
叫びと共に、鋭い牙を備えた熊のぬいぐるみが無数に出現
かずみ : 共にシーザーに襲いかかる!
シーザー・クラウン : 「あのビーム以外にもまだ手を隠していやがったか……!だがなァ!」
シーザー・クラウン : 『自然系・ガスガスの実』 300
2d10>10に成功した場合その攻撃を回避する。貫通無視
シーザー・クラウン : 「覇気のねェ拳なんぞ、おれには効かねェんだよォ!」
シーザー・クラウン : 体をガス化させて回避────
神那ニコ : 「こいつはおまけのカクシアジだ」
神那ニコ : 「かずみの腕、よく見てみろ」
かずみ : そこには海楼石製のガントレットが───
おまけでテディベアたちの牙も海楼石製になっている
シーザー・クラウン : 「な────」
シーザー・クラウン : 「なんだとォォォォォ!!?!?!?」
かずみ : 92d150+13800(92D150+13800) > 6771[64,74,46,40,8,142,23,88,106,111,8,40,26,6,58,3,115,148,107,79,131,4,40,143,96,11,148,48,134,12,2,30,125,99,107,134,125,129,59,30,76,36,22,38,54,49,9,56,24,38,131,49,41,20,76,61,2,41,147,146,55,88,83,145,10,132,89,54,50,85,139,138,64,103,51,126,138,143,105,25,32,84,29,146,102,60,76,97,35,101,57,114]+13800 > 20571
シーザー・クラウン : 「ま………待て、お前ら、おれの部下にしてやっても…………」
シーザー・クラウン : 2d10>10(2D10>10) > 11[3,8] > 11 > 成功
かずみ : 「フォーチュン・アデプト」
ダイス操作
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 6265 → 6240
神那ニコ : 出目を1,1に操作
神那ニコ : まあ実際は92連撃なんだが…
神那ニコ : 初撃でも64+150ダメージで沈むっ!
system : [ シーザー・クラウン ] 耐久 : 80 → -20491
かずみ : 「まだまだまだまだまだまだまだッ!」
かずみ : 「まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだッ!!」
かずみ : 「まだ────まだ────」
かずみ : 「まだだァアアアッ!!」
殴打、殴打、殴打────次第にその腕は異形へと形を変えていく
神那ニコ : 「っ…」
シーザー・クラウン : 「ぐべべべべべべべ!!!!!」
百発、いや、それ以上の連撃をもろに、無駄に広がった体が受ける!
シーザー・クラウン : 「も………やべ………」
神那ニコ : 「……流石にこれ以上は死ぬぞ、かずみ」
かずみ : 「ハァ…ハァ…ハァ…」
かずみ : 「ニ、コ…?」
神那ニコ : 『落ち着け』
シーザー・クラウン : 「ぐ……へぇ………」
ボコボコにされ地面に転がっている……
シーザー・クラウン : 「…………………ぐ…………」
シーザー・クラウン : (チャンスだ、あいつら、おれから気をそらしやがった………!)
かずみ : 「はぁ、はぁ……」
かずみ : 「あいつっ、…!?」
シーザー・クラウン : 「…………油断したなァ!」
シーザー・クラウン : 体全体のガス化を、最大に拡大!
シーザー・クラウン : そして濃密度の有毒ガスで、2人の周囲を覆った!
かずみ : 「げ、ほっ…!」
肩で息をしていたためか、毒ガスを多く吸い込み…
神那ニコ : 「あぁ」
シーザー・クラウン : 「バカめェ……!もう打つ手はねェぞ!このまま体内から殺してやる!!」
神那ニコ : 「────これで、詰みだ」
神那ニコ : はらり、と周囲のガスに二コの手が触れる
シーザー・クラウン : 「…………!?てめェ、何をして………」
神那ニコ :         ・・・
その手は、まるで白い石のような──
シーザー・クラウン : 「そ、それはァ………!なんで、そんなの持ってなかったはず………!!」
神那ニコ : 「ああ」
神那ニコ : 「だから、今作った」
その手でガスを───いや、既に実体を取り戻したシーザーを掴み
シーザー・クラウン : 「作った、だとォ!!!?や……やめろ!!!」
神那ニコ : リコストルツィオーネ
「再  構  築」
神那ニコ : 手に触れたシーザーの肉体が変質していく
神那ニコ : 体内から構造が作り変えられ、その骨の一部が海楼石に置換されていく
神那ニコ : 能力者である彼にとって、それは死刑宣告にも等しい!
シーザー・クラウン : 「お、おれの体が………!?能力の覚醒……でもねェ!」
シーザー : 「こ……こんなことが人間にできるはずもねェ!!!てめェは……!てめェはなにもんだ……!?」
神那ニコ : 「……」
神那ニコ : 「”魔法少女”」
神那ニコ : 「牢屋の中ででも、ゆっくりと噛み締めておくといい」
シーザー : 「魔法少女……!!」
シーザー : 「や、やめろォ!おれは世界一の"科学者"だぞォ!おれのバックには………!!」
かずみ : 「そんなこと────」
そして毒ガスから復帰したかずみは拳を握り
かずみ : 「しるかああああーーーーーっ!!!!」
トドメの一撃、今度は普通のパンチ!
シーザー : 「ヴォゲァアアアアア!!!!!!!!」
シーザー : 少女の一撃に、ついぞ、悪魔の科学者は立ち上がることはない!
神那ニコ : 「───よし、後は然るところに引き渡せばいいか」
かずみ : 「そう、だね」
神那ニコ : さて、これにて悪はひとまず去った
……では
神那ニコ : 悪というにはいささか人類を愛しすぎている、あの男はどうなるのやら
神那ニコ :
神那ニコ :
神那ニコ :
GMアイシャ : 夜行動だな
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 1 → 31
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 69 → 79
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 59 → 69
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 8510 → 10270
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 29 → 30
GMアイシャ : では9日目の朝
てめェ…本当に…生きててよかったなぁ…!!!
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 6240 → 7970
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 79 → 78
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 8 → 9
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 9221 → 8921
GMアイシャ : きたか 昼ィ
継星 あかり : 1d10(1D10) > 5
継星 あかり : ころしてやる…ころしてやるぞ…!
藤丸立香 : 1d10(1D10) > 3
藤丸立香 : こわい
神那ニコ : 1d10(1D10) > 7
白峯理沙 : 1d10(1D10) > 1
藤丸立香 : 取り合えず天運で10に
神那ニコ : きたかぁ…友好
甘粕正彦 : 1d10(1D10) > 3
藤丸立香 : ごめん嘘
甘粕正彦 : 天運
継星 あかり : choice[理沙,甘粕,ぐだ,ニコ](choice[理沙,甘粕,ぐだ,ニコ]) > ニコ
継星 あかり : ころしてやるぞニコ…!
継星 あかり : 敵対ばっかっすね私
神那ニコ : やめろォ!
神那ニコ : choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ] (choice[理沙,甘粕,あかり,ぐだ]) > ぐだ
白峯理沙 : 天運で10に
神那ニコ : きたか ぐだと友好
藤丸立香 : choice[理沙,甘粕,あかり,ニコ] 中立(choice[理沙,甘粕,あかり,ニコ]) > ニコ
神那ニコ : ニコ-ぐだ-あかり
友好1中立1敵対1=友好

理沙-甘粕
中立1
甘粕正彦 : 礼装くれ
白峯理沙 : 甘粕と中立
甘粕正彦 :
GMアイシャ :
神那ニコ : !!
藤丸立香 : !!!
継星 あかり : !!
藤丸立香 : この不快な咀嚼音は…!
GMアイシャ :
神那ニコ : !!
藤丸立香 : タキシード仮面様!
神那ニコ : ドッキングだァ~~~~!!
継星 あかり : また!?
甘粕正彦 : なんと!!
タキシード仮面 : シーンを繋ぐぞ、来い
神那ニコ : ニコ-ぐだ-あかり-理沙-甘粕
友好1中立2敵対1
GMアイシャ : 来い
継星 あかり : はいはーい
継星 あかり : 誰立てます?
白峯理沙 : 任せたよ
GMアイシャ : 頼んだよ
甘粕正彦 : 任せたよ
甘粕正彦 : …とは行くまい、俺がやるか
藤丸立香 : うわ!
甘粕正彦 : では、スタートだ
甘粕正彦 :  
甘粕正彦 : 甘粕は、礼装を握り潰し
己の内部へ取り込むと、フラフラと歩いていた
甘粕正彦 : 現代の街並みを確かめる様に
己の時代から消えた物、残ったものを見定める様に
甘粕正彦 : 夢中になっているのか、足取りは軽やかで
時折顔を顰めるも、機嫌は良さげ
甘粕正彦 : ───だから、だろうか
甘粕正彦 : 逃げていた相手と、遭遇したのは
継星 あかり : 「…あ、どうも」
ぺこり
甘粕正彦 : 「よお」
サリー : 「……っとと、まさかこう出会うとはね」
サリー : 「悪いけど今度こそ……」
継星 あかり : 「…私は、見届ける様に師匠に言われたんで、なにもしません」
サリー : 双刃を構えて、甘粕を見遣る
継星 あかり : もう一度頭を下げて下っていく
甘粕正彦 : 「…うむ、こちらの準備も整ったといえる」
神那ニコ : 「……」ぺたん、と近くに座り
眼の前の光景を見届けようとする
サリー : そして、構えた矢先に───
甘粕正彦 : 不足はあるが、ほぼ万全
サリー : 「……集まりに集まったね」
藤丸立香 : 「……ごめん、やっぱりまだ心配でね」
神那ニコ : 「話はあの後聞いた。私も手出しするつもりはない」
甘粕正彦 : 「…おや、撤退戦の続きと洒落込むつもりだったが。様子が異なるな」
サリー : 「ならよかった、って言いたいけどどうも違うみたい」
サリー : 周りを見て
サリー : 「ここでやってもいいけど……」
サリー : 「今はもう少しそっちは逃げるんでしょ?舞台に引き込みたいだろうし」
サリー : 「そもそも、見学も集まるはずじゃなかったし」
禍雨心傘[黒] : 「場所の用意なら出来るんだがね」
あかりの頭の上で頬杖付きつつ
甘粕正彦 : 「…ああ、まあな」
甘粕正彦 : 「それに…何故だろうな」
甘粕正彦 : 「心が躍ると同時、妙に寂しい。戦に挑む心構えでは無いようだ」
甘粕正彦 : 指をパチリと鳴らし
甘粕正彦 : 「このまま戦闘に入れば、お前の仲間諸共狙撃し、逃げ出す手筈だが……」
甘粕正彦 : 「互いに引くのであれば、機を逃すだろう」
サリー : 「……それに、多分」
サリー : 「他にも違う目的で集まった人もいそうだし」
甘粕正彦 : 「…ほう」
藤丸立香 : 「ああ。」
藤丸立香 : 「サリーが堂々としてて安心した。一人で勝てるっていうのはきっと本当のことだ」
藤丸立香 : 「だから…」
藤丸立香 : 「マシュ、俺たちは俺たちの戦いを進めよう」
マシュ・キリエライト : 「はい、先輩」
甘粕正彦 : 「……ほう」
継星 あかり : 「…!」
神那ニコ : 「……」
禍雨心傘[黒] : 「ッチ」
マシュ・キリエライト : 「昨日まで、お世話になっていた身で申し訳ないのですが…そろそろ勝負時と私たちは判断しました」
禍雨心傘[黒] : 「まぁな、そういう怪訝な様子はよぉーく見てたよ」
藤丸立香 : 「なら、話は早いね」
禍雨心傘[黒] : 「残念、こっちもオメーの手札はちっとは知ってる」
禍雨心傘[黒] : 「んでこれは戦争だしな」
禍雨心傘[黒] : 陣地-4消費
藤丸立香 : 「!」
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 69 → 65
禍雨心傘[黒] : 「いつもなら受けて立つが、残念無念また来年だ」
禍雨心傘[黒] : そのまま風の魔法陣を足元に出し
禍雨心傘[黒] : 跳ね上がって消えていく
継星 あかり : 勿論抱えられてる
サリー : 「……っと、即断即決だなぁ」
神那ニコ : 「さて、揃いも揃ってお開きだ」
神那ニコ : 「私も帰るよ、今はかずみもいないしな」
甘粕正彦 : 「おう、そうなるだろうよ」
サリー : 「……じゃ、明日」
甘粕正彦 : 外套を纏ったまま、現代観光を甘粕は続けていくようだ
神那ニコ : 「……」
神那ニコ : かずみが居たらグルメ巡りでも誘ったのだろうなぁ、と思いつつ
サリー : 瞬間移動もかくやと言わんばかりの速度で、サリーは姿を消した
神那ニコ : 静かに立ち去った
藤丸立香 : 「……決着を付けられるのが先か、俺たちの未来が潰えるのが先か」
マシュ・キリエライト : 「先輩…」
マシュ・キリエライト : 「私はどこまでもお供します。それがファーストサーヴァントの役目であり…
 私たちの未来を取り戻すためですから」
藤丸立香 : 「ありがとう、マシュ」
藤丸立香 : 「俺たちも、できることをしよう」
藤丸立香 : こうして、自分にとっての”敵”を…追いかけ始めた
藤丸立香 :  
藤丸立香 :  
GMアイシャ :
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 90 → 120
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 3 → 2
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2532 → 2732
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 48 → 58
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 65 → 75
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 10270 → 12040
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 8921 → 17901
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 17600 → 25700
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 9 → 10
GMアイシャ : 10日目の朝っ


system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 7970 → 9760
system : [ 藤丸立香 ] 令呪 : 2 → 3
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2732 → 2992
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 120 → 150
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 9760 → 9635
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 91 → 145
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 9635 → 9435
GMアイシャ : あかりの家にもうすぐ着く
藤丸立香 :  
藤丸立香 :  
藤丸立香 : あかりの召喚したサーヴァント、彼女の”魔法使い”としての力は絶大だ
藤丸立香 : 故にこそ、ここまで攻略を躊躇ってきたのだが…
藤丸立香 : 「…そうも言ってはいられない、か」
藤丸立香 : 戦わなければ、勝利は掴みとれない
こうして、彼女に対峙することとなった
禍雨心傘 : 全魔術陣地起動、屋敷のモードを変更します
マシュ・キリエライト : 「お屋敷が変化して…!」
禍雨心傘[黒] : 「よう」
禍雨心傘[黒] : 大聖堂とも言うべき空間の奥、魔法使いが一人
藤丸立香 : 「おはよう、ルーラー」
禍雨心傘[黒] : 「おはよう、マスターとシールダー諸君」
マシュ・キリエライト : 「おはようございますっ!」
禍雨心傘[黒] : 「まぁ掛けなよ、ここはただの客間さ」
禍雨心傘[黒] : 「奴の親父は家具もうっぱらったんだ、見た目だけの屋敷じゃ無愛想だろうさ」
神那ニコ : そして、大聖堂の柱──
禍雨心傘[黒] : 「なのでちっと見かけだけは良くしようとね、罠の一つもないので悪しからず」
神那ニコ : 背を預けるようにして、立つ魔法少女が一人
神那ニコ : 「……よっ」
禍雨心傘[黒] : 「…おっと、おはよう?魔法少女」
神那ニコ : 「いつまでも居候の身分っていうのも悪いだろう?」
かずみ : 「ごはんを皆て食べるのも楽しいけれど───」
かずみ : 「…うん、藤丸さん。お互いに、覚悟はできたんだね」
禍雨心傘[黒] : 「はは、有難い話だよ」
禍雨心傘[黒] : 上品な椅子に腰かけて
藤丸立香 : 「ごめん、なんて言うのは間違ってるかな」
かずみ : 「…ううん」
かずみ : 「人は、生きるために他の生き物を食べているから…
だから”いただきます”って、感謝を捧げるの」
かずみ : 「だから」
かずみ : 「生きるために前に進むのも、それにごめんって言葉を伝えるのも…」
かずみ : 「間違ってなんて、いないと思う」
禍雨心傘[黒] : 「ああ」
禍雨心傘[黒] : 「しょげるな青年、オメーは間違ってねぇ」
禍雨心傘[黒] : 「ただ、勝つか」
禍雨心傘[黒] : 「負けるかだ」
藤丸立香 : 「……ありがとう」
2人の言葉に、心から感謝を込めて
藤丸立香 : 「もちろん、俺は全力で勝ちに行く。世界を取り戻して、そして……」
藤丸立香 : 「俺の願いを叶えるために」
マシュ・キリエライト : 「私も全力で戦います。まだ見たい景色が沢山ありますから…!」
禍雨心傘[黒] : 「《完全深淵》」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 12040 → 11930
禍雨心傘[完全深淵] : 「潰す」
かずみ : 「行くよ」
藤丸立香 : 「力を借りるよ…マシュ、ウタ、正邪…!」
マシュ・キリエライト : 「はい!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「そりゃ持ってるか…面倒な鬼を!」
ウタ : 「互いに取って、大事なものを賭けた、戦いなんだよね…」
ウタ : 「なら、全力で歌う!」
鬼人正邪 : 「あっひゃっひゃ!面倒なことを考える前に…」
鬼人正邪 : 「全て、ひっくり返っちまえ!」
鬼人正邪 : 『リバースイデオロギー』
神那ニコ : ─────
神那ニコ : ビシリ、と
神那ニコ : 目の前の少女の、霊基反応が───歪む
神那ニコ : 否、それは剥がれ落ちるように────
聖カンナ : 「─────は」
聖カンナ : 「はは」
聖カンナ : 「はははははは───────!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…おうおうおう…!?」
聖カンナ : 「概念、反転、ね」
聖カンナ : 「そんなものまで持ち出すなんて、あぁ、カルデアって奴は…」
聖カンナ : 「あぁ、これだからムカつくんだ。ニンゲンってやつは」
藤丸立香 : 「姿が…変わって…!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「こいつぁ……成程な」
聖カンナ : 私は最初から”聖カンナ”だった
聖カンナ : つまり、その”逆”は?
聖カンナ :
狐はみな 自分の皮を剥ぎ 人に与えなければならない
「"Every fox has to pay his own skin on the flayer"─────か」
かずみ : その後ろ、少女は糸が切れた人形のように動作を停止し
聖カンナ : 「……最後に一つ、やることが残ってる」
禍雨心傘[完全深淵] : 「……ああクソ、コイツはイレギュラーが過ぎる」
聖カンナ : 「いや、勘違いしてるようだが───」
禍雨心傘[完全深淵] : つばを下げて、事態を静観
聖カンナ :  ・ ・ ・ ・ ・
「私はもうすぐ消える」
聖カンナ : 「サーヴァントとして呼び出されて、”ニコ”を偽って色々やってきたからな」
聖カンナ : 「概念反転を踏めば、裏返って────元の”ニコ”が出てくるって訳だ」
聖カンナ : 「だから、その前に」
聖カンナ : 「ひっくり返る”私”に、メモリーを入力してるって訳だ」
聖カンナ : 「どこまでも”ニセモノ”だった私の友達になってくれた…あかりの」
禍雨心傘[完全深淵] : 「……」
聖カンナ : 「助けになってやれ、ってな」
聖カンナ : 「……じゃあね」
禍雨心傘[完全深淵] : 「私に言うな、あかりに言え」
聖カンナ : にこり、と
最後に笑顔を隠れてたあかりに向け
聖カンナ : 「……楽しかった、本当に。」

「ありがとう、チャオ」
継星 あかり : 柱の影から、顔を覗かせて
継星 あかり : その光景を、なんとか笑顔で返しつつ
: ぐにゃりと、少女の姿は歪み───
マシュ・キリエライト : 「ニコさん…いいえ、カンナさんの反応が…変質して!」
神那ニコ(鯖) : 「─────そう、か」
神那ニコ(鯖) : 「あいつ……」
神那ニコ(鯖) : 「いや、私にとやかく言う資格はないな」
藤丸立香 : 「君が本物のニコ、か…」
会話を聞いて、何度も思った疑問が、また脳裏をよぎる
禍雨心傘[完全深淵] : 「本物、偽物……ねぇ」
藤丸立香 : ”これでよかったのか” と
継星 あかり : 「……ニコさん!」
藤丸立香 : その思いを打ち消すように、頭を振る
継星 あかり : 「応援してます……っ!」
継星 あかり : 「私も師匠と一緒に、頑張るんで!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「私が後かよ、いいけど」
神那ニコ(鯖) : 「自分のようで自分でない変な感じだが、大体はわかった」
神那ニコ(鯖) : 「…今後ともヨロシク、あかり…で、いいかな?」
昴かずみ : 糸のように機能を停止した少女が揺らぎ、現れる白い魔法少女
継星 あかり : 「はい!よろしくお願いします!!」
昴かずみ : 「……素敵な思い出だったんだね、カンナ」
藤丸立香 : 「……行くよ、マシュ」
彼女たちの想いを踏みにじってでも、進むと決めたのだから
例え、共にならび戦った、仲間だったとしても
マシュ・キリエライト : 「はいっ!」
重荷を背負うマスターを、支えると決めたのだから
前に進む!
鬼人正邪 : 「なんだか面倒なのだらけみたいだなァ…」
system : [ 鬼人正邪 ] 筋力E : 1 → 50
system : [ 鬼人正邪 ] 俊敏E : 6 → 27
system : [ 鬼人正邪 ] 耐久E : 80 → 260
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 9435 → 43875
system : [ 神那ニコ ] 戦闘力 : 3 → 5993
system : [ 鬼人正邪 ] 天運E : 0 → 3
禍雨心傘[完全深淵] : 「……まずは奴さんから始末しねーと話にならないな」
継星 あかり : 「……」
やっと魔術師として慣れてきた目が、異様な空間を目視する
ウタ : 「ウタワールドが”反転”してる…?」
継星 あかり : 「師匠、魔法も…」
ウタ : 「それでも…歌うだけ…」
禍雨心傘[完全深淵] : 「わかってる、全部滅茶苦茶だぜったくよー」
ウタ : 「私は 最強」
昴かずみ : 「───スカーラ・ア・パラディーゾ!」
杖を振るうと光の階段が縦横無尽に構築されていく
禍雨心傘[完全深淵] : 「うおおおっ!?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「魔法少女ってのも相変わらず…出鱈目だな!?」
藤丸立香 : 「…っ! これは!」
マシュ・キリエライト : 「完全に想定外、イレギュラーです…!」
藤丸立香 : 「そうだね、でも…」
マシュ・キリエライト : 「はい!私たちなら乗り越えられます!」
藤丸立香 : 「例え相手がイレギュラーなクラスでも、勝ってみせる!」
禍雨心傘[黒] : 「…まぁいいさ、ここからがラウンド1だ」
GMアイシャ : いけーっ心傘っ
禍雨心傘[黒] : 「わけわかんねーけど…」
禍雨心傘[黒] : 「さっさと消えな!」
禍雨心傘[黒] : あべこべに反転させた魔法陣から
禍雨心傘[黒] : "白い"星屑の弾丸を正邪に
禍雨心傘[黒] : 白、それは心傘にとって癒しの魔だったはずの色だ
禍雨心傘[黒] : 200回復反転ダメージ
system : [ 鬼人正邪 ] 耐久E : 260 → 60
鬼人正邪 : 「いってーじゃねェかこんにゃろー!」
禍雨心傘[黒] : 「うっし、これが効くか!」
禍雨心傘[黒] : 「さっさと癒し倒してやるよ!」
鬼人正邪 : 「もう切れた!ウタ頼んだ!」
ウタ : 「しょうがないなあ…回復してあげる」
ウタ : 「相手をね」
ウタ : 回復、消費魔力×2回復する。他人にも使える。パッシブ(ビンクスの酒)
ウタ : 心傘を60、かずみを760、ニコを760回復させる
ウタ : 「ヨホホホ ヨホホホ」
ウタ : 「ビンクスの酒を 届けに行くよ」
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2992 → 2977
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2977 → 2597
昴かずみ : 「くっ……」
system : [ 昴かずみ ] 耐久 : 760 → 0
昴かずみ : 「まだ、だッ!!」
昴かずみ : スキル 戦闘続行EX
耐久が0以下になったタイミングで全快復活(1戦闘1回)
system : [ 昴かずみ ] 耐久 : 0 → 760
神那ニコ(鯖) : 「っ…これは少し厳しいね」
禍雨心傘[黒] : 「ああもう最悪だな!」
神那ニコ(鯖) : 「…」
神那ニコ(鯖) : 「信じていいんだね?───カンナ」
引き継いだ記憶から…冗談じみた”手段”を見出して
神那ニコ(鯖) : 「ちょっと恥ずかしいな…ごほん」
神那ニコ(鯖) : 「はやくきて~はやくきて~」
昴かずみ : 「!?!?!?!??!?!」
禍雨心傘[黒] : 「はい!?」
藤丸立香 : 「それは…!」
禍雨心傘[黒] : 「なんだ面白そうだな」
ブロントさん : カカカッ
ブロントさん : カカカッ
藤丸立香 : 「ブロントさん!」
禍雨心傘[黒] : 「すまんがもう一人ほど追加して帰る」
禍雨心傘[黒] : 「あかり!」
サリー : 「っそでしょ!?」
釣られてやってきた
継星 あかり : 「えっ、はい!」
継星 あかり : 令呪を掲げて
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17901 → 18351
神那ニコ(鯖) : 「えっと……じゃあ」
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 5 → 3
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 11930 → 11920
神那ニコ(鯖) : 「またね~~~~~~~!!」
禍雨心傘[白] : 「私らはここいらで」
禍雨心傘[白] : 「ついでに」
system : [ 神那ニコ ] 令呪 : 4 → 2
サリー : 「えっ」
禍雨心傘[白] : [StormEndorce]
魔力を200消費し任意のキャラをその戦闘へ口寄せする
マシュ・キリエライト : 「…!」
禍雨心傘[白] : 甘粕とその愉快な仲間口寄せ!
甘粕正彦 : 「───」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 11920 → 11720
ブロントさん : 「ちょとsYレならんしょこれは・・?」
禍雨心傘[白] : 「じゃあな!」
禍雨心傘[白] : そのまま画面外へ
マシュ・キリエライト : 「時空の歪み…!高霊基反応、来ます!」
甘粕正彦 : まるで、最初からいたように
甘粕が姿を表す
神那ニコ : 「本当にこれで来るとは思わなかった!」(令呪退散)
甘粕正彦 : 「…おや、決闘の準備をしていたのだが」
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 3 → 4
甘粕正彦 : 「よもや、俺が呼び出されるとは……あの魔女は、随分とやり手だな」
禍雨心傘 : ひらひら置手紙
サリー : 「ってそっちも!?」
甘粕正彦 : 「おう」
禍雨心傘 : [その場所はいくらぶっ壊しても良いぞ、あかりから許された]
サリー : 「待って待ってこいつにそんなリミッター外させる発言したら!!」
鬼人正邪 : 「へ~!破壊許可たあ気前いいじゃん!」
甘粕正彦 : 「なに、お前諸共などと目論んではおらんよ」
甘粕正彦 : 「一対一でケリを付けると決めた以上…我慢ならやるさ」
ブロントさん : 「このままでは俺の寿命がストレスでマッハなんだが・・」
甘粕正彦 : そう言うと、刃を抜き
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 4 → 2
甘粕正彦 : 「最後の共闘と行こう、サリー」
サリー : 「……んー、まあ。そうしよっか」
サリー : 反転の世界だからか、衣装は黒く
サリー : 大きな盾を持った少女となったサリーが、辺りを見渡して
サリー : 「まあ、ならやろうか」
甘粕正彦 : 「…おや、随分と獲物が変わったな」
サリー : 「親友のね、今回ばかり何故か置かれてたっぽい」
甘粕正彦 : 「なるほど……お前の友か」
ブロントさん : 「ちょと待ておれは革装備になってるじゃないかこれだとナイトじゃなくどちかと言うと忍ジ…」
サリー : 「うーーっさい!偶にはジョブチェンジさせろー!!」
甘粕正彦 : 「いやはや、愉快な物だ」
藤丸立香 : 「サリーに甘粕大尉…連戦になるのかな」
明けの明星? : 「まー、そういうことでよろしくね!」
マシュ・キリエライト : 「オルテナウス、反転状態でも出力維持できています!
 大丈夫…行けます!」
神野明影 : 「さあ、悪鬼の妖術に惑わされし子羊達よ……我が導きに従いなさい」
黄龍 : 幾億の呪詛を唱えながら、大地の主人が姿を表し
百鬼空亡 : あらゆる悪を殲滅すべく、龍脈の化身が
神聖に満ち溢れた姿を現した
柊聖十郎 : 「この、程度で……俺を…歪められると思い上がるなよ……!!!」
柊聖十郎 : 「小鬼風情がァァァ……!!!」
鬼人正邪 : 「やっべあいつはヤバイ」
鬼人正邪 : 「そんな予感がすげーする」
サリー : 「えっ」
思わずスーツの男の方を見る
ブロントさん : 「これ忍者だろ……これ忍者だよ……」
ナイトは 落ち込んで いる
柊聖十郎 : 『干キ萎ミ病ミ枯セ。盈チ乾ルガ如、沈ミ臥セ』
柊聖十郎 : ──急段・顕象──
柊聖十郎 : 「生死之縛・玻璃爛宮逆サ磔ッッ!!!」
柊聖十郎 : 男の周りに、数多の十字架が現れ
柊聖十郎 : 否、既に異常が起きている
男のそれは、文字通りの逆サ磔だというのに現るは聖なる証ばかり
柊聖十郎 : 「歪められてなるものか…凡愚、風情が……もしも、歪まざるを得ぬとすれば…」
柊聖十郎 : 「それは貴様の方だろうがァァァ!!!!!」
柊聖十郎 : 身勝手な憎悪を叫びながら、スーツの男は全力で力を解放する
藤丸立香 : 「なにかマズい…正邪…撤退を……!」
サリー : 「っべ、アレデータ奪取!?」
鬼人正邪 : 「あー、無理だ。間に合わねェ」
鬼人正邪 : 「な、これ、は…」
鬼人正邪 : 「おわァアアア~~~っ!!!?」
柊聖十郎 : 磔のイメージに聖邪の姿が記され
そして、その分現実の聖邪を病に犯されし男へと変えていく
柊聖十郎 : 男の強すぎる自意識は、己を歪める天邪鬼を、己自身へと塗り替えていく
柊聖十郎(正邪) : 「ぐ、がぁぁああ…くそ……」
甘粕正彦 : 「流石はセージ…この異様な空間を一瞬で己が物とするとはな」
サリー : 「なになになんのなに!?」
マシュ・キリエライト : 「正邪さんの霊基が侵食されて…!?」
サリー : 「ぷりーず!説明!!どう言うこと甘粕!?」
甘粕正彦 : 「奴の急段、宝具は本来ならば敵の輝きを奪う物。己にその輝きを宿す暗黒の等価交換」
甘粕正彦 : 「しかし、今回はその逆」
甘粕正彦 : 「奴は、敵を塗りつぶし。己を全てとする宝具を得たのだ」
サリー : 「んなのありぃ!?」
甘粕正彦 : 「あってしまった以上はありだ」
マシュ・キリエライト : 「そ、そんなことが…」
サリー : 「えーっと、どうするの?」
藤丸立香 : 「令呪も…届かなそうだね」
甘粕正彦 : 「このまま叩く、あのセージは俺の眷属である以上はこちらの味方だ」
甘粕正彦 : 不満ではあるだろうがな
サリー : 「……んま、いいか!」
サリー : 「超加速!!」
黄龍 : 《戦略》
百鬼空亡 : 《戦略》
system : [ 白峯理沙 ] 戦闘力 : 9 → 19
百鬼空亡 : 龍脈の化身たる二つ龍は巨大故
一つの器では足りず、己を分身させる
藤丸立香 : 「戦線を維持しないと…!タキシード仮面様!」
百鬼空亡 : そして、更に
タキシード仮面 : 1本の薔薇が床に刺さり
タキシード仮面 : タキシード姿の男がどこからか現れる
マシュ・キリエライト : 「この抜け毛の量は…タキシード仮面様!」
タキシード仮面 : 「心に優しさを忘れ・・・獣のように人々を襲い荒ぶるサーヴァントよ聞くが良い」
タキシード仮面 : 「そんな風に誰かを傷つけてなんになる?ライオンのセックスを知っているか?
やつらはペニスに骨が入っているため萎えることなく数時間に渡ってアクションすることができる
一方そんなやつらの爪や牙に怯えおちおち愛を確かめ合う事も出来ない草食動物はどうだ?
キリンはメスを発見すると全力ダッシュで近づき、狙い澄ましたように衝突事故みたいな挿入
直後に射精して終りという、スケベ同人でジュピターが堕ちる以上の早さだ
どうだ、これがお前の知りたがっていた獣のセックスの真相だ
ちなみに晴れてエンディミオンになった暁にはもっと時間を掛けたいものだな
クリスタル・トーキョーってラブホの名前みたいだしな
今だ、マシュ!」
マシュ・キリエライト : 「はいっ!」
サリー : 「ショウジキナイワー」
マシュ・キリエライト : 概念礼装:仕切り直しA
マシュ・キリエライト : 撤退ポイントを+3します
GMアイシャ : わかった
system : [ マシュ・キリエライト ] 逃走 : 0 → 3
甘粕正彦 : 『第4層ギルガル』
タキシード仮面 : その一瞬だけ先に、床に刺さった薔薇が爆発
白煙が一帯に満ちる
タキシード仮面 : その霧が晴れた隙に、カルデア一同はどうにか撤退を完了させた
甘粕正彦 : 「……逃げ足の速い奴らだ」
サリー : 「あー、ギリ逃げられたわ」
サリー : 「…で、決戦する?ここで」
甘粕正彦 : 「せっかくの大盤振る舞いだったのだがな…」
甘粕正彦 : 「いや、止そう。それより先に…」
サリー : 「…ん?」
甘粕正彦 : 「セージ」
柊聖十郎 : 「わかっている、俺の紛い物などいらぬわ」
柊聖十郎(正邪) : 「なにっ」
柊聖十郎(正邪) : 「貴様らァ…!」
甘粕正彦  : 甘粕が印を切り、二人目のセージの眷属としての任を解く
甘粕正彦  : これにより、全ての異能は喪失し
ただの重病患者へと戻っていく
柊聖十郎 : そして、己である存在の呪詛に耳を貸さず
柊聖十郎 : 逆サ磔は、手を翳した
柊聖十郎 :  
サリー :  
サリー : 炎上した屋敷を見送り、残りの消えた面々を追うように地を駆ける
サリー : 風が吹き荒び、その後から何らかの方法で移動している甘粕達の反応を感知しつつ
振り向くことはなく進みに進む
甘粕正彦 : 己の眷属達より早く走り
サリーへと猛追する
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 145 → 144
禍雨心傘[黒] : 「屋敷なくなってら、消火だけするか」
甘粕正彦 : その迫力は、一歩毎に増していき
戦いの前の緊張を爆発させる寸前まで至っていた
神那ニコ : 「消火器を出そう」
禍雨心傘[黒] : 「問題ねーよ」
禍雨心傘[黒] : 「あらよ」
禍雨心傘[黒] : 魔法陣を取り出して、指を鳴らせば屋敷の残火は凍って消える
継星 あかり : 「えっと、さっきぶりで」
昴かずみ : 「おおー…」
凍りつく火をびっくりしながら見つめ
禍雨心傘[黒] : 「ちゃんと使えればこんなモンよ」
サリー : 「……っとと」
甘粕正彦 : 「ふむ」
禍雨心傘[黒] : 「さてさて、水を差してすまなかったなお二人方」
神那ニコ : 「シンプルな属性の応用性では勝てないな…こっちは作り変えて応用が利くんだけどね」
禍雨心傘[黒] : 甘粕とサリーに手を振って
サリー : 目当ての人員がいたのを確認し、一度立ち止まって
サリー : 「ま…ああ言う性質だからどうしようもないのはあるし」
昴かずみ : 「消火活動が終わったら帰るね!」
継星 あかり : 「屋敷の最後は見終えましたからね」
神那ニコ : 「結構な日数を居候してた…みたいだな。少し寂しいかもしれない」
神那ニコ : 「それじゃ」
禍雨心傘[黒] : 「なあに、こいつにはこれからのが長いよ」
禍雨心傘[黒] : 「おう、私も帰るから」
神那ニコ : かずみと一緒に立ち去っていく
継星 あかり : 「よっと…」
箒に乗って
藤丸立香 : 「…じゃ、俺たちは決闘を見守らせてもらうよ」
2人が帰ったのを見て、隠密の礼装を解除する
甘粕正彦 : 「おう、巻き込まれないようにしてくれ」
マシュ・キリエライト : 「それは私が防ぎます!大丈夫です!」
藤丸立香 : 「うん、それに離れて見てるからさ」
藤丸立香 : 「…この戦い、どうなるか…目で見届けたいんだ」
藤丸立香 : 「みんなの願いを賭けた戦いを、しっかり見届ける義務がある
 …って勝手に思ってる」
サリー : 「……」
藤丸立香 : 「それじゃあ二人とも、頑張って」
サリー : 聞き入っていた、確かに彼が背負うものは莫大なのだろう
サリー : だからこそ────
甘粕正彦 : 甘粕は、人類最後の戦士へと刃を向けた
甘粕正彦 : 「気が変わった」
甘粕正彦 : 「お前にも、力を尽くしてもらうぞ」
甘粕正彦 : 「リツカ、マシュよ」
サリー : 「……えっ?」
藤丸立香 : 「………」
マシュ・キリエライト : 「えっ…」
甘粕正彦 : 「なに、当然といえば当然だ」
甘粕正彦 : 「俺は散々に追撃を受けた、更にいえば。サリーとの死闘の後を狙われる危険性さえある」
甘粕正彦 : 「喧嘩を売りたくなるのには、充分すぎる程の理由だろう…?」
藤丸立香 : 「…確かに、そうだ」
甘粕正彦 : 「後腐れのない戦いのためには、妥当な展開だろうよ」
サリー : 「…………」
藤丸立香 : 「でも俺は、サリーなら勝てると信じることにしたので…その必要はないと思いますよ」
「それでも俺とも戦うと言うなら…全力でぶつかります」
サリー : 「……っけー、わかった」
サリー : 双剣を構える
その瞳には明確に挑戦者としての意志が宿り
甘粕正彦 : 漆黒の軍刀を構え、リツカとサリーを見据える
サリー : 「やろうか、決戦」
甘粕正彦 : その目に驕りは無く、敵を確実に撃つため
油断なく策を張り巡らしていた
サリー : 「──クエストスタート、行くよブロント!」
甘粕正彦 : 「征くぞ……!!!」
ブロントさん : 「なんだ言えばブロントさんと呼んでほしいとあれほど頭をsageしてるのにまだそう呼ぶのかおまえ」
藤丸立香 : 「戦闘開始!行こう、マシュ!」
マシュ・キリエライト : 「はいっ!」
サリー : 「今までありがとう、だからこそ……」
誰に向けてだろうか、それは……
サリー : 「全力で押し通る!!」
サリー : 何事においても払うべきは敬意なのだ
ならば──目の前の偉人、目の前の世界を救う救世主に対して払うべきものは決まっている

舐めプは一切無し、正真正銘の全力戦闘
甘粕正彦 : 「来るがいい……お前の歩んできた全てを、俺に魅せてくれ…!!」
サリー : 夢の世界を踏破し、挑戦した猛者がいる
複数の世界を踏破し、常に挑み続けている猛者もいる
しかし私はあくまでもそんな経験はない

目の前の彼らこそが頂点
ならばこそ今回はこちらが挑戦者なのだ
藤丸立香 : 自分で言うのもなんだけど…
色んな世界を見たと思う
色んな人に会ったと思う
藤丸立香 : それでも、今回の特異点は特別で…
目の前の偉人は、思いは、より一際輝いて見えた
藤丸立香 : 何故だろう。
彼は、不可能の踏破者だから…そう見えるのだろうか
藤丸立香 : 似ているような、真逆のような
そんな存在だ
尊敬すべき…存在だ
藤丸立香 : だから、全力をぶつける!
GMアイシャ : 戦闘開始
サリー : 【超加速】
藤丸立香 : 「行くよ!マシュ!ウタ!モードレッド!」
マシュ・キリエライト : 「はいっ!」
ウタ : 「日に何度も決戦とはね…それでも歌うけど!」
モードレッド : 「っし行くかァ!」
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 139 → 124
system : [ 藤丸立香 ] 呼符 : 124 → 154
サリー : 「……いやー、すごいわ。こうも速さで抜かれると真面目にジョブチェンジ考えるくらいには」
サリー : 「まあ、どの道やらないといけないんだけどね!
その為にも……」
サリー : 「まずはそのバカみたいな破壊力、死ぬ気でやれば受けれるくらいには下げるしかないってね!」
サリー : 「さらに」
サリー : 「私自身の切り札も否応無しに使わせてもらう!」
system : [ 白峯理沙 ] 戦闘力 : 19 → 358
system : [ 白峯理沙 ] 戦闘力 : 358 → 347
サリー : 『令呪だっけ、一画用いて私自身に命ずる!
絶対に……勝て!!』
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18351 → 18101
system : [ 白峯理沙 ] 令呪 : 3 → 2
サリー : 瞬間、朧気に影と影が重なり合い
マシュ・キリエライト : 「ものすごいスピードです…!ってサリーさんが6人に!?」
サリー : その数を6人へと増やす
残像などではなく、全てが"実体"
サリー : そして……私の一番の闘い方は
サリー : 後ろを任せることができる盾があるからこそ!!
甘粕正彦 : 「これがお前の奥義か…!!」
甘粕正彦 : 「ならば、こちらも出し惜しみなど論外だろうよ!!!黄龍、セージ!!!」
黄龍 : 空間そのものを振動させる程の雄叫び
それに応えるように、黄龍の全身が煌めいていく
黄龍 : その光は天空で分散し、甘粕の眷属達に降り注ぐ
龍トークン : そして、その巨大さから察する通り
恩恵は増大している
黄龍 : 《戦略》
黄龍 : 一見馬鹿らしいが、紛れもなく黄龍がなす事は戦略だ
黄龍 : その気になれば、軍隊など人睨みで消し飛ばす力を与えるのだから
明けの明星 : そして、全てを見ていた天使が
歓喜の歌声を挙げる
明けの明星 : 賛辞を送るはひとりの歌姫
非業の定めを背負ったひとりの英雄に、天使は惜しみなく鎮魂の歌を送りつけた
ブロントさん : 「ちょとsYレならんしょこれは・・?」
サリー : 「次弱音吐いたらその装備全部ぶん盗るからね!」
自身の盾を叱りつけながら、甘粕を凝視する
ブロントさん : (;;)
ウタ : 「…ッ、私に歌で勝負するなんてね…!」
甘粕正彦 : そして、甘粕は───
甘粕正彦 : 「お前が全てを見せたのならば、俺も全てを持って答えるまでだ!!」
サリー : 「……内部ステータスの改竄……?まさか!」
甘粕正彦 : 霊的基盤のすり替え…いいや、否
ただ、本性を現していく
甘粕正彦 : 盧生である事も、英雄であることなども
この男にとっては些事に等しく、悪性を前には芥と呼び差し支えは無い
甘粕正彦 : ──人類悪・顕彰──
甘粕正彦 : 男が抱く、人類への愛の種類は期待
甘粕正彦 : 立つと信ずるが故殴り
されど、殴らねば輝けぬと諦め一度は撃たれた筈の人類悪が
甘粕正彦 : 己に取っての聖戦を前に、本性を露わにした
甘粕正彦 : 「さあ、これで俺も惜しみなど無い!!!」
甘粕正彦 : 「お前達の愛を、俺に見せろッ!!!!」
サリー : 「上ッ等ッッッ!!!」
マシュ・キリエライト : 「この霊基…ビーストです!…先輩!」
藤丸立香 : 「大丈夫!俺たちなら乗り越えられる!」
甘粕正彦 : 『斯く在れかし・聖四文字ゥゥゥ!!!!』
藤丸立香 : 「人の心の光を見せてみせる!」
明けの明星 : 《狙撃》
  : ズズズ…
サリー : 「……何!?」
柊聖十郎 : 「玻璃爛宮逆サ……なにっ!」
  : 突然、彼方から黄色の光が飛来する
  : 距離で減衰した光は計算されたように弾き、放たれた狙撃を、狙撃で“撃ち落とす”
明けの明星 : 「おや……何事でしょうか」
system : [ ??? ] EN : 3 → 2
??? : 『この距離でも狙撃なら可能だ。援護する』

『射線は通してもらおう』
藤丸立香 : 「あなたは…!?」
サリー : 「……」
サリー : 「ありがと」
見えない人に対し感謝を返し、甘粕正彦を見る
マシュ・キリエライト : 「狙撃…止まりました!」
構えていた盾から顔を出し、確認
??? : 『……クワトロ、クワトロ・バジーナとでも名乗っておこう』

『賭けてみたくなったのさ……今度は君たちの側にね』
クワトロ・バジーナ : 『以上だ。以下援護しよう』
サリー : その名を聞いて、きょとんとした後
藤丸立香 : 「……ありがとうございます!クワトロさん!」
サリー : 「……"やっぱ"いい人だね、クワトロさん」
あの時の集合での会話などを思い返しつつ、自然と笑みをこぼして
甘粕正彦 : 「ほう、ああいう真似もできる男だったか…!」
マシュ・キリエライト : 「はいっ!助かりました!」
藤丸立香 : 「クワトロさんも、助けてくれたんだ…!負けられない!」
神野影明 : 「チッ……一度は捨てた姿に戻るとは、上でキラキラしてる羽付きみたいだねー」
神野影明 : 「…ま、仕事はするけどさ!!」
柊聖十郎 : 「当然だ、騒がしいだけの蝿のままなら俺が捻り潰してやる…!!」
サリー : 「……例の逆さ十字に、何アレ……?」
神野影明 : 「そういえば、君には滅多に会えなかったっけ……面白そうな子だったから、僕も遊びたかったんだけど……凄い勢いで成長しちゃったねぇ…」
柊聖十郎 : 『干キ萎ミ病ミ枯セ。盈チ乾ルガ如、沈ミ臥セ』
サリー : 「……来る!」
柊聖十郎 : ──急段・顕彰──
柊聖十郎 : 「生死之縛・玻璃爛宮逆サ磔ッ!!!」
サリー : 「ああもう、また早いのが増えた!!」
柊聖十郎 : 対象は、無論歌姫。
この場で最も輝く存在の一人
ウタ : 「何を…!?」
柊聖十郎 : 逆サの十字に、ヘッドホンを付けた女の姿が映しとられ。その輝きをセージへと転換し……
柊聖十郎 : それだけで、逆サ磔が止まるわけもなく
柊聖十郎 : 男に巣食う病魔の数々が、の体へと送り付けられて行く
ウタ : 「……何をしたのか知らないけど…私は歌うだけ!」
ウタ : 魅惑の美声EX 甘粕に使用
甘粕正彦 : 「ほう、俺に向けるか……」
甘粕正彦 : 「ならば、聞かぬなどは通るまいか…!」
柊聖十郎 : 「何を惚けているかと思えば……!!」
柊聖十郎 : 「そんなにも愛おしいか、ならば貴様の歌で葬ってやろう……!!!」
柊聖十郎 : 《新時代》
超貫通+100ダメージ
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 2 → 3
柊聖十郎 : セージの背後の逆サ磔の犠牲者達が口を開き、怨嗟の様な音を出す
柊聖十郎 : 「ああ、お前ならわかるだろう? 作曲者なのだからなぁ わかってやれよ」
柊聖十郎 : その、者達は希望に縋るように
柊聖十郎 : 希望に縋り付く様に、夢の中で神を打倒した者の歌を唱えている
ウタ : 「その歌は…私に助けを求めた人たちのための歌…!」
ウタ : 「あなたなんかに…無理やり歌わせる資格はない!」
柊聖十郎 : 「勝手に唱えているだけだ、俺は歌になど興味はないからな」
system : [ ウタ ] 耐久 : 411 → 311
柊聖十郎 : そのまま、磔から力を吸い上げる様にして手に不可視の力場を作り
ウタへと叩きつけた
ウタ : 「くっ…!何なの、あなたは…!」
柊聖十郎 : 「俺は、健康な体が欲しいだけだ」
柊聖十郎 : 「それのみが俺の希望……生きるという事に、嘘も誠もあるものか……!!」
柊聖十郎 : 逆光(魔術連撃、弱体3ターン)
対象、サリー本体
サリー : 「……その程度」
サリー : 「未来が見えた今なら止まってるも同然!」
柊聖十郎 : 「貴様が甘粕を仕留めれば、その夢も消える……邪魔をするな、仮想に入り浸る凡愚風情が…!!!」
サリー : 「他人の力を奪う、夢の世界の人が言えたセリフじゃあ……」
柊聖十郎 : 46081のダメージx2
サリー : 「無いっ!」
柊聖十郎 : …しかし、相手は
サリー : 全ての頂点に達するプレイヤースキルを保持する天賦の持ち主
サリー : 【回避】
サリー : x2 2d10>10 #1 (2D10>10) > 18[10,8] > 18 > 成功 #2 (2D10>10) > 9[7,2] > 9 > 失敗
柊聖十郎 : 不可視である筈の攻撃が、天さえ砕く一撃がまるで稲穂を相手どる様に虚しく避けられる
サリー : 天運で確定成功
サリー : 「借り物の攻撃を使いこなす技量はあるんだろうね」
サリー : 「でも!その程度じゃ私は止まらない!」
柊聖十郎 : 「貴様ッ……!!」
system : [ サリー ] 固定値 : 0 → 20
ウタ : 「私は 最強!」
ウタ : 黄金の鎧と槍を身に纏い
ウタ : その槍を甘粕に向けて投擲する
甘粕正彦 : 「では、俺も札を切るとしよう」
甘粕正彦 : 素早く印を切り
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 3 → 4
甘粕正彦 : 『海原に住まう者・血塗れの三日月ッ』
ウタ : 2d10>10(2D10>10) > 7[6,1] > 7 > 失敗
甘粕正彦 : 瞬間、世界に瘴気が満ちる
甘粕正彦 : 人々の意思を吸い上げ、生きる活力を奪う魔龍が旋回し、殺意を塗り替えて行く
甘粕正彦 : 己へと
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 4 → 3
ウタ : 「……!?」
クワトロ・バジーナ : 『分かりやすい初動、やらせんよ』
ウタ : 気づけば、その刃は己へと…
甘粕正彦 : 「ほう…!」
クワトロ・バジーナ : 黄色い光が駆け抜け、その初動を未然に潰す
ウタ : 「っ…危なかった…」
ウタ : 「今の不思議な力…警戒しなくっちゃ、ね!」
改めて、穂先を甘粕へ
ウタ : それは人間の領域を遥かに超える勢いで突き刺さる、かに見えたが…
甘粕正彦 : 夢が、それを阻んでいく
甘粕正彦 : 甘粕の周りの空間が歪み、紙一重で槍を逸らす
柊聖十郎 : 「チッ……こうも手こずるとはな…!!」
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 3 → 4
柊聖十郎 : 「チッ……貫通性に富んだ術を仕込まなかったのは悪手だったか」
柊聖十郎 : 強化4ターン+筋力連撃
柊聖十郎 : 筋力は54601!
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 4 → 5
サリー : 「……その程度は」
サリー : 「どうにでもなる!」
サリー : 2d10>10 (2D10>10) > 16[9,7] > 16 > 成功
system : [ サリー ] 固定値 : 20 → 30
サリー : 分身はバレエの様に
舞うように避けて、その剣の力を増していく
ウタ : 「えい!」
次は、己の力を奪わんとした男(セージ)へ向けて穂先を投じる
柊聖十郎 : 2d10>10  回避(2D10>10) > 10[8,2] > 10 > 失敗
柊聖十郎 : 天運だ
柊聖十郎 : 攻撃を躱す勢いで、そのままサリーへと手を向け
サリー : 「……ッ!」
柊聖十郎 : 《逆光》魔力連撃、弱体化46801x2対象は分身3
サリー : x2 2d10>10
サリー : 2d10>10 (2D10>10) > 11[6,5] > 11 > 成功
サリー : 2d10>10(2D10>10) > 11[4,7] > 11 > 成功
system : [ サリー ] 固定値 : 30 → 50
サリー : 「無駄!」
サリー : 未来が見えているのならば、射線がわかっているのなら
そんなもの、避けられないはずがない
ウタ : 「避けられたのなら…もう一度…!」
ウタ : セージに向け、再び槍を投げる
柊聖十郎 : 2d10>10 (2D10>10) > 11[10,1] > 11 > 成功
ウタ : 「また…!」
柊聖十郎 : 「甘粕…いつまでも遊んでいないで、いい加減に対処しろ!!」
柊聖十郎 : 一旦サリーを狙うのを諦め、騎士へと手を向ける
柊聖十郎 : 「そこのふざけた男を狙えば…!」
《新時代》超貫通、100ダメージ
ブロントさん : 「おいィ?」
甘粕正彦 : 「遊んでいたわけではないが……そうさな、そろそろ余分は捨てるとしよう」
ブロントさん : 2d10>8 ???(2D10>8) > 6[1,5] > 6 > 失敗
ブロントさん : ダメージ50%軽減
全貫通効果無効
system : [ シールダー ] ナイト : 0 → -50
シールダー : 「下段ガード」
甘粕正彦 : 「さて、そろそろ綱引きを始める頃合いか…!」
ブロントさん : 盾を構えて、下段固めを完成させたが……
ブロントさん : 「気おつけろ!来るぞ!」
サリー : 「……!!」
甘粕正彦 : 「さあ、互いにどこまで持つかな…!!」
サリー : 「っは、なら乗ってやろうじゃんか!」
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 5 → 8
ウタ : 「何度でも 何度でも 言うわ」
ウタ : 「『私は最強』」
ウタ : 強化4ターン+筋力連撃(私は最強)
対象甘粕
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 8 → 9
ウタ : 筋力54600で攻撃
GMアイシャ : 1403
🌈
甘粕正彦 : 🌈
ウタ : 🌈
甘粕正彦 : カウンターだ!!!
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2597 → 2347
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2347 → 2472
甘粕正彦 : 「唵・摩訶迦羅耶娑婆訶」
甘粕正彦 : 「──終段・顕象──」
「大黒天摩訶迦羅ァァァ!!!!」
甘粕正彦 : 甘粕の背に、神話の中でも最大級の破壊力を持つ神格が召喚される
甘粕正彦 : 対象はウタ
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 25500 → 25000
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18101 → 17601
サリー : 「……ッ、余波だけで持っていくなぁ!」
マシュ・キリエライト : 「…防ぎます!」
マシュ・キリエライト : かばう+皇帝特権Bによる戦闘続行Cで耐えます
マシュ・キリエライト : :
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 200 → 100
system : [ マシュ・キリエライト ] 耐久A : 100 → 1
甘粕正彦 : 「良くぞ耐えた…!!」
マシュ・キリエライト : 「くっ…重い……でも…!」
マシュ・キリエライト : 「はああああああああ!!!」
全力で盾を構え、攻撃を受け止める
甘粕正彦 : 世界を平らへ変える三叉の槍、希望の円卓を前に減衰し、ゆっくりと消えて行く
甘粕正彦 : 「そして、次は貴様か…!!」
甘粕正彦 : 五条楽の効果発動、HPを1510回復!!!
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17601 → 16826
サリー : 「……やってやる!」
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 25000 → 24245
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 16826 → 16876
サリー : 1d21+50 「スラッシュ!」筋力攻撃(1D21) > 6
サリー : 「ウィンドカッター!」 21+50=71 魔術攻撃
サリー : 「ウォーターカッター!」 1+50 宝具攻撃
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 410 → -993
サリー : 吸血で20吸収
双刃で60回復
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 16876 → 16956
甘粕正彦  : 「お前がそう来るならば…!」
サリー : 超貫通のため甘粕正彦を攻撃
甘粕正彦  : 空亡の行動は無駄か…まあいい!!
system : [ サリー ] 筋力 : 1 → 3
system : [ サリー ] 魔術 : 1 → 2
system : [ サリー ] 宝具 : 1 → 16
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 597 → 591
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 591 → 520
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 520 → 469
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 469 → 419
甘粕正彦  : 「ぐっ……!!まだ、まだァァァ!!!」
サリー : 双の剣の乱舞
風の刃
どこからか現れる水圧線

それら全てが甘粕正彦と言う怪物に向かっていき
サリー : 「……っ!」
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 24245 → 24225
甘粕正彦 : 「諦めなければ、誰でも夢は必ず叶うと信じている…まだ、討たれぬ!!」
サリー : 「PvEは得意のつもりなんだけど…ここまで固いとね!」
サリー : そのまま控えていた分身の一体が────
サリー : 龍のコピーを狙う!
龍トークン : 巨体故、小さく。早すぎるサリーへの対応がどうしても遅れる
サリー : 1d23 +50 2+20+50 1+15+50 (1D23) > 7
サリー : c(7+50+2+20+50+1+15+50)c(7+50+2+20+50+1+15+50) > 195
サリー : 舞う、舞う、舞っていく
サリー : 無数の連撃が、小躰が巨体の攻撃を交わしつつ
system : [ サリー ] 筋力 : 3 → 6
system : [ サリー ] 魔術 : 2 → 3
system : [ サリー ] 宝具 : 16 → 31
サリー : 【自己回復EX】+【双刃】+【吸血EX】
サリー : 魔力50+60回復 20吸収
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 16956 → 17086
龍トークン : 韋駄天の如き俊足の前に龍は脆く、崩れて行く
system : [ 龍トークン ] 耐久 : 60 → 0
サリー : 「まずは一体!」
サリー : 「そして!」
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17086 → 17216
サリー : 狙いは逆サ十字の、死の唄を放つ男へ
サリー : 1d26 +50+3+20+50+1+30+50(1D26) > 8
サリー : c(8+50+3+20+50+1+30+50)c(8+50+3+20+50+1+30+50) > 212
system : [ サリー ] 筋力 : 6 → 9
system : [ サリー ] 魔術 : 3 → 4
system : [ サリー ] 宝具 : 31 → 46
サリー : 「はああああああッッ!!!」
柊聖十郎 : 「この、早さには…!!」
サリー : 分身が視線にすら入らない様に、矢継ぎ早と飛び回り攻撃を加え続ける
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 260 → 48
サリー : 「まだまだっ!」
サリー : 次の狙いは空亡の───率いている軍団
サリー : 否、正しくはその表現すら間違いなのだろうが
百鬼夜行 : 空亡から逃げ惑う百鬼夜行は、素早く迫る双剣の戦士に気づけない
サリー : 1d23 +50+4+20+1+30+50(1D23) > 21
サリー : c(21+50+4+20+1+30+50)c(21+50+4+20+1+30+50) > 176
サリー : 「邪魔ッ!!」
サリー : 妖怪の群れに突き進み、切り刻み続け
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17216 → 17346
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17346 → 17396
system : [ 百鬼夜行 ] 耐久 : 60 → 0
サリー : 一撃一撃が致命となるように何度も何度も妖怪を斬り───
サリー : 「っし!撃破!!」
サリー : 最後の一体を斬り
サリー : 「次!一体はブロントを念の為庇わせて!次は───!」
サリー : 「狙うは……そこの天使!」
サリー : 瞬間、空を駆けて
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17396 → 17526
サリー : 「はぁあああああああッッッ!!!」
サリー : 狙撃、羽の攻撃?
サリー : そんなもの──認知させる前に切り伏せる!
明けの明星 : 「…見事な成長です」
明けの明星 : もはや目にも止まらぬ姿を追いきれず
柊聖十郎 : 「この、役立たずが…!!」
柊聖十郎 : 魔力を350支払い、明星の体力を回復させる!!
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 24225 → 23875
白峯理沙 : :魔力−350
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17526 → 17176
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 23875 → 23835
サリー : 「……っ!仕留め損ねた!」
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 9 → 10
柊聖十郎 : 「チッ…張った布石が、つくづく無駄とはな!!」
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 10 → 23
柊聖十郎 : 《逆光》23056
魔力連撃
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 23 → 24
柊聖十郎 : 対象は分身4!!
サリー : x2 2d10>10 #1 (2D10>10) > 10[3,7] > 10 > 失敗 #2 (2D10>10) > 6[4,2] > 6 > 失敗
サリー : 天運+9×2
system : [ サリー ] 固定値 : 50 → 70
サリー : 「遅い遅いっ!」
柊聖十郎 : 「チィィ……!!!」
柊聖十郎 : 回復効果を発動
柊聖十郎 : 耐久を48から760に
712回復
百鬼空亡 : 空亡、350回復
神野影明 : 神野、530回復
黄龍 : 黄龍、560回復
明けの明星 : 明星、700回複
甘粕正彦  : そして、ギベオンの効果対象は
魔力を支払う際に変更できる…!!
甘粕正彦  : 対象をカルデアに変更!!
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 48 → 760
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 23835 → 23479
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 2472 → 1211
system : [ 神野影明 ] 耐久 : 140 → 670
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 23479 → 22218
system : [ 百鬼空亡 ] 耐久 : 410 → 760
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 60 → 760
system : [ 黄龍 ] 耐久 : 200 → 760
ウタ : 体にかかる負荷を考えると…最後の攻撃…!
ウタ : 「せめて一矢報いる!」
ウタ : 「『私は最強』」
ウタ : 「『あなたと最強』」
ウタ : 槍を煌めかせ、甘粕に突撃する
ウタ : 筋力54601で攻撃
GMアイシャ : 39016ダメージ
甘粕正彦 : カウンター 海原に住まう者・血塗れの三日月
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 24 → 25
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 22218 → 22118
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1211 → 1111
ウタ : 2d10>10(2D10>10) > 8[2,6] > 8 > 失敗
甘粕正彦 : 「…終わりだ!!」
甘粕正彦 : 龍の瘴気が増し。再び歌姫を死へと誘おうと呻めきをあげる
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 25 → 24
クワトロ・バジーナ : 『まだだ、まだ終わらんよ』
甘粕正彦 : 「ならば…!!!」
甘粕正彦 : 再発動、海原に住まう者・血塗れの三日月
ウタ : 「…ありがとう」
死の瘴気を潜り抜け
ウタ : 2d10>10(2D10>10) > 8[2,6] > 8 > 失敗
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 22118 → 22018
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 24 → 23
ウタ : 「まだ…まだだッ!」
何度妨害を食らおうと…貫き通す!
クワトロ・バジーナ : 『彼女は撃たせんよ』

『彼女はな』
甘粕正彦 : 「レースか…面白い!!」
甘粕正彦 : 再発動だ!!!
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1111 → 1011
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 22018 → 21918
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 1011 → 911
ウタ : 2d10>10(2D10>10) > 10[3,7] > 10 > 失敗
甘粕正彦 : HPを1481回復
甘粕正彦 : 魔力消費は741だ
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 911 → 170
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 21918 → 21177
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 419 → 1900
ウタ : だが、死の誘惑は
あまりにも強かった
ウタ : 強い罪悪感を持つ彼女だからこそ…
ウタ : 「…ごめん、カルデアの人たち」
ウタ : ついに心は折れ、自身に槍を突き立てる
system : [ ウタ ] 耐久 : 311 → -38705
甘粕正彦 : 「…許せ、とは言わぬ。よくぞ耐えた」
クワトロ・バジーナ : 『……二度も』

『……すまんな』
甘粕正彦 : 「安らかに眠れ、皆のために立ち上がった英雄よ」
藤丸立香 : 「ごめん…ウタ」
マシュ・キリエライト : 「せめて、私たちで勝利を…!」
サリー : ────甘粕の背後に
サリー : 瞬間移動さながらの速度で接近し────
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 23 → 24
サリー : 1d29 +70+24+74+1+45+70(1D29) > 21
サリー : c(21+70+24+74+1+45+70)c(21+70+24+74+1+45+70) > 305
サリー : 305ダメージ 礼装+1 ステータス+1 魔力+130 甘粕正彦の魔力−20
甘粕正彦  : 「素早い……!!」
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17176 → 17306
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 1900 → 1595
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 7 → 8
system : [ サリー ] 筋力 : 9 → 13
甘粕正彦 : -20
system : [ サリー ] 魔術 : 4 → 5
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 21177 → 21157
system : [ サリー ] 宝具 : 46 → 61
サリー : 必中の3連撃を叩き込み
サリー : ────もういっちょ!
サリー : 高速神言EX
サリー : 魔+筋+宝
サリー : 1d33(1D33) > 4
サリー : c(4+70+25+70+61+70)c(4+70+25+70+61+70) > 300
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 1595 → 1295
サリー : 魔力+80 甘粕正彦の魔力−20
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17306 → 17386
system : [ サリー ] 筋力 : 13 → 19
system : [ サリー ] 魔術 : 5 → 6
system : [ サリー ] 宝具 : 61 → 76
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 21157 → 21137
サリー : 「はああああああああっ!!!」
サリー : 連撃、連撃、また連撃
仲間がやられた思いを更に強く、相手を削り続ける
サリー : 残り二体はガード置換!
甘粕正彦 : 「グッ……がァァァ!!!」
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17386 → 17486
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 8 → 10
サリー : 甘粕を他所に、分身はそれぞれ天使と逆サの怪物に向かう
サリー : 1d39(1D39) > 36
サリー : c(36+70+26+70+76+70)
礼装+1 魔力+130 甘粕の魔力−20
対象はセージ!c(36+70+26+70+76+70) > 348
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17486 → 17616
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 10 → 11
サリー : 更にそのまま、明けの明星へ───
サリー : 1d39(1D39) > 19
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 760 → 412
サリー : 331ダメージ!
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 760 → 429
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17616 → 17796
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 11 → 13
甘粕正彦 : -20
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 21137 → 21117
サリー : 「まだ足りない……!」
柊聖十郎 : 新時代でサリー本体を攻撃!
柊聖十郎 : 100ダメージ 超貫通
system : [ サリー(3) ] 絶対回避 : 347 → 346
サリー : 【絶対回避】
system : [ サリー ] 固定値 : 70 → 80
サリー : 皇帝特権EX取得
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 24 → 25
system : [ サリー ] 筋力 : 19 → 25
system : [ サリー ] 魔術 : 6 → 10
system : [ サリー ] 宝具 : 76 → 91
サリー : 1d45(1D45) > 6
サリー : c(6+80+30+80+91+80) 以下同文c(6+80+30+80+91+80) > 367
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 13 → 18
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17796 → 18336
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 1295 → 928
system : [ サリー ] 筋力 : 25 → 30
system : [ サリー ] 魔術 : 10 → 15
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 24 → 25
system : [ サリー ] 宝具 : 91 → 106
サリー : そのままセージ、明けの明星に攻撃!
サリー : 1d50(1D50) > 20
サリー : 1d50(1D50) > 50
サリー : c(20+80+35+80+106+80)c(20+80+35+80+106+80) > 401
サリー : セージに401
明けの明星に431
柊聖十郎 : 回復を使う…!
柊聖十郎 : 俺を348、明星を301回復させる!
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 412 → 760
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 429 → 730
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 21117 → 20943
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : 170 → -155
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 20943 → 20792
柊聖十郎 : 分身5に対して逆光!!
system : [ サリー ] 固定値 : 80 → 100
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 25 → 26
サリー : 1d50(1D50) > 40
サリー : c(40+100+135+106+100) 甘粕にc(40+100+135+106+100) > 481
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18336 → 18876
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 18 → 23
system : [ サリー ] 筋力 : 30 → 35
system : [ サリー ] 魔術 : 15 → 19
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 928 → 447
system : [ サリー ] 宝具 : 106 → 121
サリー : x2 1d55 上からセージ明星#1 (1D55) > 1 #2 (1D55) > 48
サリー : c(1+100+39+100+121+100)c(1+100+39+100+121+100) > 461
サリー : 461
509
甘粕正彦  : 1453回復…!
消費魔力の727は、ぐだが倒れた為サリーとの綱引きになる!!
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 447 → 1900
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18876 → 18149
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 20792 → 20065
サリー : 連撃は止まらず、されど仲間もまた倒れ────
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 760 → 299
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 730 → 221
system : [ 藤丸立香 ] 魔力 : -155 → -882
藤丸立香 : 「……ここまで、か…」
大量の魔力の吸収に、どうにか耐えてきたが
藤丸立香 : 最後の大量吸収に体は耐えきれず
その場に倒れ伏した
甘粕正彦 : 「…よくぞ戦った、その荷は。この戦いを超えた者が担ってくれる」
甘粕正彦 : 「…よく休め、お前は充分に働いたのだ」
クワトロ・バジーナ : 『…………君も、か』
サリー : 「……ありがとう」
サリー : 「ごめん」
柊聖十郎 : 最強を発動、筋力の連撃、対象は分身2
サリー : 回避
system : [ サリー ] 固定値 : 100 → 110
サリー : スキル 原初のルーンEX獲得
サリー : 「当たらない」
サリー : 「当たってなるものか!!」
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18149 → 18689
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 23 → 28
サリー : そのまま駆け抜ける────
サリー : 1d55(1D55) > 22
サリー : 甘粕に496ダメージ
system : [ サリー ] 筋力 : 35 → 40
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 1900 → 1419
system : [ サリー ] 魔術 : 19 → 22
甘粕正彦 : 切り傷はどんどん深くなり、甘粕の顔色は血が足りず白へと変わりつつある
system : [ サリー ] 宝具 : 121 → 136
サリー : x2 1d60 セージ明星#1 (1D60) > 44 #2 (1D60) > 35
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 1419 → 1404
サリー : c(44+110+42+110+136+110+15)c(44+110+42+110+136+110+15) > 567
サリー : セージに567
明星に558
サリー : 連撃は止まらない、動かす手を止めるな
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 26 → 27
柊聖十郎 : 俺を361回復!!
明星は539だ!!
サリー : c(181+320)c(181+320) > 501
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 299 → 660
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18689 → 18188
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 221 → 860
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 860 → 760
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18188 → 18238
甘粕正彦 : :魔力−181
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 20065 → 19884
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 19884 → 19614
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 660 → 93
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 760 → 221
柊聖十郎 : 受けたダメージ分回復!
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 93 → 660
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 221 → 779
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 19614 → 19330
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18238 → 17939
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 19330 → 19041
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17939 → 17669
柊聖十郎 : サリーの分身2に最強を使用!
サリー : 回避!!
system : [ サリー ] 固定値 : 110 → 120
サリー : 再び甘粕に攻撃!
サリー : 1d60(1D60) > 7
甘粕正彦 : カウンターを使用する!
サリー : 「──っ!!」
甘粕正彦 : カウンター内容は超兵器、ロッズ・フロム・ゴッドをブロントに対して使用!!!
甘粕正彦 : そして、盗賊の極意を使用する!!
甘粕正彦 : 「お前との、遊びで得た小物だが…随分と役に立ったぞ!!」
サリー : 「──ならば!」
サリー : 「先に使ってしまえばいい!!」
甘粕正彦 : 「できるかな!?」
サリー : 「できる、できないの問題じゃない」
サリー : 「やるんだッ!!」
サリー : 礼装すべて消費!!
魔力をその分回復!!
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 28 → 0
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17669 → 17949
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 30 → 2
甘粕正彦 : 「ククッ…フハハハ!!!!」
甘粕正彦 : 「ならばよし!!いまぞ、解放といこう!!!」
甘粕正彦 : 甘粕の攻撃に対し、勇気を持って対抗する
協力条件は満たされた
甘粕正彦 : しかし…
甘粕正彦 : 「…サーヴァントとは、ままならぬな」
甘粕正彦 : 「礼装も無ければ、夢も扱えぬか」
サリー : c(7+120+42+120+136+120+15+15) そのまま攻撃!c(7+120+42+120+136+120+15+15) > 575
甘粕正彦 : 「ククッ…フハハハハハハハ!!!」
system : [ 白峯理沙 ] 礼装 : 0 → 6
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17949 → 18459
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18459 → 18489
system : [ 甘粕正彦  ] 耐久 : 1404 → 829
system : [ サリー ] 筋力 : 40 → 50
system : [ サリー ] 魔術 : 22 → 25
system : [ サリー ] 宝具 : 136 → 151
サリー : 更に、更に
サリー : 振るう刃も、使う魔術も
それら全てが、重く、重く
サリー : x2 1d70 セージ明星#1 (1D70) > 36 #2 (1D70) > 70
サリー : c(70+120+45+120+271+30) c(70+120+45+120+271+30) > 656
サリー : セージに632
明星に656!!
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 760 → 104
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 660 → 28
サリー : 「……まだ倒れないの!?」
甘粕正彦  : 「俺の回復力は死んだが、歌姫の名残が俺を生かしている事になる」
甘粕正彦 : さあ、回復だ
甘粕正彦 : セージを732回復
明星を654回復だ
白峯理沙 : c(366+277)c(366+277) > 643
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 28 → 760
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 18489 → 17846
system : [ 明けの明星 ] 耐久 : 104 → 758
明けの明星 : 「…さあ、幕を下ろすといたしましょう」
明けの明星 : 天使の羽に光が集い、光線を象っていく
system : [ 甘粕正彦 ] 礼装 : 2 → 10
サリー : 「──来る!」
ブロントさん : 「わかっているから横で騒ぎ立てる必要はノーだ」
明けの明星 : 魔力攻撃、ダメージは5265
全体、超貫通。13連撃
サリー : 絶対回避数13×6!! 68消費!
system : [ サリー(3) ] 絶対回避 : 346 → 277
明けの明星 : 熱線とかした光球が空間そのものを焼き尽くしていく
system : [ サリー ] 固定値 : 120 → 800
ブロントさん : 2d10>8(2D10>8) > 15[6,9] > 15 > 成功
ブロントさん : 宝具発動
甘粕正彦  :
ブロントさん : 【唯一ぬにの盾】
ブロントさん : 585ダメージ
system : [ シールダー ] ナイト : -50 → -635
ブロントさん : 「……今の一撃でおれの怒りが有頂天になった
この怒りはしばらくおさまる事を知らない」
ブロントさん : 「覚悟しろよデコ助野郎!!」
甘粕正彦 : 「聞き覚えのある啖呵だが…さて、どう来る!!」
ブロントさん : ブロントは有頂天と化し、そのステータスを上げるが
今だに連撃は止められず
ブロントさん : だからこそ───鎧が光る
system : [ ブロントさん ] ナイト : 760 → 635
system : [ ブロントさん ] ナイト : 635 → 760
明けの明星 : 光に撃たれる最中にも、なお輝く男を眺め
微笑む
明けの明星 : 「あなたも、また戦士。例え虚構や、一方的な憎悪の中からもあなたの様な…ええ」
system : [ ブロントさん ] ナイト : 760 → 1520
明けの明星 : 「わがままで、身勝手…されど」
明けの明星 : 「人を助ける存在が生まれるのなら……」
明けの明星 : 「どうか、見せてください。あなたの輝きを」
クワトロ・バジーナ : 『ほう……経験が生きたな』
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 17846 → 14916
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 19041 → 16111
ブロントさん : 「黄金の鉄の塊で出来ているナイトが皮装備のジョブに遅れをとるはずは無い!!」
甘粕正彦 : 「まるで意味がわかぬな!!」
ブロントさん : それら全ての連撃を盾で弾き、鎧で受け
君臨する
甘粕正彦 : 「しかし、その勇姿は覚えておこう!!」
サリー : 「っけー、やる気出てきた!」
サリー : 「頼んだよ、私の最高の盾!」
柊聖十郎 : 「…甘粕の奴」
柊聖十郎 : 暫し、唸り。怨みがましくサリーを睨む
柊聖十郎 : 「……いいだろう、所詮は死人の体だ。命を欲していた俺に、そう惜しい物ではない」
柊聖十郎 : 「次こそは…いいや、例え聖盃に飲まれようと。俺は諦めん……!!!」
柊聖十郎 : 逆サ磔に往生際などあるものか
柊聖十郎 : 逆光、分身2へ魔術攻撃!!!
ブロントさん : 「──おいィ?」
柊聖十郎 : 必ず、次の命を掴んでみせる!!
ブロントさん : 「何おれ差し置いて攻撃してんの」
柊聖十郎 : 「……ふん」
柊聖十郎 : 「避けられる攻撃に、わざわざか。騎士らしいじゃないか」
ブロントさん : 分身の主人の前にきょうきょ現れ
ブロントさん : 「今までの戦いを見てきた結果厄介なのはおまえと結論つけた」
ブロントさん : 「普段は出さないがこれを出させたお前は見事と言わざるを得ない」
ブロントさん : 取り出すのは究極の剣
ブロントさん : カウンター
ブロントさん : 『グラットンソード』
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 14916 → 14616
ブロントさん : まるで騎士の怒りがそのまま具現化したような剣は──聖十郎に向けられ
ブロントさん : ダメージ
ブロントさん : 61600
クワトロ・バジーナ : 『……なるほど、ダークパワーか』
system : [ 柊聖十郎 ] 耐久 : 760 → -60840
柊聖十郎 : 「グッ……がァァァ…!!!」
ブロントさん : 「お前調子乗りすぎた結果だよ」
一閃──────
ブロントさん : そして、忍者の方に振り向き
ブロントさん : 「見ろ、見事なカウンターで返した」
柊聖十郎 : 「……やはり、違うな」
柊聖十郎 : 「こんな物が、命であるはずはない」
柊聖十郎 : 「…二度と、ごめんだ。サーヴァントなどは」
柊聖十郎 : 怨念の篭った言葉を残し
逆サ磔は剣の錆と消えた
クワトロ・バジーナ : 『人の心の光……温かな光……』

『それだけに目を向けては見えないモノも確かに、この世界には存在する……』
クワトロ・バジーナ : 『ダークパワーは騎士が持てば
 光と闇が両方そなわり最強に見える……』
クワトロ・バジーナ : 『黄金龍の伝説、そのようなものであったか……』
サリー : 「……すご」
黄龍 : 見定める様に
成層圏すら突き抜ける龍は視線を寄越す
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 27 → 28
サリー : 感嘆するしか無かった
まさかあそこまで力を持っていたとは
クワトロ・バジーナ : 『まさに黄金の鉄の塊と形容するに相応しい……』

『闇と光、一つになったその姿……』
ブロントさん : 「次の敵のおでましだからきをぬくひま無い」
ブロントさん : 「あっちは同じ時代を生きただけのことはあるなー ナイトの事をよく知っている」
黄龍 : 己の命の中心に向かい魔力を集中させ、振動波を撃つ為に準備を始める
ブロントさん : 「次はお前がやるといい」
甘粕正彦 : 「余裕だな!」
サリー : 「……あっ、わかった!」
ブロントさん : 「常に余裕を心のどこかで持つのが正しい聖盃ライフ」
ブロントさん : 「余裕が無くなったやつから裏世界でひっそりと幕を閉じる」
甘粕正彦 : 「ハッハッハッハッハ!!!違いない!」
甘粕正彦 : 「いやはや、侮っていたよ! サリーではない、お前の事を飾り程度に捉えていたが…」
甘粕正彦 : 「俺が憎む類の恥知らずから、貴様の如き男が生まれるとはな! アレらにも価値はあったか!」
ブロントさん : 「どちかと言うと"あって欲しい"の具現化がおれ
忍者に呼ばれるのは心外だっけど呼ばれた以上はやるのがプロフェッショナルの仕事」
甘粕正彦 : 「……ククッ、ならばよし!!!」
黄龍 : 魔力奔流
黄龍 : 龍脈の化身、四方の中央
黄龍 : それを司る黄龍の放つ魔力は、触れる物全てを粉砕する 更に
黄龍 : 既に、その魔力はサリー、ブロントを射程へと入れている
system : [ クワトロ・バジーナ ] EN : 28 → 29
黄龍 : 魔力消費100、対象は敵全員
ブロントさん : 「……サリー!」
サリー : 「わかってる!」
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 16111 → 16011
サリー : 「スイッチ!!」
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 14616 → 14516
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 16011 → 15511
黄龍 : 解き放たれるのは、もはや空間そのものを破壊しつつ突き進む大振動
サリー : 分身の一体が、ナイトを抱えて
サリー : 「真似……してやる!」
黄龍 : ダメージ、1651000
サリー : 「来る場所がわかってたら」
サリー : 「どうにでもなるってば!!」
サリー : 強化回避×7 攻撃を回避
system : [ サリー ] 固定値 : 800 → 870
サリー : 更に
サリー : カウンター
サリー : 1d70(1D70) > 12
サリー : c(12+870+1388+45+870+1388+151+870+1388)c(12+870+1388+45+870+1388+151+870+1388) > 6982
サリー : 合計6982のカウンター
サリー : 無数の分身の内、一体が直進し
サリー : 「はぁあああああああッッッ!!!!」
サリー : 振動をすり抜け、避けて、受け流して
それでもかわせないところは
ブロントさん : 弾き、受け止め、叩き潰す
サリー : 技と力の盾による二重奏
そして───ついに龍の首元にまで差し迫り
黄龍 : 相互にして無敵
陰陽一体のその絶技は、黄龍の攻撃を逸らしていく
サリー : 「見てて!!」
攻撃を逸らし
サリー : 「見事なカウンターってのを」
相手の物量に対して超速度で応対し
サリー : 「見せてやるからさ!!」
サリー : 「ドラゴン─────撃破ッ!!」
黄龍 : 切り抜かれ、黄龍の姿が消えていく
サリー : 無限とも言える連続攻撃で、黄龍の鱗から削りに削り
その刃は遂に強靭な体表へと到達し

最後にはその内部にまで──
黄龍 : 消えゆく視線は、どこまでも早く駆けてゆくサリーを捉え……
黄龍 : 眠る様に、目を閉じた
サリー : 撃滅し、地に舞い降りる
そのまま甘粕に視線を送り
サリー : 「正真正銘、私の全力」
サリー : 「根比べ……!行くよ!!」
甘粕正彦 : 「応ッッッッ!!!」
サリー : 『この1分に……全てを賭ける!!』
手の甲を光らせ、自身にブーストを掛ける
system : [ 甘粕正彦 ] 令呪 : 2 → 1
system : [ 白峯理沙 ] 令呪 : 2 → 1
甘粕正彦 : 「さあ…どう来る!!」
サリー : その剣は魔剣とすら錯覚させるほどに血に濡れ始め───
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 14516 → 14506
サリー : 音すら、雷すら追い抜く速度で消えたと思えば
サリー : 醜悪たる悪魔の眼前に一瞬で差し迫り
神野影明 : 「っと──!!」
サリー : その反応と同時には────
サリー : 1d120(1D120) > 11
サリー : c(11+870+1388+70+870+1388+166+30+870+1388)c(11+870+1388+70+870+1388+166+30+870+1388) > 7051
サリー : 既にその命を───絶っており
足蹴にし、頭上の天使へと
神野影明 : 「……ああ、そういう事」
system : [ サリー ] 魔術 : 50 → 75
神野影明 : 「残念だなぁ…これっきりか」
system : [ サリー ] 筋力 : 100 → 150
神野影明 : 霧の様に外道が溶けて消えていく
サリー : 再連撃
サリー : 1d170(1D170) > 86
サリー : c(86+870+1388+95+870+1388+181+30+870+1388)c(86+870+1388+95+870+1388+181+30+870+1388) > 7166
system : [ サリー ] 筋力 : 150 → 200
明けの明星 : 「…見事」
system : [ サリー ] 魔術 : 75 → 100
system : [ サリー ] 宝具 : 166 → 181
明けの明星 : 天空に白き翼と赤い血を散らせ
明けの明星が堕ちていく
明けの明星 : 地面へと落着する前に、光の粒子と化し
姿を消した
サリー : 目にも映らない速度、最高速の更新は止まらない
最後の標的は最強たる男へと
甘粕正彦 : 「目にも止まらぬ、とは正にこの事か…!」
サリー : 甘粕の懐に急接近、そのまま連撃を叩き込もうと剣を舞わせ続け────
甘粕正彦 : 「ならば、俺も振るうとしよう。追いつくかどうかはさておきなァァ!!」
サリー : 「上ッ等ッッ!!」
甘粕正彦 : カウンター、大黒天摩訶迦羅 全体、貫通、1000ダメージ 対象はサリー及び分身体!!
サリー : 「───そんなもので」
サリー : 「止まるかァァァァァッッッ!!!」
サリー : 全回避
甘粕正彦 : 「はなから、止まってくれなどと言うものかよ…!!!」
system : [ サリー ] 固定値 : 870 → 930
system : [ 甘粕正彦 ] 魔力 : 15511 → 15011
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 14506 → 14006
サリー : 破壊神の暴威を退け、その喉元に刃を通さんと─────
甘粕正彦 : 「…フフ、フハハハハハハハ!!!!」
甘粕正彦 : ここに来て、甘粕のテンションは振り切れた
甘粕正彦 : 再びカウンターを発動……!!
:  
:  
:  
甘粕正彦 : 「お前の愛を、俺に見せろ…!!!」
甘粕正彦 : 「神々の黄昏ォォォォク!!!!!!」
サリー : 事態を分析しつつ、何が起きたかを凝視する
倒したはずの神達が────
甘粕正彦 : 眷属の復活は所詮副産物、その本質は
甘粕正彦の召喚力の大暴走
甘粕正彦 : 片っ端から神格を呼び出しては殺し合わせ
挙句抑止の守護者までもぶつけ合わせている
甘粕正彦 : 当然、その反動を甘粕では制御しきれないが──
クワトロ・バジーナ : 『……なるほど、仕方ないな』
クワトロ・バジーナ : 『サリー君……こちらは任せろ』
サリー : 「他の神の方は任せた!……こっちは」
サリー : 「それでも突き進むだけだ!!」
神野影明 : 「さぁて、それじゃあ。僕は邪魔者として花を添えようかなぁ」
サリー : 「……ッ!だけど!」
サリー : 「その力も大元に当たらなければどうと言うことは、無いっ!!」
サリー : 連撃再開
対象:百鬼夜行
サリー : 無双は再演される
サリー : 迫り来る妖怪達の物量を潜り抜けつつ
しかも前回と違い
サリー : それら全てを一体一体、一撃で
サリー : 斬り、舞って行く
剣の舞は止まらない
百鬼夜行 : 散り散り…いいや、もはや体を成すものさえ残らず百鬼夜行は撃滅されていく
サリー : 袈裟斬り、突き、撫で斬り
刃でやれる全てのアクションは続き
サリー : その勢いを維持したまま、百鬼夜行の長へと
百鬼空亡 : 腐った巨腕を振り下ろしながら、空亡は変わらず呻いている
サリー : 巨腕に対しても怯まない、紙一重でかわし
サリー : 自身の体に捻りをかけて
サリー : 舞は第二幕へ、身体は法則を無視して回転する
血の刃はその止まりを見せず、鮮血をものともせず
刃が腕を切り刻みながらその小さな台風が百鬼空亡に目掛けて進み続ける
百鬼空亡 : 地震、台風。災害の格は同じ
百鬼空亡 : ならば、後は物を言うのは性能だろう
百鬼空亡 : ただ単に性能で劣る。それゆえに、空亡は再び夢界の海へと押し戻された
サリー : 「──慣れた!」
空亡の巨眼を叩き潰し
サリー : そのまま逆サ十字の怪物に向かう
サリー : 気付いた時には既に背後に回っており
柊聖十郎 : 「チッ……また貴様か!!」
サリー : その言葉とほぼ同じ、その一瞬で
柊聖十郎 : 見切り…反撃を……いや
柊聖十郎 : 「…無駄か、ここまで化けては。病を移した所で既に手遅れだ」
柊聖十郎 : そのまま切り裂かれる
サリー : そのまま次の、コピーとして生み出された男に
サリー : 文字通り神すら両断するが如き真空の刃が襲い掛かり
柊聖十郎(邪) : かつて、鬼だった男が消えていく
柊聖十郎(邪) : それこそ、抵抗は無駄と言わんがばかりに
退場の切符を受け取ると、消えていく
甘粕正彦 : 「…勝手に呼び出した分、この程度は妥当か」
サリー : 行動後のタイムラグは存在しない
サリー : 撃破を確認する事もなく次の狙いへと移し替える
サリー : 成層圏にまで及ぶかもしれない、巨大な双龍
サリー : 瞬きの瞬間には
サリー : 龍が反応するよりも早くその更に上へと駆け上がっており
サリー : 通った場所には無数の斬撃痕
黄龍 : 再び呼び出されし龍は、呆れた様に盧生を眺めた後
黄龍 : 姿を霞へと変え始めた
黄龍 : 苦痛は無い、痛みを感じる間でもなく
その命が果てていく
サリー : 揺るがない、その意思力は神の討滅すら果たす事となり
残りの龍に対しても駆け降り
甘粕正彦 : 「いやはや、容赦がないな、折角呼び出したのだが」
サリー : 「容赦とかしたら」
サリー : 「負けるし、失礼でしょ!!」
甘粕正彦 : 「まあ、それは道理だろうよ!!」
サリー : 2体目の龍も切り伏せ
サリー : 避けてはいるものの自身に負荷をかけ続ける悪魔の方を一瞥
サリー : 刹那の単位すら遅い
甘粕正彦 : 「神野」
サリー : いや、瞬間を表す単位などどこ吹く風と言うようにその刃が
攻撃に反応すらさせず悪魔を────
甘粕正彦 : 「退散しろ、もはや時が惜しい」
明けの明星 : 「御意」
神野影明 : 「御意」
神野影明 : 堕ちた姿が、自壊する
明けの明星 : 天を行くものが帰っていく
甘粕正彦 : 「さて、掃除ばかりしていては芸がなかろう」
サリー : 「───終わらせる!」
甘粕正彦 : 「さあ、来い!!!」
サリー : ──対象、甘粕正彦
サリー : 「はあァァァッッッ!!!
サリー : 最大、最高を更新し続ける
甘粕正彦 : 軍刀を抜き放ち、迎え撃たんと全力で振るう
サリー : 双刃を構え直しながら、軍刀に
甘粕に最大の注意を払って
サリー : 自身を鼓舞する叫びを、喉を震わせ放ちつつ
サリー : 最大、最強の魔王へと
サリー : ここに物理法則も何もあったものではない
相手がやれたのだから自身がやれない道理もまた無い
サリー : 千、万、億、兆
軍刀と切り結ぶ
甘粕正彦 : 金属と金属の大激突の反動で、異邦の法則が乱れ飛び
次第に夢そのものを砕いていく
甘粕正彦 : ゆっくりと、夢が覚め。現実へと近づいていく
サリー : 京、垓、秭、穣、溝
攻勢が少しずつ傾き始め
サリー : 澗、正、載、極
恒河沙、阿僧祇、那由多、不可思議

夢が醒めていき、現実へと引き戻される
サリー : 夢から現実へと、その負荷は既に生身を超越寸前だが──
サリー : ここで諦めるのならば、甘粕正彦は越えられない
サリー : 最終最後の限界突破を果たし
甘粕正彦 : 当然、甘粕も諦めてはいない
肉体的限界ならば、とっくの昔に超え
精神力のみで霊基を保っていたが…
甘粕正彦 : 「……そうか、この世界にはお前がいるか」
サリー : 無量大数の試行回数
ついに軍刀を超え
サリー : 「……ゲーム好きの1人に何期待してんだか」
などと、少し笑って
サリー : 「それでも、帰る場所がある限り──こっちは負けられないんだ!!」
サリー : 甘粕に、比喩すら超えた無限の連撃を叩き込んだ
数値化など最早不可、限界を超えた限界に観測するものも存在せず
甘粕正彦 : 「グッ───ゥゥゥォォオオオアアアアアアアアアアアア!!!」
甘粕正彦 : 最後の一撃を受けると共に、甘粕の霊基が崩壊する
甘粕正彦 : 同時に、盧生として…否
異人として、甘粕を世界に繋ぐ楔もまた砕け
甘粕正彦 : ビーストの資格も無論、異邦へ消えていく
サリー : 「──甘粕正彦」
サリー : 「撃破ッッッッ!!!」
甘粕正彦 : そう言い切る姿を見て、哄笑を上げ
甘粕正彦 : 「ゲーム…とやらには、報酬が出るのだろう?」
甘粕正彦 : 「受け取れッッ!」
サリー : 「まあ、ね」
甘粕正彦 : 甘粕は自身の愛刀を鞘に収め、サリーに向かい放り投げる
甘粕正彦 : ──投げた反動で、腕は砕け。先に夢へと還っていく
サリー : 「──さようなら、色々とありがとう」
甘粕正彦 : 「俺の魔力、令呪が残っておる。好きに使え!お前の物だ!!」
サリー : 「本当にわずかな時間だったけど、楽しかった」
軍刀を受け取って
クワトロ・バジーナ : 『……そうか、成し遂げたか』
サリー : 「───そっちも、おつかれ」
甘粕正彦 : しばし、目を閉じ。再びの敗北を噛み締めた後
甘粕正彦 : 「では、さらばだ!! いずれ見に来る。その時には立派な大人になるのだぞ!!」
甘粕正彦 : 湿っぽい別れなんぞ死んでもごめんだ
一度死のうが、その思いは変わらない
甘粕正彦 : 「若人の未来へ!我が友への勝利を祈り!!」
甘粕正彦 : 「万歳!!!!」
甘粕正彦 : 最後に、腹の奥からの大声を上げて
甘粕正彦は、黄昏の衝撃と共に消えていった
サリー : 「…………へへ」
照れるように、最後に笑って
サリー : そのまま気が抜けたのか、変身も解かれて
白峯理沙 : 「ちょっと…うん、流石に疲れたわ」
白峯理沙 : その言葉を最後に、意識を微睡みへと
クワトロ・バジーナ : 『……おめでとう』
ブロントさん : 「よくやったと感心するがおれがみとめた忍者なら何もおかしいことはない」
クワトロ・バジーナ : 『そうだな、こういう状況は、どう呼ぶのだったか』
クワトロ・バジーナ : 『……こう送るか』
クワトロ・バジーナ : 『Battle ended.』

『Winner,''BUILD DIVERS''!!』
ブロントさん : 「チーむ名は決めてなかったから自動的にそうなった」
フッ…と笑って
クワトロ・バジーナ : 『変則フラッグ戦は……君たちの』
クワトロ・バジーナ : 『……いや、“私達”の勝利、か』
ブロントさん : 「そうとも言う。お前の援護無くして光の未来はにい」
軍刀とここにいる人物達を抱え、ナイトは背をを向けて歩き出し
ブロントさん : そのまま夕陽に向けて歩き出した
ブロントさん :  
system : [ 白峯理沙 ] 令呪 : 1 → 2
GMアイシャ : 激動の決戦が終わり夜が深ける
system : [ 継星あかり ] 陣地 : 75 → 85
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 28 → 38
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 14006 → 15146
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 11720 → 13590
system : [ 神那ニコ ] 魔力 : 43875 → 45805
system : [ 継星あかり ] 戦闘力 : 10 → 11
system : [ 白峯理沙 ] 魔力 : 15146 → 14846
GMアイシャ : 11日目の朝行動だっ
GMアイシャ : では
GMアイシャ : ニコがクワトロに会いに来た
神那ニコ : よっ
神那ニコ : 話したいことがあるが…まぁ、ここで引き伸ばすもアレだ
昼ダイスを振ろう、軽く会話するだけだしな
GMアイシャ : わかった
クワトロ・バジーナ : おや…
神那ニコ : よっ
神那ニコ : 1d10 昼(1D10) > 6
継星 あかり : 1d10(1D10) > 2
昴かずみ : 天運13!出目10に!
白峯理沙 : 1d10(1D10) > 6
白峯理沙 : 10にして何をするか
白峯理沙 : 面倒なのであかりと中立で!
継星 あかり : choice[理沙,ニコ] これでニコさん引いたらどうするんすかね私(choice[理沙,ニコ]) > ニコ
クワトロ・バジーナ :
継星 あかり : 何やってんだ私ェ!
白峯理沙 :
神那ニコ : こんな事もあろうかと
GMアイシャ :
神那ニコ : アイシャ、朝に提案し忘れてた再生成を使う
GMアイシャ : わかった
継星 あかり :
神那ニコ : 仕切り直しBで即時離脱する
これで私については解決だ
継星 あかり : ではこのまま二人ですね…
神那ニコ : 天運ラッキーイベントは…意味ないけど礼装貰おう
system : [ 神那ニコ ] 礼装 : 144 → 145
禍雨心傘 :  
禍雨心傘 :  
禍雨心傘[黒] : 「なぁーんの因果かね、これも…」
禍雨心傘[黒] : 一夜明けた決戦の地に歩いてくる、黒い影と
継星 あかり : その傍らに白い影
禍雨心傘[黒] : 「よっ、勝ったか」
禍雨心傘[黒] : 手を振って
白峯理沙 : 「勿論!」
同じく手を振って
禍雨心傘[黒] : 「なんともな、テメーらに水を差す気はなかったとはいえ」
禍雨心傘[黒] : 「これじゃ立場がねーが、まぁ」
禍雨心傘[黒] : 「お互い最後に残った方ってワケかね」
ブロントさん : 「フグタイタンの敵と組んだおれ達に負けはあり得ない」
継星 あかり : 「…」
継星 あかり : 「私達も負けませんよ、今日の今日まで、一緒に頑張った人たちの為に」
禍雨心傘[黒] : 「まぁ、つってもここでやるのは…私だけどな、こいつも礼儀だし義理だぜ」
禍雨心傘[黒] : 「他所の世界まで来てオメーが相手なのは愉快な事だが…」
ブロントを一瞥し
ブロントさん : 「おれもまさかあの場所でやり合ったことのあるやつと戦うとは思う羽目無かった」
禍雨心傘[黒] : 「お互い様だよ」
禍雨心傘[黒] : 「ルールはコッチのモノだけどな」
ブロントさん : 「そうともいう」
禍雨心傘[黒] : 「最後はここでやる、人払いだけはしておこう」
禍雨心傘[黒] : 指を鳴らして、誰も寄り付かないようにしつつ
禍雨心傘[黒] : 「出会ってしまえばそこがステージだからな、もう演出も要らねぇや」
ブロントさん : 「それはそう。出会って後はゴング待ち」
禍雨心傘[黒] : 「おいおい、誰も鳴らしやしねーよ」
禍雨心傘[黒] : 「だがフライングも趣味じゃねーんでな」
禍雨心傘[黒] : 「準備はどうだ?ナイト」
ある程度距離を取った場所に立ち
ブロントさん : 「いつでもいい」
禍雨心傘[黒] : 「オーケー」
ブロントさん : 同じく、距離を取った場所に立ち
禍雨心傘[黒] : 「最終ラウンドだ、マッチ取ればそっちの勝ち」
禍雨心傘[黒] : 「タイムアップは無しだぜ」
ブロントさん : 「今回はタイマン手助け不要、忍者はそこで見たほうが長寿になれる」
ブロントさん : 剣を構え
禍雨心傘[黒] : 「見とけよ?あかり」
禍雨心傘[黒] : 「それだけでいい」
禍雨心傘[黒] : 魔法陣を両手に
: -FINAL ROUND-
禍雨心傘[黒] : [オーレリーズバリア]
20展開
ブロントさん : 【有頂天】
全ステータス760固定 耐久1520
ブロントさん : 「行くぞぉッ!!」
禍雨心傘[黒] : 「ブッ倒すッ!」
GMアイシャ : ラウンド1ファイ!
ブロントさん : 「お前ハイスラでボコるわ…」
禍雨心傘[黒] : 「来たか名物!」
ブロントさん : 「ハイスラァ!!」
ブロントさん : 1d760 筋力(1D760) > 362
禍雨心傘[黒] : 「効くかァ!」
バリアで受け止める
ブロントさん : 「やはり厄介なのはそのバリア」
system : [ 禍雨心傘[黒] ] オーレリーズバリア : 20 → 19
禍雨心傘[黒] : 「だけと思うなよ!」
禍雨心傘[黒] : 『12頁の魔導書』
禍雨心傘[黒] : [食らい抜けカウンター]
禍雨心傘[黒] : 「喰らわせてやるよ!」
ブロントさん : 「ぬ……ッ!」
禍雨心傘[黒] : 「世界…ッ」
禍雨心傘[黒] : 「分ッ断!!!!」
禍雨心傘 : [世界分断]
禍雨心傘[黒] : 500固定ダメージ
全バフ/宝具 1ターン解除
ブロントさん : 「唯一ぬにの盾!」
禍雨心傘[黒] : 大きく腕を構えて
ブロントさん : 2d10>8 天運で確定成功(2D10>8) > 14[8,6] > 14 > 成功
禍雨心傘[黒] : 次元を叩き割る様に魔力の渦を叩きつける
ブロントさん : その叩きつけに合わせて、盾を構えて
禍雨心傘[黒] : 「ッチ…!ブロッキングか!」
ブロントさん : 「悪いがダメはシャットアウト」
ブロントさん : 90%軽減 50ダメージ
system : [ シールダー ] ナイト : 380 → 330
禍雨心傘[黒] : 「良い度胸だ…」
禍雨心傘[黒] : 「削り殺すッ!」
ブロントさん : 「ハイスラァ!!」
自身の有頂天を一瞬止められた故に、本来の破壊力は出せないが
禍雨心傘[黒] : 「バリアッ!」
system : [ 禍雨心傘[黒] ] オーレリーズバリア : 19 → 18
禍雨心傘[黒] : 騎士の猛攻を不可視の障壁が受け止める
禍雨心傘[黒] : 「お次は…」
禍雨心傘[黒] : 「隕石なんてどうだ!」
バリアの魔力を収束し
禍雨心傘[黒] : 天に投げつけて、輝かせて
ブロントさん : 「しかし有頂天はこれで復活なので次はまたアレを最大規模で」
ブロントさん : 「メテオきた!」
禍雨心傘[黒] : 「メテオにパワーを、なんてな!」
禍雨心傘 : [MeteorRainFall]
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 13590 → 12940
禍雨心傘[黒] : 1d10 回ダメージ発生(1D10) > 8
禍雨心傘[黒] : 800ダメージ
スタン+2
禍雨心傘[黒] : 天轟かす深淵の魔力が
禍雨心傘[黒] : 怒涛の質量を伴い降り注ぐ
ブロントさん : 「ナイトの防御力舐めない方がいい」
ブロントさん : x8 2d10>8#1 (2D10>8) > 14[8,6] > 14 > 成功 #2 (2D10>8) > 12[3,9] > 12 > 成功 #3 (2D10>8) > 9[5,4] > 9 > 成功 #4 (2D10>8) > 12[7,5] > 12 > 成功 #5 (2D10>8) > 11[7,4] > 11 > 成功 #6 (2D10>8) > 14[4,10] > 14 > 成功 #7 (2D10>8) > 5[3,2] > 5 > 失敗 #8 (2D10>8) > 5[3,2] > 5 > 失敗
ブロントさん : 10×6ダメージ+50×2ダメージ
禍雨心傘[黒] : 「かってぇなァ!」
system : [ シールダー ] ナイト : 330 → 170
ブロントさん : 「それほどでもないが硬さをウリにしないとナイトは名乗れない」
禍雨心傘[黒] : 「そりゃあどうも!」
ブロントさん : そのまま、お返しと言わんばかりに剣を振り下ろす
ブロントさん : 「ギガスラァ!!」
禍雨心傘[黒] : 「通すかよ…!」
ブロントさん : 1d760(1D760) > 265
禍雨心傘[黒] : 激しい音とともにバリアを砕きつつ
system : [ 禍雨心傘[黒] ] オーレリーズバリア : 18 → 17
禍雨心傘[黒] : 「手法を変えるか…」
禍雨心傘[黒] : 食らい抜けながら、箒を手に取り
ブロントさん : バリアを砕き、盾を構えたまま
禍雨心傘[黒] : くるりと回転し
禍雨心傘[黒] : [Change My Life]
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 12940 → 12930
禍雨心傘[白] : 「さてと…!」
禍雨心傘[白] : 「食らいやがれってんだ!」
ブロントさん : 「またあのバリアが貼り直された」
禍雨心傘[白] : 白い魔法陣を描き
禍雨心傘 : [Holy Spark]
ブロントさん : 地を踏み締め、踏み締めた勢いで地面が割れる
禍雨心傘[白] : 輝ける、凍えた白の光がブロントに飛び出す
禍雨心傘[白] : 70ダメージ
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 12930 → 12880
ブロントさん : 2d10>8(2D10>8) > 12[2,10] > 12 > 成功
ブロントさん : 真っ向から盾を構え、受け止める
その光の奔流にわずかに押されるが
ブロントさん : 7ダメージ
system : [ シールダー ] ナイト : 170 → 163
禍雨心傘[白] : 「いよいよもって城壁だな…ナイト!」
ブロントさん : 「それほどでもない」
禍雨心傘[白] : 「ウィッチとして負ける気はねーがな!」
禍雨心傘[白] : 手慣れたように再構築したバリアを煌めかせる
ブロントさん : 「ならば!」
禍雨心傘[白] : 「…来いっ!」
ブロントさん : 「スーパースラッシュ!!」
ブロントさん : 1d760(1D760) > 660
禍雨心傘[白] : 「切れるか…!」
ブロントさん : 天運で+6
クリティカル 貫通付与
禍雨心傘[白] : 「…効くかよッ!」
禍雨心傘[白] : 更に構築密度を高めたバリアがそれでも斬撃を受け止める
system : [ 禍雨心傘[白] ] オーレリーズバリア : 20 → 19
ブロントさん : 「チィ……っ!!」
ブロントさん : 弾かれた一撃でのけぞり
禍雨心傘[白] : 「手前の硬さ…何処まで持つか試したくなった」
禍雨心傘[白] : 「《完全深淵》」
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 12880 → 12770
ブロントさん : 「いよいよそちも本気になったか」
禍雨心傘[完全深淵] : 「お前が光と闇を備えているなら!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「私には闇と光が備わったってこった!」
魔力の渦から飛び出し
禍雨心傘[完全深淵] : 筋力攻撃+
ブロントさん : 「このおれの域に来るとは面白いと同時に感心せざるを得ない!」
禍雨心傘[完全深淵] : [禍雨地獄極楽堕とし]
禍雨心傘[完全深淵] : 「投げてみるかね…!」
禍雨心傘[完全深淵] : その異形の腕でブロントを盾ごと掴み
ブロントさん : 「なにィ……!?」
禍雨心傘[完全深淵] : 「ゥウウウウラァッッ!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 爆散する魔力を伴い地面に叩きつける
ブロントさん : 「く……ッッッ!!!!」
ブロントさん : 2d10>8 (2D10>8) > 17[8,9] > 17 > 成功
ブロントさん : 叩きつけの直前、何とか盾を下に向けて
ブロントさん : 「今のはかなりやばかったマジでやばかった」
禍雨心傘[完全深淵] : 「噓つけ!」
禍雨心傘[完全深淵] : 軽くけり出して
system : [ シールダー ] ナイト : 163 → 91
system : [ シールダー ] ナイト : 91 → 163
system : [ シールダー ] ナイト : 163 → 155
ブロントさん : 「追撃の手は緩めない!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「来るか!」
グランドヴァイパ :  
ブロントさん : 筋力+魔術
760+760ダメージ
禍雨心傘[完全深淵] : 「一切合切…通すかよ!」
禍雨心傘[完全深淵] : あふれ出る魔力が堅牢に受け止める
ブロントさん : 右手には剣の一撃、左手には雷の魔法がそれぞれウィッチに向かうが
system : [ 禍雨心傘[完全深淵] ] オーレリーズバリア : 20 → 19
ブロントさん : 「これも無理かぁ!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「てめぇの守り」
禍雨心傘[完全深淵] : 「真正面からァ…」
禍雨心傘[完全深淵] : 「ブッ千切る!!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 異形の両腕を構えて
ブロントさん : 「くるなら来い!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「『胤換往縫』」
禍雨心傘[完全深淵] : 「『天浄典戯』」
禍雨心傘[完全深淵] : 黒き輝きと
禍雨心傘[完全深淵] : 白き煌めき
禍雨心傘[完全深淵] : その二つを掛け合わせ、その一点を持って
禍雨心傘[完全深淵] : 「"無限"の魔力を成して見せようかァ!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 即ち、永久機関、根源にも劣らぬ一人の魔法使いの極地
ブロントさん : 「……!!」
system : [ 禍雨心傘[完全深淵] ] 耐久 : 500 → 1e+29
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 12770 → 1e+26
禍雨心傘[完全深淵] : 「黒を以って白を為し、白を以って黒を為す」
禍雨心傘[完全深淵] : 「那由多の彼方へ…消し飛べ!」
禍雨心傘[完全深淵] : 魔力奔流 999那由多消費
ブロントさん : 「うおおおおおおッッッ!!!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : ただ極まった、純粋なまでの
ブロントさん : 2d10>8(2D10>8) > 11[1,10] > 11 > 成功
禍雨心傘[完全深淵] : 魔力の渦が浜辺を消し飛ばす
ブロントさん : 盾で受け止めようとするも
ブロントさん : 「く………ッッ!!」
ブロントさん : 純粋に極まった暴力、その一撃に身体が限界を迎え始めるが
黄金の鉄の塊でできたナイトが革装備に遅れをとるはずがない :   
ブロントさん : 「黄金の鉄の塊でできたナイトが革装備に遅れをとるはずは無い!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「立ち上がるかよ!!!このナイトが!」
禍雨心傘[完全深淵] : だが未だ溢れる魔力がとどまらず
禍雨心傘[完全深淵] : その存在感さえも無量の極みを見せる
system : [ シールダー ] ナイト : 155 → 0
system : [ シールダー ] ナイト : 0 → 1520
ブロントさん : 「完全におれの怒りは有頂天と化した!!」
ブロントさん : 【強制プロセススキップ】
禍雨心傘[完全深淵] : 「!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「疑似マッチキルたぁ豪華な仕事だよ!」
ブロントさん : 「おれも本気も本気を出す」
禍雨心傘[完全深淵] : 「来やがれ!!!」
ブロントさん : 「お前もまたこの剣を抜くに相応しい」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…!」
GMアイシャ : ラウンド2!ファイ!!
ブロントさん : 「ハァァァァアアアアアアアッッッ!!!!」
ブロントもまた、魔力を込め始める
禍雨心傘[完全深淵] : 「上ッ等」
禍雨心傘[完全深淵] : その対応に応え
禍雨心傘[完全深淵] : 全魔力を今一点に集中させ始める
ブロントさん : 空想としての強度を増して行く、この身こそが無敵の少女が願う最強の盾
ブロントさん : そして──ナイトは走り駆ける
ブロントさん : 「全ゲージ解放!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「ッ!!!!」
ブロントさん : グラットンソード
【全てを喰らい尽くす暴食の魔剣】
禍雨心傘[完全深淵] : 「受け止め切るッ!!!」
ブロントさん : 「グラットンソード!!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「…ッチ!」
禍雨心傘[完全深淵] : バリアは──砕けた
禍雨心傘[完全深淵] : そして、永久を唄う魔力の形成も
ブロントさん : グラットンソードの先端がバリアを砕き、無限の魔力を貫き始める
禍雨心傘[完全深淵] : ただ一つの終わりを強制されれば、それは収束する
禍雨心傘[完全深淵] : ∞×0
禍雨心傘[完全深淵] : 小学生でも、わかる事だろうさ
system : [ 禍雨心傘[完全深淵] ] 耐久 : 999999999 → 0
ブロントさん : わかりやすく、故に最強の一撃が───
禍雨心傘[完全深淵] : 砕けた魔力は
禍雨心傘[完全深淵] : 終わらない、まだ
禍雨心傘[完全深淵] : 「まだだ」
禍雨心傘[完全深淵] : 「まだだまだだ、まだだまだだまだァッ!!!!!!!!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 深淵、招来
ブロントさん : 「うおおおおおおおおおッッッ!!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「お前も、私も!!!」
禍雨心傘[完全深淵] : 「まだァああああああああ」
禍雨心傘[完全深淵] : それは切なる祈り、或いは深み
ブロントさん : そう、相手も"同郷"
相手にも自身と同等の効果がある事を除けば、ナイトの勝利は約束された剣の如き結果を引き起こしていただろう
禍雨心傘[完全深淵] : 深淵の魔力を総て解き剝がし
禍雨心傘[黒] : たった一人のただの少女に呼ばれた魔法使いは叫んだ
禍雨心傘[黒] : 最後の魔法を、見せてやるよ
禍雨心傘[黒] : 「『Deep,Deep,Deep』!!!!!!」
ブロントさん : 最後の空想、最後の魔法
禍雨心傘[黒] : 次元を喰らう、深淵の禁術
禍雨心傘[黒] : 面を喰らい、線を断ち、点を穿つ
禍雨心傘[黒] : 法則性総てを捻じ曲げる破滅の法
ブロントさん : 対するグラットンソードもまた、飢餓の罪を背負う剣
ブロントさん : 次元も、時空すらも超越し"喰らう"至高の剣
ブロントと呼ばれた架空の男が愛用した無敵の概念法則
ブロントさん : 点を喰らい、線を断ち、面を穿つ
system : [ シールダー ] ナイト : 1520 → 0
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 999999999999 → 0
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 0 → 1
ブロントさん : 全てを喰らう剣が相手に引き寄せられるように向かい、対して全てを喰らう魔術がこちらにも向かう
禍雨心傘[黒] : それは即ち、共喰いだ
禍雨心傘[黒] : 辺り一面を害するその究極の破滅は而して、互いの滅びだけを対消滅させる
ブロントさん : 「まだだァァァァァッッッ!!!」
一分一秒相手より長く留まろうと、男もまた気力を振り絞り続け───
禍雨心傘[黒] : 「終わってねぇェエエエエエ!!!!」
最早形も成さぬ意地だけを支えに、その影は延びていく──
ブロントさん : 尾を喰らう蛇の様に、無限循環とも言える滅びの力が───
禍雨心傘 : そのまま、最後の一点まで収束し
禍雨心傘 : 消えていく
ブロントさん : 同じく、最後の一点まで収束され
ブロントさん : ブロントもまた、同じ未来を辿る
ブロントさん : 「仕事は果たしたが最後に忍者ジョブが勝ち抜いた姿だけは……」
ブロントさん : 「見た……かったのも、確定的に……明ら……」
禍雨心傘 : 「…ハハハ、じゃあな」
禍雨心傘 : 「なぁ、ナイト…正々堂々と、決着付けてやったんだ」
禍雨心傘 : 「……でも、次は勝つぞ」
ブロントさん : 「どちかと言うと……おれも大賛成だ」
ブロントさん : 「革装備に……ナイトは……遅れを…取らん」
次も勝つ、と言うように宣言して
禍雨心傘 : 「魔法で…騎士に、敗けられる、か」
禍雨心傘 : キラリと
禍雨心傘 : 魔力の残滓は、そのまま消えた
ブロントさん : 光と闇の奔流と同時に
ブロントさん : ブロントもまた、残滓ごと姿を消した
  : …暫くして、間を置かず
  : あかりの"書き換えられた令呪"が輝く
継星 あかり : 「へっ!?」
: 魔力変換
: 令呪により+200
礼装により+300
: これを以て第四条件を達成とする
system : [ 継星あかり ] 礼装 : 38 → 8
system : [ 継星あかり ] 令呪 : 2 → 0
system : [ 継星あかり ] 魔力 : 1 → 501
: 第一条件
[解禁達成]
: 最大レベルを確認、達成
: 第二条件
[【魔術鍛錬】5回成功]
: 成功を確認、達成
: 第三条件
[【禍雨心傘】の消滅]
: 消滅を確認、達成
: 第四条件
[魔力500以上の保持]
: 現在魔力501、達成
: 第五条件
[戦闘力8以上の保持]
: 現在戦闘力11、達成
: ……
:
: 全達成を確認、霊基全情報をマスターへ再登録
: 【継承魔術】発動
:  
継星 あかり : 「……なに仕込んでんですか、ほんと」
継星 あかり : 「…お疲れ様です、師匠」
継星 あかり : 「最後まで」
白峯理沙 : 「……おつかれ、私の盾」
白峯理沙 : 「親友を巻き込みたくない、でも盾は欲しい……なんて身勝手な願いでも来てくれるなんて」
白峯理沙 : 「憧れちゃうわ」
継星 あかり : 「お互い、良い人を呼べましたね」
白峯理沙 : 「まったく……本当にね」
継星 あかり : 「…かたき討ちー、なんてのも性に合わないですから、おしまい、ですかね」
継星 あかり : 「どーせ、これもそう言うのじゃなくて、安全の為だったー、とか言いますから、師匠は」
白峯理沙 : 「……まあね」
白峯理沙 : 「アイツが私を最後に遠ざけて戦闘した理由も何となくわかるし、互いにそう言う人なんだろうね」
継星 あかり : 「案外、最後に好きかって戦いたかったからかもしれませんよ?」
継星 あかり : くすりと笑って
白峯理沙 : 「結構抑圧させたりさせられてたもんね」
白峯理沙 : お互いに、なんて笑って
継星 あかり : 「きっとみんなやり切りました」
継星 あかり : 「……だから、元居た場所に帰ります、少し変わりましたけど」
白峯理沙 : 「……そーだね、私も帰るわ」
継星 あかり : 「あ、でもそうだ」
継星 あかり : 「願い!願い忘れてた!」
白峯理沙 : 「だけど……っと」
継星 あかり : 「……ど、どうしましょう?」
継星 あかり : 「アレ、ほら、叶えるやつ……」
継星 あかり : 「……願いで叶えたい事は、そりゃありますから」
継星 あかり : 「師匠帰ってきてー!は怒られるのでやりませんけどね」
白峯理沙 : 「個人的にさー、やっぱ」
継星 あかり : 「むむ」
白峯理沙 : 「ほら、大量殺人者になるつもりなんてないし」
白峯理沙 : 「甘粕との戦い、カルデアの皆がいなかったら負けてたから」
継星 あかり : 「あっ」
継星 あかり : 「……」
継星 あかり : 「いい感じに私たちの未来くっつけられませんかね…?」
継星 あかり : 「これまで学んで来たもの、手放したくはないんです」
白峯理沙 : 形見の軍刀を背負い直して
クワトロ・バジーナ : …………
継星 あかり : 「ん、あれ」
クワトロ・バジーナ : 「よ、っと」
遠く、ガシンと青い巨砲を構え直し
継星 あかり : 「うわ!?」
継星 あかり : 「えっあれ!?」
継星 あかり : 「シャアさん!?」
継星 あかり : 「なんでこの季節にそんな服着てるんです!?」
クワトロ・バジーナ : 空に向けて、黄色い光線を一撃
クワトロ・バジーナ : 空砲として放たれたその光は、空で眩く弾けて
白峯理沙 : 「わわっ」
継星 あかり : 「…これは?」
クワトロ・バジーナ : 「……battle ended.」
クワトロ・バジーナ : 「“君達”の……勝ちだ」
継星 あかり : 「…うぇ?」
神那ニコ : 「よっ、とな」
そしてその光を背に
継星 あかり : 「あっ、ニコさん!」
神那ニコ : 「…終わったか」
神那ニコ : 「最後に、念話まで飛ばして…大した師匠だった、本当に」
神那ニコ :
禍雨心傘 - 今日 0:05
じゃあな、魔法少女

神那ニコ - 今日 0:06
……ああ、またな

昴かずみ - 今日 0:06
───チャオ、またいつか!
継星 あかり : 「うぇ!?」
白峯理沙 : 「あっ」
と、挨拶して
継星 あかり : 「へ、変なところ律儀な!」
継星 あかり : 「いや、いいのか…」
昴かずみ : そしてぴょこっと白い少女も顔をだす
昴かずみ : その手には────冗談のような莫大な魔力を秘めた────聖盃!
継星 あかり : 「…!?」
継星 あかり : 師匠の力を貰って見てみれば、途方もなさがわか…
継星 あかり : えっなにこれこんなに魔力あったっけ!?
昴かずみ : 「魔力 量が すごい!!」
継星 あかり : 「…」
神那ニコ : 「甘粕がなんか、残していったんだろうな…」
白峯理沙 : 「……あー」
白峯理沙 : 「ああ……」
継星 あかり : 「ああ…」
神那ニコ : 「後を託すってことだろ、その内またひょっこり出てきそうでもある」
継星 あかり : 「ね、願い、叶い放題ですね…」
継星 あかり : 「そんな気がします」
神那ニコ : 「叶えたい放題だな…」
聖盃 : Chalice of the Void / 虚空の杯 (X)(X)
アーティファクト
虚空の杯はその上にX個の蓄積(charge)カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
プレイヤーが、この上に置かれている蓄積カウンターに等しいマナ総量を持つ呪文を1つ唱えるたび、その呪文を打ち消す。

X=42
昴かずみ : 「なんだか…レオヴォルド?を前の”わたし”がふっ飛ばしちゃった時に…」
継星 あかり : 「…えっその時に!?」
昴かずみ : 「管理権が移行したのか、戦闘終了と一緒に出てきたみたい」
継星 あかり : 「そうだったんだ……」
神那ニコ : 「もう誰も戦う意志ないしな…」
継星 あかり : 「じゃあ…えーっと」
白峯理沙 : 「あ…っはっはっはっは!!」
おかしくて、ついつい笑ってしまう
まったく、甘粕ってやつはいつになっても
継星 あかり : 「…」
継星 あかり : 「取り敢えず、まずは」
継星 あかり : 「"私たちの未来といつかの未来を繋げて欲しい"で、行きますか…ね?」
困りつつも、また笑って
神那ニコ : 「ああ、だな。未来を繋げられれば…多分リツカの未来も助かる」
白峯理沙 : 「もっちろん!!」
継星 あかり : 「じゃあ、まずはそれで」
継星 あかり : 「…きっとこれで、後悔せずに済みますから」
神那ニコ : 「あー……それと……」
神那ニコ : (言いづらそうに)
継星 あかり : 「あ、ニコさんの願いもほら」
神那ニコ : 「私の願いは…ないんだが…」
継星 あかり : 「一緒に勝ったんですから言わないと」
継星 あかり : 「ふむふむ」
神那ニコ : 「私もカンナも擬似的に単独顕現してるサーヴァントだったみたいだ」
継星 あかり : 「あ~~」
神那ニコ : 架空元素・疑似第三魔法
継星 あかり : 「じゃあ私の願いは、友達を受肉させて欲しい!で」
神那ニコ : 第三法────”魂の物質化”
継星 あかり : 「もうお家は…お父さんの仕事ですし!」
神那ニコ : 「ありがたい」
継星 あかり : 「これも約束、じゃないですか」
継星 あかり : 「師匠もいますから、これで良しです」
継星 あかり : 令呪に代わり──
継星 あかり : 空っぽの魔術回路を埋める、黒と白の星を見せる
昴かずみ : 「…!」
昴かずみ : 「心傘みたいな魔力!」
継星 あかり : 「あ、これ半分は鍛錬で作ったんですからね」
白峯理沙 : 「……鍛錬ってすごい」
神那ニコ : 「…なるほどな」
神那ニコ : 「鍛錬で器を作って最後の最後で中身を注いだのか…?」
自信なさげ
継星 あかり : 「多分…そうですね、なんかいっぱい安全弁みたいなの作ってたんで」
継星 あかり : 「それも外すついでに…かなぁ?」
継星 あかり : 「で、最後に!」
継星 あかり : 「ほら!」
理沙に盃を
白峯理沙 : 「わわっ!」
白峯理沙 : 「……いいの?
他に叶えたい願いとか」
神那ニコ : 「召喚された身としては特にな…」
※カンナ/昴かずみ経由で原作の顛末知ってる
継星 あかり : 「いいんです」
継星 あかり : 「他に叶えたい事は…」
継星 あかり : 「"魔法"使いとして、叶えますから」
昴かずみ : 「私も、そんな大きな願いなんてなくても…未来を生きていければ、かな?」
白峯理沙 : 「……と言っても願いかぁ、大層なのは思い付かないし」
白峯理沙 : 「……うん、もしもまた何かあった時の為に」
白峯理沙 : 「サリーのデータを……そのまま使って色々とね!」
継星 あかり : 「おー!」
神那ニコ : 「なるほどな…確かに良さそうだ」
昴かずみ : 「未来、何があるかなんて分からないしね」
サリー : 「まーた甘粕みたいなのが出てこないとは限らないしね!」
神那ニコ : 「”みたいなの”で済めばいいな」
継星 あかり : 「で、ですねぇ…」
継星 あかり : 「それに、未来大変ですもんね、多分」
継星 あかり : 「案外、良い未来に変わったりしてると良いけど」
神那ニコ : 「リツカも重荷を背負ってるみたい、だしね」
継星 あかり : 「…」
継星 あかり : 「使いきれました?」
昴かずみ : 「わかんない!」
継星 あかり : 「さすがにもう残ってないですよね…!?」
継星 あかり : 「わからないかー!」
昴かずみ : 受肉(現世に英霊を顕現させる。人間なみ=2.5 騎分 英霊そのままの力=6 騎分)
昴かずみ : 私・ニコの完全受肉
サリーのデータ引き継ぎも受肉と同じと考えると6x3=18騎
昴かずみ : 特異点修正=8騎 現在26騎消費
継星 あかり : 「…」
継星 あかり : 「あれ…?半分ちょい残って見えますね…」
神那ニコ : 「まだまだ普通の聖盃戦争2回分くらいは叶うな…」
サリー : 「………」
サリー : 「なんというか」
サリー : 「甘粕ってすごいね」
継星 あかり : 「…ですね」
継星 あかり : 「じゃあ折角ですし残りは…残りは…」
継星 あかり : 「何に使えばいいんだ!?」
サリー : 「うーーん……うーーーーん……」
神那ニコ : 「あっ」
継星 あかり : 「…!」
継星 あかり : 「何か願いが?」
神那ニコ : 「クワトロッ!君の意見を聞こうッ!」
継星 あかり : 「あっ」
継星 あかり : 「シャアさん!」
サリー : 「クワトロさん!」
クワトロ・バジーナ : 「……私か」
継星 あかり : 「残ってたんですから、ほら」
継星 あかり : 「…夢、あるって言ってたじゃないですか」
クワトロ・バジーナ : 「…………」
クワトロ・バジーナ : 「もう、叶ったさ」
サリー : 「……どんな願いだったの?」
継星 あかり : 「…」
クワトロ・バジーナ : 「私は……見てみたかったのだ」

「二度と私のようなものが必要にならん世界をな」
継星 あかり : 「……」
神那ニコ : 「……」
神那ニコ : 「なるほど」
神那ニコ : 「もう叶ってる」
クワトロ・バジーナ : 「その願いは願望機で叶えるようなものではないし……私自ら叶えようとしても、もう叶えられん」

「……だが……」
クワトロ・バジーナ : 「……ある意味もう叶ったさ」

「君たちがその可能性を見せてくれた」
継星 あかり : 「……キザなんですから!んもう」
継星 あかり : 「でも、じゃあ…そうですね」
継星 あかり : 「……せめて未来の助けに、とかどうです?」
クワトロ・バジーナ : 「……そう、だな、それがいい」

「私達の……そして彼らの未来に誓……」
【CALL】 : プルルルプルルル
涼宮ハルヒ : 『大佐!!今どこ!?』
昴かずみ : 「?」
継星 あかり : 「あ、ハルヒさん」
クワトロ・バジーナ : 「聖盃ン前」
ベックマン : 『ああお頭、あの光はお頭のだったか』
継星 あかり : 「全部終わりましたよ~」
クワトロ・バジーナ : 「ああ、全て終わった」
神那ニコ : 「未来は分からないけど、めでたしめでたし───かな」
バギー : 『たすけて こいつら もう おれさまひとりじゃ むり』
ふなっしー : 『ブシャアアアアア』
白ひげ : 『なんだ小僧、生きてたのか 心配したぞアホンダラ』
カカシ先生 : 『さっさと戻って来い、大佐殿』
昴かずみ : 「人が…人が多い…!」
神那ニコ : 「この先も波乱万丈だな」
継星 あかり : 「いいじゃないですか」
継星 あかり : 「そっちの方が楽しくて」
藤丸立香(!?) : 『みんな待ってるよ、大佐』
神那ニコ : 「違いない」
サリー : 「そりゃあね!」
クワトロ・バジーナ : 「ははは……どうやら……」
クワトロ・バジーナ : 「そうだお前たち、願いはあるか?今なら叶えられそうだ」
ミサトさん : 『リョウちゃんとヨリを戻すわよ!!!!』
涼宮ハルヒ : 『宇宙人(ELS)を地球に呼ぶわよ!!!!』
トダー : 『ゴア博士ニ 恩返シ シタイ デース』
エレン : 『自由になりたい』
北条沙都子 : 『梨花をわからせますの』
  : ヤンヤヤンヤ ヤンヤヤンヤ
継星 あかり : 「人気ですねぇ」
クワトロ・バジーナ : 「…………」
神那ニコ : 「ははは」
バギー : 『だぁどけお前ら!!!』
昴かずみ : 「あ、バギーさん!」
バギー : 『……なァ、シャア!』
クワトロ・バジーナ : 「なんだ」
サリー : 「バギーさん?」
バギー : 『お前、最初に言ったよなぁ!?』
継星 あかり : 「あ、バギーさん」
  : 《残念だな……ネオジオン軍のトップをやってくれれば全ての財宝はお前の元に集まるようにしてやろうと思ったのに……》
バギー : 『お前は確かにそう言った!!』
クワトロ・バジーナ : 「……ああ、言ったな」

「なら、お前の願いは財宝……」
バギー : 『違ェ!!!』
バギー : 『おれがほしいのはな……』

『ここの最高のお宝、“聖盃”そのものだよォ!!!』
神那ニコ : 「なにっ」
継星 あかり : 「ええ~?」
クワトロ・バジーナ : 「ムチャ……言うな……」
継星 あかり : 「(もうさすがにそこまで残って無くないですか?)」
継星 あかり : コソコソ
サリー : 「(わからない…甘粕が何呼んだのかもわからないし…)」
大量の水を備えながら
神那ニコ : 「(…いや…それが単純計算で16騎分は残ってるんだ…)」
サリー : 「(うそでしょ……)」
継星 あかり : 「(おおすぎ)」
バギー : 『……そんでもってな、聖盃をアクシズに持ち帰ってな』

『みんなでまたハデ宴でもしようじゃねェか!!!』
継星 あかり : 「(未来への助力の分は…?)」
継星 あかり : 「…!?」
継星 あかり : 「…」
昴かずみ : 「!!!!!!!」
継星 あかり : 「…面白そうですね!!」
神那ニコ : 「いいね」
継星 あかり : 「(心配損でしたね)」
バギー : 『おいお前ら!!シャンカーを出しな!!』
神那ニコ : 「皆で、盛大に騒ごう」
継星 あかり : 「はいっ!」
白ひげ : 『仕方ねェなアホンダラ』
■■■■ : (────)
肥後深貴 : 『お供します』
■■■■ : 『Connect - Magia Record』
サリー : 「………!」
シャンカー : シャンカー再発進!
🚗=====3
■■■■ : 『聖盃経由 - 接続:三浦旭』
■■■■ : 『固有魔法:降霊術』
継星 あかり : 「…あれ?」
継星 あかり : 忘れがたい気配を微かに感じ
サリー : 「……なんかモーレツに寒気が」
■■■■ : ま、ちょっとくらいは書き込めるだろう。
最低1回のコネクトを残すくらいはできる…
■■■■ : 置き土産って奴だ。
最後の悔い、好きに伝えろ。人類愛
甘粕正彦 : 甘粕の影が現れる。
目元は軍帽に隠れ見えないが。間違いなく満面の笑みを浮かべていた
継星 あかり : 「…貴女もキザなんですから」
サリー : 「……ははは、1日ぶり」
甘粕正彦 : 「その様子を見るに、勝ったか。流石だよ」
継星 あかり : 「いや、相討ちです」
継星 あかり : 「ほらほら」
魔術回路を見せて
サリー : 「いやー、もうブロントの影見えないっしょ?」
継星 あかり : 「決着は勝手に着けに行っちゃいました」
甘粕正彦 : 「…なるほど、奴らも逝ったか。ならば、俺も賞賛の後消えるべきなのだが」
甘粕正彦 : 「なんだ、ちと無念があり。彷徨った、俺をかつて倒した男への借りが残っているのだよ」
継星 あかり : 「いいんですよ、この集まりもみんなのお陰ですし」
サリー : 「……それに、大量に呼んだアレらのおかげで今こうして笑い合えてるし」
甘粕正彦 : 「ハッハッハ!!無駄な足掻きではあったが意味はあったか! ならばよし!」
甘粕正彦 : さて、と前置きして
甘粕正彦 : 「お前が2、3度ぶった斬ったスーツの男。アレは俺のぱらいぞ……もとい、俺を止めた男の父親なのだよ」
神那ニコ : 「父親…ふむ」
甘粕正彦 : 俺の親友でもあるが…と続け
サリー : 「…………」
継星 あかり : 「ふむ」
昴かずみ : 「そのことで悔いが…?」
甘粕正彦 : 「奴は外道だ輝ける意志を持とうが。善悪の秤は揺らぎはしない、しかし。その家族は違う」
甘粕正彦 : 「奴を夫として愛し、共に進みたいと願う妻がいる」
継星 あかり : 「すごい」
継星 あかり : 失礼な反応
甘粕正彦 : 「その所業を知りながら、共に償うと決めた息子がいる」
神那ニコ : 「時には善悪で計れない情もある…というとすごく失礼に思えるが」
継星 あかり : 「あ、でもわかります」
継星 あかり : 「お父さんは悪い人だけど、私は好きですから」
継星 あかり : 「悪いんだけど」
昴かずみ : 「念入りだ!?」
甘粕正彦 : 「……この通りだ、どんな形でも構わない。セージを、家族の元へ届けてくれ」
甘粕正彦 : 深く、甘粕は頭を下げた
継星 あかり : 「お安い御用です…よね?」
継星 あかり : 理沙さんを見て
サリー : 「もちろん!!倒した私が許可するし!」
甘粕正彦 : 「……ありがたい」
甘粕正彦 : 「…さて、お前達には。死んでからも借りを増やしてしまったな」
甘粕正彦 : 顎に手を当て、考え込み
継星 あかり : 「…きっと貸し借りとかじゃないと思いますけどね」
継星 あかり : 「正々堂々やったんで、最後は笑ってますから」
甘粕正彦 : 「そうだ、やり方さえ間違えなければ。俺と同じ力が手に入る術が──」
と、碌でもない事を言い出そうとする
継星 あかり : 「わーわー!」
サリー : 「ストーップ!!そこは過ぎた領域でしょ!!」
継星 あかり : 「そういうのは自分で見つけてこそ…でしょう?」
神那ニコ : 「流石にそこまで行くのはちょっとヤバい」
サリー : 「人のままで進んだ方がいいでしょ、そういうのは!」
甘粕正彦 : 「…そうか、ならば。次に会った時に償うとしよう」
継星 あかり : 「どうせ次もハイテンションで騒がしい事になりますよ~」
サリー : 「あははは……」
苦笑い
甘粕正彦 : 「お前達のしてくれたことは決して忘れん、この仮は必ずや返す!!」
昴かずみ : 「…!!!」
昴かずみ : 「よし!甘粕さん!借りを返す方法を思いついたよ!!」
継星 あかり : 「!」
昴かずみ : 「これからアクシズで盛大な宴があるらしいので───来て欲しいっ!!」
甘粕正彦 : 「…ふむ、そういえば。俺は奴の誘いを不意にし続けていたな」
甘粕正彦 : 「皆宜しければ、この面下げていこうと思うが…」
サリー : 「他の誰が否定しようとも」
サリー : 「私がいいって言ってやる!遊んだ仲だし!」
神那ニコ : 「宴は人数が多いほど楽しいしな!」
継星 あかり : 「ですです」
継星 あかり : 「師匠も日本軍人は酔うと絶対面白いって言ってました」
サリー : 「(普段から割と面白……いやなんでもないや)」
甘粕正彦 : 「うむ、期待には応える主義だ。全力を尽くそう」
甘粕正彦 : 「この甘粕正彦、盧生として。一人の男として。お前達の宴を盛り上げて見せよう」
甘粕正彦 : 「…いや、共に。盛り上げよう、か」
神那ニコ : 「そうそう、参加者はまだまだアクシズにいるらしいしな」
昴かずみ : 「あの時以来の料理も一杯作らないと!」
継星 あかり : 「じゃあバギーさん!私たちも行きますねー!」
継星 あかり : 通信機に声をかける
サリー : 「いくよー!!」
藤丸立香 : 「みんな!」
マシュと共に駆け寄ってくる
甘粕正彦 : 「…!」
甘粕正彦 : 「リツカ、無事だったか!」
バギー : 『おうおういくらでも来い!!アクシズは何人でも入る!!!』
継星 あかり : 「藤丸さん!」
甘粕正彦 : 己で重傷を負わせておいてこの言種であった
神那ニコ : 「リツカ!」
藤丸立香 : 「はい、サリーに助けてもらって」
昴かずみ : 「藤丸さん!」
藤丸立香 : 「まずは、みんなに感謝を」
サリー : 「私と言うか……ナイト?」
なんて笑った後に
藤丸立香 : 「本当に、ありがとう
 おかげで、この特異点は修復できたみたいだ」
サリー : 「いいのいいの、重たい荷物背負いたくなかっただけって事で!」
継星 あかり : 「いいんですよ、未来は欲しいけど…壊したくないから!」
マシュ・キリエライト : 「皆さんが聖杯に願われたことが上手くいったようでして…なんと説明すればいいか…」
甘粕正彦 : 「そうか、そちらの問題も解決したか……見事だ!」
ダ・ヴィンチ : 「あー、それは私が説明しよう
 どうも、カルデアのダ・ヴィンチちゃんだ」
通信画面のホログラフが現れる
継星 あかり : 「ダヴィンチ…ダヴィンチ?」
甘粕正彦 : 「あの天才か……女子だったとは、歴史の妙よな」
神那ニコ : 「ダ・ヴィンチ…?」
継星 あかり : 「えっ、女の子だったんですか!?」
甘粕正彦 : 些か唖然としたように見つめ
ダ・ヴィンチ : 「まー色々あるのさ!
 端的に言うとだね、この特異点は歴史の一つとして私たちの歴史に加わった!」
継星 あかり : 「!!」
クワトロ・バジーナ : 「ああ、君が宮沢の言っていたダ・ヴィンチ…」
継星 あかり : 「…えへへ、嬉しいです、ちゃんと叶って」
ダ・ヴィンチ : 「過去が2つになった、ということだ
 よくわからないかもしれないが…未来からだとそう”見える”」
神那ニコ : 「その辺はまた、色々と難しい理論があるんだろうな。詳しく調べれば何か分かるかもだが」
ホームズ : 「なに、終わったことは多少の誤差があっても水に流してもらえるということさ」
ホームズ : 「本来ならそんな簡単にできることではないが…そちらの聖杯は相当なものらしい」
継星 あかり : 「終わりよければ、ですよね!」
継星 あかり : 「42騎分入ってたそうです」
サリー : 「そーそー!」
ホームズ : 「すまない。申し遅れたね。私はホームズだ。以後よろしく」
昴かずみ : 「ホームズ。」
サリー : 「ここのバカがね.…」
雨傘の方を見ながら
神那ニコ : 「ホームズ?」
サリー : 「シャーロックの!?」
神那ニコ : 「シャーロック・ホームズか…!?」
継星 あかり : 「ホームズは男だった…あ、元からか」
クワトロ・バジーナ : 「あーなるほど、君が龍之介の……」
ホームズ : 「どうも皆に知ってもらえているようで嬉しいね」
わざとらしく笑いながら
ダ・ヴィンチ : 「あーこの人のことはいいから。何はともあれこれから宴なんだろう?楽しんできたまえ」
継星 あかり : 「はーい!」
神那ニコ : 「Exactly」
サリー : 「おっけー!」
甘粕正彦 : 「無論だ!!」
藤丸立香 : 「ではバギーさん、よろしくお願いします!」
バギー : 『おいよお、嬢ちゃんよぉ?何つれねェこと言ってんだァ?』
クワトロ・バジーナ : 「?」
バギー : 『とにかく、その聖盃っての持って来い!!おれが最高の使い方してやる!!』
継星 あかり : 「はーい」
クワトロ・バジーナ : 「……」
継星 あかり : ぞろぞろとシャンカーに
バギー : 『いいか、内容はこうだ!』
  :
  :
  : 『ハデ宴をする
 一度は酒を飲み交わした奴ら同士
 一度は拳を交えた同士
 みんなみんな、一度でいいから戻って一緒に飲もう

 P.S. この招待状を受け取ったならば、共に宴に行きたい者を思い浮かべろ
 ハデにその同行を認め ハデにそれを叶えてやる』
  :
  :
クワトロ・バジーナ : 「……バカな使い方するなぁ、お前も」
バギー : 「へへ……」

「人数は出来るだけ多い方がハデだろうが……」
クワトロ・バジーナ : 「……そうだな」
バギー : 「さ!!招待状は送った!!招待状の条件通りに来れることも確認した!!」
バギー : 「野郎ども!!宴の準備だァ〜〜〜〜!!!」
  :
  :
  :
バギー : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!!
サリー : 宴だァ〜〜〜〜!!!!!
藤丸立香 : 宴だァ~~~~~!!!!!!
GMアイシャ : 宴だァ〜〜〜〜!
神那ニコ : 宴だァ~~~~~~~~!!!!
継星 あかり : 宴だァ〜〜!!!!
ブロントさん : 宴だァ〜〜〜!!
甘粕正彦 : 宴だァァァァァ!!!!!!!
禍雨心傘[黒] : 宴だな、ハッハッハッ
昴かずみ : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!
マシュ・キリエライト : 宴です~~~~~~!!!!!
GMアイシャ : お疲れシャン
継星 あかり : おつかれさまでーす!
白峯理沙 : おつかれーー!
藤丸立香 : お疲れシャン!
甘粕正彦 : 全員お疲れシャン!!
GMアイシャ : あかりは楽しめたかな
クワトロ・バジーナ : いやお疲れ様でしたねぇ!
継星 あかり : えっ、そりゃもう滅茶苦茶
継星 あかり : 仲間も居て決闘もできて、大満足です!
GMアイシャ : 良かったなァ…!
神那ニコ : 色々とコラムだったりあったが最高だったぜ
サリー : いい戦争だった
GMアイシャ : 良かった良かった
禍雨心傘[黒] : 最後の決戦、あんがとなー
禍雨心傘[黒] : 最後の最後に全部ブチ込めたよ
ブロントさん : それほどでもないしこっちもマヌケ晒さなくてすんだのがよかった
甘粕正彦 : ビルドするのにも、育てるのにも色々と力を借りたな……みんなありがとう!!
GMアイシャ : ホントにアホみたいな火力だったな
継星 あかり : ここまでやれたのはニコさんのおかげでもありますから!!
バギー : おれは最後に宴できたから全てが満足だわ
藤丸立香 : 次はアレを超えるぞォ!
甘粕正彦 : インフレ開始!!!
甘粕正彦 : まあ、どんなに威力があろうが即死の下位互換と言えばそこまでなのだが
GMアイシャ : それはそう
禍雨心傘[黒] : 次は盤面を混沌で埋めると決めたよ
甘粕正彦 : こわい
GMアイシャ : こわい
藤丸立香 : こわい
継星 あかり : 今回のおかげでいいアイデアがいっぱいもらえました
バギー : 次は封印されしエクゾディアの時代です
GMアイシャ : 良かったなァ…!
甘粕正彦 : 特にアイデアない
笑ってくれ(^^)
GMアイシャ : (^^)
サリー : (^^)
継星 あかり : (^^)
甘粕正彦 : それこそ捏造スキル表の存在に今更気づいた程度だ
継星 あかり : 次は黄金のけもけもとかしません?
藤丸立香(!?) : 私をもっと生かすべきだったと思いました まる
GMアイシャ : 財団かわうそ…
サリー : でもなぁ…そう言うやつほどとんでもないのを持ってくるもんなァ…
甘粕正彦 : 次回は王道で行こうと思うよ、とはいえ面子を見て決める一面もあるが!!
神那ニコ : 神々の黄昏を見せつけられて脳が破壊されたかもしれない
GMアイシャ : エクストラドローだもんな
継星 あかり : 私は最強の師匠が総ステータス下位なので脳が壊れました
サリー : 強制引き分けの概念はちょっと斬新だった
甘粕正彦 : ああ。
GMアイシャ : 悲しいだろ
禍雨心傘[黒] : うそ…私の火力低すぎ!?
クワトロ・バジーナ : 私は
私は次は聖盃の基本ルルブから聖杯要素を抜いた上で今回の私のカリスマEXとドッキングさせてシャンクスシヴィライゼーション作ります
サリー : シャアの効果は見た時ここ1ヶ月くらいで一番笑った
甘粕正彦 : 全人類が消滅するので勝負には勝てる
だが、そもそも俺の目的には反している
甘粕正彦 : なのでエクストラドローだ、なんなら俺も消える
サリー : コイツ…!
継星 あかり : ノリで発動させるな!
甘粕正彦 : 許せ!
神那ニコ : ノリと勢いとはうっかりさんめ
クワトロ・バジーナ : 私は通常人材雇用で頭おかしくしてた
クワトロ・バジーナ : あー…結局使わなかったネオングのステータスと宝具いる?
継星 あかり : ほんとにあったの!?
GMアイシャ : キュイーン失せろ…失せろ…失せろ…失せろ…🎵失せろ🎵プーン失せろ!失せろ👊デュピンッ失せろ…!ドン失せろ!失せえぇ…ギュイーン
ゴーン…ドゥンッ(((✊)))失せろオォォォォ!
サリー : わかった
甘粕正彦 : わかったいらん
クワトロ・バジーナ : わかったフリだな 貼るわ
神那ニコ : えぇ…
藤丸立香 : こわい
継星 あかり : 芸人
甘粕正彦 : えぇ…
GMアイシャ :
継星 あかり : なんだこれ
継星 あかり : 質の良いヤソスロじゃないですか
GMアイシャ : サザビーとネオ・ジオング…お前らまとめ降りろ
ハルユニット : それは未来が決定する
サリー : まあこの書き方だとすり抜けしても即死亡するっぽいから過去引用系は大丈夫な気がしなくもない
なんかの効果で潰しに来たらしらね
継星 あかり : 多分ですけど
神那ニコ : それはそう
継星 あかり : 意地でもこんなもん使う方が負けです
甘粕正彦 : それはそうだ
継星 あかり : 3b9(3B9) > 7,5,7
GMアイシャ : それはそう
GMアイシャ : おしい
甘粕正彦 : 3d9(3D9) > 13[4,6,3] > 13
甘粕正彦 : 🌈
藤丸立香 : 3b9(3B9) > 6,8,3
サリー : 3b9(3B9) > 4,4,6
サリー : ちっ
クワトロ・バジーナ : 3b9(3B9) > 3,1,1
GMアイシャ : 3b9(3B9) > 2,1,9
ブロントさん : 3b9(3B9) > 4,9,5
神那ニコ : 3b9(3B9) > 5,8,2
継星 あかり : 人は自分の力でヤソスロを回せるんですよ…!
禍雨心傘[黒] : 3b9(3B9) > 4,3,8
クワトロ・バジーナ : 3b9(3B9) > 5,7,2
GMアイシャ : おしい
クワトロ・バジーナ : 3b9 が階段から落ちて…死んだ!(3B9) > 2,1,8
甘粕正彦 : 3d9(3D9) > 16[3,8,5] > 16
クワトロ・バジーナ : だめだ、くいなを殺そうとし始めると止まらなくなってしまう
甘粕正彦 : よし、そろそろ散るか
白峯理沙 : あぶない本能で回す所だ
神那ニコ : でも私としては一つ言いたい
甘粕正彦 : !!!!!!!!!!!!
継星 あかり :
白峯理沙 : !!
神那ニコ : シャアがネオ・ジオングに乗るってシチュエーションは不覚にもちょっとぐっときた!!!!
継星 あかり : 気持ちはまあわかります
クワトロ・バジーナ : でしょー?
白峯理沙 : そこはわかる
甘粕正彦 : わからんでもない!!!
神那ニコ : でも性能がおかしいだろうが えーーーっ
甘粕正彦 : ただ、アムロにはユニコーン乗って欲しくない(我儘)
クワトロ・バジーナ : サイコシャードに関しては原作再現だし…
聖カンナ : 覚悟してくださいっ サリーからラーニングした無限ループ筋力を65565倍にして打ち込みますっ
クワトロ・バジーナ : 殺したらサザビーが出てきます
白峯理沙 : 何やってんだお前ェ!
甘粕正彦 : ハハハハ!!!!
聖カンナ : アイシャァ!!!アレ出せ!!!!!
アムロ・レイ : 何やってんだシャア!
GMアイシャ : 何でサザビーの九頭龍閃はカウンター不可なの?
クワトロ・バジーナ : あぁ〜私はクワトロだから知らないっすね
継星 あかり : 情けないやつ!
継星 あかり :
クワトロ・バジーナ : 発動したら防御回避共に不可能だからですかね…
天翔ける奴はアレあくまで発動前に潰してるので…
GMアイシャ : わかった
次は超速攻ナメクジで引き殺す
神那ニコ : ごめんアイシャの頭のpng持ってる?
カミーユ : 大尉!!!!!!11!!11!1
GMアイシャ :
カミーユ : そんなクソキャラ!!!!1111
修正してやる!!!!!111
カミーユ :
甘粕正彦 : ラストオリジン
継星 あかり : これがラストオリジンか…
GMアイシャ : ラストオリジン
カミーユ : むぅ…これがラストオリジン…
継星 あかり : 最悪
サリー : おなかいたい
クワトロ・バジーナ : これが若さか…
カミーユ : とりあえずクワトロ大尉のインチキ性能のサザビーとネオングは僕がやっつけますんで!!!
神那ニコ : 1d3+2 レア度(1D3+2) > 1[1]+2 > 3
神那ニコ : ☆3キャスターの神那ニコだ、どうぞよしなに
かずみ : 1d3+2 レア度(1D3+2) > 2[2]+2 > 4
かずみ : チャオ!☆4アルターエゴのかずみだよ!
昴かずみ : これはつまり…私とカンナが限定星5か!?
聖カンナ : 待てよ
私に関してはエレちゃんみたいに後実装の可能性もあるんだぜ
だって戦闘に参加してないからバトルモーションないし
継星 あかり : 1d3+2 レア度(1D3+2) > 1[1]+2 > 3
継星 あかり : ☆3ですね、多分キャスター
継星 あかり : 恐らく宝具威力だけ高いです
昴かずみ : 師匠は☆5でいいと思うっ!!
禍雨心傘[黒] : 決戦したしなァ
聖カンナ : >宝具威力高い星3
来たか 実質ハベにゃん
継星 あかり : わーい
禍雨心傘[黒] : この見た目でルーラー名乗るのなんかの詐欺じゃね?
聖カンナ : ある弓を持たないアーチャーたちについて話が…
継星 あかり : いっぱいいますね…
かずみ : エクストラクラス系は…他のクラスでもやっていけそうなのが多いんでしょ!?
かずみ : 徐福ちゃんとか
継星 あかり : なんでアルターエゴなんでしょうね
聖カンナ : 一応理由はあったはずだがメタ的にはわからん…
聖カンナ : フォーリナーも増えたし低レアのアルターエゴを用意したかったのかもな
継星 あかり : それはありそうですね
甘粕正彦 : 1d3+2 せっかくなので振る(1D3+2) > 2[2]+2 > 4
サリー : 1d3+2(1D3+2) > 3[3]+2 > 5
レオヴォルド(GM鯖) : 1d3+2(1D3+2) > 1[1]+2 > 3